むつざわ温泉つどいの湯

土曜午後サウナ。13:00 IN。合計 700円 = 町外大人 800円 - JAF 100円引き。初訪問。下駄箱は 87 (はな)。合計 1セット、1.0kg減。
化石海水温泉、オートロウリュに出くわさなかったのが残念、ととのう。

#サウナ前口上
「つどいたい」のお時間がやってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
週替わりでの男女入れ替え施設のようですね。本日男性側はドライサウナです。漢は熱いサウナでくぅ～っと汗をかいてきたいと思います。
かん水と呼ばれる太古の化石海水というのも気になりますね。かん水に浸かれば太古の鼓動を感じることができるのかもしれません。今からワックワクしております。
それでは、本日も己のサウナ道を追求する人生を楽しんでまいります。

#サウナ体験
受付。券売機で購入したチケットを渡す。現金のみ。下駄箱の鍵は個人管理。
脱衣所。ロッカーは 100円リターン形式。

浴室。左側に洗い場。右側に水風呂とサウナ室。正面に内風呂。正面の扉から露天スペースへ。
露天スペースには露天風呂、壺風呂が。ととのい椅子は 3脚ある。
入口すぐのところにかけ湯があるので、浴室に入ってきた人にかからないように注意。

1セット目: 1.0kg減 ------
内風呂、サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、外気浴、露天風呂、水シャワー。

内風呂。体感温度 40度。まずは体を温めて瘦せやすい身体をつくる。黒褐色の温泉。しょっぱい。ヨウ素が強いとのこと。ぬるめなのがうれしい。ゆっくりとポカポカ体を内側から温める。目を瞑ると太古の植物が見えてくる (ような気がする)。
サウナ 86度。ビート板を持って入る。3段ストレート形式。一段あたり 5人くらい座れそう。左側に大きな対流式ストーブががんばってる。大き目の石がゴロゴロ。ライトニングや注水口があるのでオートロウリュがある模様。これだけ大きなサウナストーブに注水用の管も太いのでアチアチになるのではないか。残念ながら時間の関係上オートロウリュに出くわすことは無かった。右側のガラスからは露天スペースの壺湯でととのってるおじさまを眺めることができる。テレビを見ながら蒸される。快適セッティングでノンビリと滝汗。
水風呂 17度。膝上ほどの深さ。ノンビリと全身の粗熱を取る。
外気浴。露天スペースのととのい椅子に座って休憩。移動中大雨に出くわしたが、今は曇り空。今日は早めに宿に向かおうかな、と思いながら風に当たる。
壺風呂。冷えた体を少しだけ温める。ぬる湯仕様。これはヤバい。気持ちよすぎてとろけそう。思わず寝落ちした。
水シャワー。洗い場の水シャワーで全身を洗浄、冷却して終了。

さて、早めに宿に向かおう。

サウナ：10分 × 2
水シャワー：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：男性は４２℃のミストサウナの日でした…。残念。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：日帰りで千葉に行くようじがあったので、
ついでに立ち寄った。

サウナは90℃のはずなんだけど、
体感は100℃近くに感じる。

外気浴はサンダル履かないと火傷するかも。
日陰がないから。

あのにおいは鉱物＋ヨウ素なのか…

海終わりに❤️‍🔥

綺麗だったしサウナも程よく湿度あって良かった︎^_^🎶
２回目の外気浴中に爆睡こきました

千葉県滞在最終日は、睦沢町にある「むつざわ温泉つどいの湯」へ。

この施設は内湯と外湯にサウナと水風呂があるシンプルな温泉。
しかしながら、内湯の源泉掛け流しの浴槽は、塩分やミネラルたっぷりな濃厚な温泉。
湯温は高くはないものの、身体の芯から温まることができる。

そして、サウナはオートロウリュウ付。３段構えで１２人程度はゆったり座れる広さ。
最上段に腰を据えれば、なかなかの熱さを体感できる。

サウナ隣の水風呂は、程よく冷えており、蒸された身体をリセットすることができる。

ただカランの水は、時期的なものなのか、非常にぬるい。

今日は、外気温が１９時ぐらいで２３℃と涼しく、快適に外気浴ができました。

合計１５分✕４セット。
今夜もサウナのある生活に感謝です。

チェックイン

いすみ鉄道に一駅乗り、夏の田舎道を歩いたので帰路汗流し。男湯がスチーム、女湯がドライデー。道の駅併設で多くの先客かと思いきや男湯は混雑なし、強塩温泉レベルが関東トップレベルとみた。

九十九里旅行の帰りにこちらへ
今日は男性がドライサウナの方でナイス！
開店からまずまずの人でしたが楽しめました
朝方の土砂降りも止んで外気浴には心地よい小雨となりさいこうです
しっかり汗もかけました

5年間乗りまくったミニベロでお出かけ。
この自転車で千葉県に行ったことなかったんだよなぁ。始発のフェリーに乗り込んで、いざ千葉県へ。

途中の立ち寄りスポットは久留里駅。駅前に名水が湧く。近くには昔ながらのふわっふわのかき氷をなんと200円で提供する店もある。近くに日帰り温泉があったら、俺はここに住んでしまうかもしれない。

そのまま房総半島を西から東へ横断、そろそろ今日のゴールが近づいてきた。今こそサウナチャーンス！
道の駅に併設されており、交通の便は最高。自転車で来ているのはあまりいなかったな。

お風呂は温泉一本で勝負している。茶褐色の、おそろしく塩辛いお湯で、あっという間に指がシワシワになってしまう。

既にたっぷりと汗をかいた後なので、サウナは軽めに。
えっなに、サカナクション？ じゃなくてサウナクッションか。こういう呼び方は初めて見たな。
室内は普通のドライサウナで、三段ある座席の一番下がちょうど心地よい。

水風呂は水温計だと17℃なのに、キンキンに冷えている感じがする。身体が震えそう。
あとは露天で休憩……なのだが椅子が少なく、一度も座れなかった。露天は広々としているので、どこかしら座れる場所はある。

駅から近いともっといいのにと思ったくらいで、何の文句もない素晴らしい日帰り温泉。