湯田温泉からはローカル線を乗り継いで終点の益田駅へ16時ジャストに到着。昭和バリバリの列車が雰囲気イイなぁ。今はケータイイジってると二時間くらい余裕だけど、昔はガチ勢は時刻表、ライト層は単行本って感じかな。ぼっち旅だと昔はヒマ過ぎて厳しそう〜(-_-;)
ホテルはとってもオシャレです。これで朝食付きで9000円くらい(楽天トラベルで予約)だからこのご時世ではめっちゃコスパイイッスね。
荷物とか適当に置いて、サクッと風呂場へ。
本日すでに5セットしてるし、2セットだけ。最初は6分しかもたなかったけど、2セットめは慣れたから10分、しかもソロ。
平日夕方とはいえ、ラッキー。
ここはイイ匂いするし、ヒーリングミュージックもイイし、キレイでイイホテルですなぁ。
ととのいスペースが温泉成分でヌルヌルするから、普通にインフィニティチェアとか置いた方が良さげたけど、そこまで求めるのは贅沢かなぁ。
男
- 90℃
- 17℃
エレベーターを降りると別世界。
おしゃれなホテルにはいり、レセプションへ。すると、ドラゴンクエストにでてくる、不死鳥ラーミアの卵を守る双子の妖精のようなふたりのスタッフのかたがおでむかえ。笑顔でとても感じがよいおふたりです。
そして、2階が浴室。エレベーターのドアが開くといつものヒーリングミュージックが。。そこから別世界というか異世界。サウナは90度くらい、水風呂は17度前後のマイルド設定。落ち着いて入れる。
お風呂はとても広くて、トゴール??って思わせる湯の質。暗めの照明にお湯や水風呂の水面がキラキラ反射して天井に不思議な光の模様が。。サ室を出て、ごろんとよこになって、目を閉じる。そして、目を開けると天井にその模様。音楽と空間がいったいになり、目を閉じているときと開けているときにの感覚がそんなに変わらない感じ。この不思議な異世界にいる感覚がマスコスクオリティー。この感じは他にはないな。
ありがとうございました✨
男
- 90℃
- 17℃
男
- 90℃
- 17℃
男
- 90℃
- 16℃
サ室は最大でも6人程度の小ささ。温度は85℃〜90℃を行き来していた。
ロウリュもないので、湿度も高くなく、低めの温度でじっくりとサウナを楽しめる。
部屋は暗く、常にヒーリングミュージックが流れているため、メディテーションサウナのような感覚を覚える。
水風呂は17℃ほど。軽めのバイブラ付き。水の質が良いのか、とても気持ち良かった。
外気浴はなく、浴室内での休憩。板張りに寝転がるだけだが、ここであることに気付く。
温泉や水風呂の波打つ様子が、天井にライトアップされており、これがなかなか良い感じ。
そのおかげか、かなりととのうことができた。
これといった特徴があるわけではないが、シックな雰囲気の中でゆったりとサ活することができる。なかなかオススメのサウナである。