15時過ぎに入りました。益田へのプチサ旅の二軒目は温泉にも浸かりたくてMASCOS HOTELにしました。
モダンな感じのホテルでシックな感じの浴室でした。湯船がかなり大きかったです。洗体して早速温泉へ、アルカリ性のトロトロのお湯が体に絡みつき、気持ちいい肌触りでした。しっかり温まってからサ室へ、こちらはストーン式の典型的なホテルサウナでした。少しドライかなと思ったものの、上段に座って蒸されると温泉の効果か汗がダラダラ出てきます。ストレスなく汗だくになれました。
水風呂は17℃弱でスッキリ冷えてから、湯船横の板張りスペースでごろ寝しました。板張りはお湯がかかっているためか程よい温かさで、ゆっくりしているうちにウトウトと寝落ち、極楽でした。かなり気持ち良かったです。ごろ寝内気浴がしたいがためにサウナに入るような感じでセットを重ねました。最後にまたトロトロの温泉に浸かってから上がりました。
湯上がりに休憩スペースのソファでリアルゴールドを飲みながらダラダラしました。きれいで気持ちいい良かったです。
こちらではトロトロ温泉と板張りでのごろ寝を楽しみました。最近、源じいの森の畳やコロナ小倉の寝湯での休憩が続いていましたが、こちらの板張りもなかなか楽しめました。来れて良かったです。
サ飯はお好み焼きにしました。鉄板お好み 吉で肉玉そばにイカ天チーズネギかけをいただきました。さすが中国地方、おいしかったです。ここ数日お好み焼きモードだったのでこちらでも満たされました。
男
- 88℃
- 16.8℃
男
- 90℃
- 16.6℃
お目当てのお店の前に一風呂。
新し目のきれいなホテルだ。
タオルを受け取り早速2階へ...
ホテル浴場なのでコンパクトな造り、洗体後に早速サウナへ。
湿度高めのMax90℃位な感じでスカイスパ感をちと感じた。BGMはYESの危機の間奏に似た音過ぎて、さっさと終盤に入れよと面倒臭いプログレ好きを心のなかで発揮した。しかしながら解らなかったのが湿度感。ホテルとかでよく見る小型電気ストーブなんだけど、どうこの湿度をキープしているんだろう。ぱっと眺めても座面下しかありそうなところがわからない。
それ以上に驚いたのがサウナハット率の100%。被ってない俺、店舗マナー違反かなと少しビビってた。
水風呂はサウナ室に比べやや冷たい17℃。
スッキリ2セット。
田吾作向かうべ。
男
- 90℃
- 17℃
湯田温泉からはローカル線を乗り継いで終点の益田駅へ16時ジャストに到着。昭和バリバリの列車が雰囲気イイなぁ。今はケータイイジってると二時間くらい余裕だけど、昔はガチ勢は時刻表、ライト層は単行本って感じかな。ぼっち旅だと昔はヒマ過ぎて厳しそう〜(-_-;)
ホテルはとってもオシャレです。これで朝食付きで9000円くらい(楽天トラベルで予約)だからこのご時世ではめっちゃコスパイイッスね。
荷物とか適当に置いて、サクッと風呂場へ。
本日すでに5セットしてるし、2セットだけ。最初は6分しかもたなかったけど、2セットめは慣れたから10分、しかもソロ。
平日夕方とはいえ、ラッキー。
ここはイイ匂いするし、ヒーリングミュージックもイイし、キレイでイイホテルですなぁ。
ととのいスペースが温泉成分でヌルヌルするから、普通にインフィニティチェアとか置いた方が良さげたけど、そこまで求めるのは贅沢かなぁ。
男
- 90℃
- 17℃
エレベーターを降りると別世界。
おしゃれなホテルにはいり、レセプションへ。すると、ドラゴンクエストにでてくる、不死鳥ラーミアの卵を守る双子の妖精のようなふたりのスタッフのかたがおでむかえ。笑顔でとても感じがよいおふたりです。
そして、2階が浴室。エレベーターのドアが開くといつものヒーリングミュージックが。。そこから別世界というか異世界。サウナは90度くらい、水風呂は17度前後のマイルド設定。落ち着いて入れる。
お風呂はとても広くて、トゴール??って思わせる湯の質。暗めの照明にお湯や水風呂の水面がキラキラ反射して天井に不思議な光の模様が。。サ室を出て、ごろんとよこになって、目を閉じる。そして、目を開けると天井にその模様。音楽と空間がいったいになり、目を閉じているときと開けているときにの感覚がそんなに変わらない感じ。この不思議な異世界にいる感覚がマスコスクオリティー。この感じは他にはないな。
ありがとうございました✨
男
- 90℃
- 17℃