ここ1週間、朝からずっと曇って陽が出ず、なかなか起きられない。気温も低く雨降りばかりの天気。
加えて今週は月曜朝からずっと働きづめの八方ふさがりで仕事ばかり考えざるを得ない毎日。遅くまで残業しても終わらず、持ち帰って家で夜更かしor早起きで…も、疲れと眠気でいつもの企画倒れ。朝から暗いんじゃ、そりゃ生きる気だって無くなりますわ。無論ずっとサ活にも行けずじまい。
やっと来た週末、我慢も限界。行ってきました。気づけば久しぶりに。
サ室は絶好調の遠赤ガスヒーター95度→体感では115度!
水気をろくに摂らず生きてきたからか、手足の指先が熱くなりすぎる。明らかに身体は水分不足。いつものこと。
閉館までの残り時間も考え、今回は無理せず短めの2セット止め。最後は露天の薬湯に浸かり水風呂で締め、蛍の光を聞きながらout。
帰ってこの原稿を書いている今、アルコールも手伝って眠気と戦うフニャフニャ状態。今夜は久しぶりに爆睡か?
男
- 95℃
- 17℃
男
- 94℃
先週末が30度近くまで暑くなったのに、最近は日中で23度くらい。
土日は天気が良かったのに、最近は晴れたり、いや曇ってばかり。
そんな不安定な天気続きの中、今日は疲れ気味のマスクの中でくしゃみひとつと少しの鼻水。
…ん、こりゃまずい。夕食後の少々だるい中で迷ったが、
免疫力賦活作戦発動!=サウナ行くぞ!
サ室に入る。ガス遠赤ヒーターの真向かい「モーストホットポジション」を避けた、いつものひな壇最上段に座る。今日も輻射熱+20度を加えた体感113度の熱気は汗をたくさん引き出す。いつの間にか室内のTVは元通りの画面に戻っていた。
バイブラ水風呂は少々ぬるめの感じ。体感では17度くらいか。
露天風呂のととのいイスに座り、目を閉じてできるだけ何も考えないようにしたものの、いつもの癖で考え事は浮かんでしまう。それでも気づけば頭がコクンとなり、寝に入る。
これが自分にとって、「ととのう」までいかないリラックス状態なのだろうか…
今日はこの投稿書いたら寝よう。
明日の朝、体調はどうなっているだろう…
男
- 93℃
- 17℃
ガス遠赤サウナの体感温度は輻射熱効果で「室温+20度」になるって知ってますか?(サ室の説明書きより)
春からご近所温浴施設の2軒目として何度か足を運んでいたが、コロナの影響でお風呂には入れてもサウナはずっと閉鎖されていた。
待ち遠しかったサ活としては今回が初訪問。
浴室は今日もマイナーな演歌とたまにポップスが出迎えてくれている。
サ室に入ると、劇場型の舞台部分にガス遠赤ストーブ。そしてベンチはひな壇4段。
ひな壇最上段の頭部分の壁がガラス張りで、洗い場からもサ室の様子が見える。大人数が入れるわけではないが、この施設規模ではちょうど良いサイズだろうか。
この日の室温は92度で安定。ガス遠赤の輻射熱で+20度だから、体感温度は112度となる。ドライと久しぶりの高温で肌が早く赤に変わっていき、後に汗が出てくる。
残念なのは正面のTVの中心がかなり黒いこと。熱で液晶がいかれたのだろうか。
水風呂はバイブラ泡立つ17度くらいの蛇口かけ流し。温度は高めだがバイブラ効果で程よく身体が冷えていく。
外気浴は露天風呂で。デッキチェアに座ると目の前にはこじんまりとした庭園と向かいの集合住宅。すぐそばを通るJRの気動車のエンジン音がアクセントを添える。
夜11時半までやっているため、ライフスタイルとしてはこちらのほうが都合良く通えそうである。
玄関を出ると、今夜も日本製鉄(旧・新日鉄住金)高炉の煙突から、聖火のごとく炎が上がる。ここはやはり「鉄のまち」なんだな…
男
- 92℃
6時間の移動後に入湯。
外観しか知らなかったのですが、入ってみると中は広くて活気があり、人気施設のようでした。勝手に昔風の銭湯なのかと思ってましたが、どちらかというとスーパー銭湯かな。
追加料金なしの料金440円でサウナも楽しめます。わりとボリューム大きめに歌謡曲の流れる浴室は広めで洗い場もたくさん。湯船は丸いのと四角いのと寝湯と電気風呂があり、露天風呂には薬湯まであってよりどりみどりです。もちろん水風呂もちゃんとありました。
サウナ室もけっこう広く、3段はありました。10人が入っても余裕なんちゃうかな。遠赤外線サウナで、温度は97℃くらいでした。あと床が熱かった…!テレビはありますがサウナ時計はありません。いくつか砂時計が備えられているので、僕はせっせと裏返していました。
がっつりアツくなって向かった水風呂は2,3人ならスムーズに入れます。なんと言ってもここの水風呂はバイブラMax水風呂でした。いつもはバイブラ水風呂を避けてハゴロモ〜なんてやって喜んでいたのですが、ここは見るからにそれを許してもらえなさそうです。風呂の水全部がバイブラで踊っています。
こうなったら開き直ってバイブラの楽しみを知るしかあるまいと覚悟を決めて入ってみましたが、なるほどこれはこれでいいかも。食器洗い機で洗われている気分でした。
浴室内にも露天風呂内にも、ととのいイスが3つずつあって休憩ができます。1セット目はぐわんぐわん来ました。
好きなポイントとしては、湯らん船という名前の影響なのか鏡が全て丸い鏡で、船の窓をイメージしてる気がしました。あと寝湯のタイルが新橋のアスティル的な丸いボコボコタイルで、気持ちよかったです。あのタイルの触感好きなんです。
公式HPが無いからどんなところかと思いましたがとても良かったです。なんか地元の方々で賑わう温浴施設ってやっぱりよいですね。ありがとうございました。
男
- 97℃
- 17℃