ここだけ昭和に戻ったかと錯覚するような外観。
玄関をくぐれば外観を裏切らない内装。
脱衣場へ行けばお互いを信じろと言わんばかりの鍵無し荷物置き場。いいね。
浴室へ。やっぱり昭和。味しかない。結構狭め。
「バッシャーン!フゥー!キモチイイー!ピューピュルピュー♩(口笛」
怪獣みたいなオジ様がいる…しまいには「オレノフンフンフーン♩」とか歌い出すし…正に怪獣の花唄…。
他の方のサ活からある程度の騒がしさは覚悟していたけれど、この洗礼はあまりにも力強い…。
他施設であれば垢BANでお願いしたいところだが、これはこれでこういう施設の醍醐味か…。…なのか?
幸いVaundyは直後に浴室を去ったので気を取り直して身を清める。からのサ室へ。
やはり狭い。詰めないで3人と言ったところ。
今まで入った昭和系のサ室の中で1番昭和。
注目は時計関連が一切無い事。精神と時の部屋ですね。
あと壁にマットが2枚掛けてある。最初どう使うか分からなかったけど、みんな好きに敷いたり零した汗拭いたりしてたからきっとフリースタイルでおけまる。
90℃↓でちと弱めのセッティングだけど結構汗かけた。
水風呂も狭いけどキンキンおけまる。人をモンスター化させるのも頷ける。
どこにもととのい椅子は無いので露天の地べたに座ったり岩に座ったり。しんしんと降る雪の中、若者達の雑談に耳を傾けながらゆっくりおととのい。
中に戻ると老若問わず常連さん達がこんばんはーとかお先ーなんて挨拶を交わしている。基本黙浴派だけれども、アットホームな施設に触れるのも時には良いね。
ちなみにこちら、近くの道の駅北信州やまのうちに置いてあるチラシを持って行くと100円引きの400円と言うトンデモ料金で入場出来るので是非。
更にちなみに、自分はその浮いた100円を貴重品ロッカーに吸い込まれた。リターン式じゃないんかーい!
男
- 82℃
女
- 80℃
帰り道サウナイキタイで調べていたら水と温泉が良さそうだった為向かうことに。
着いた途端から違和感。なんだこの看板。
ゾクゾク、ワクワク。
中に入る前から刺激される猿注意の看板と摩訶不思議なオブジェや仮面の数々。
この感覚は初めて来た夜の小道を散策する時の気持ちと一緒。
中に入るといい意味で裏切られる。
気さくな女将さんが迎えてくれた。
雑魚寝もできる見晴らしの良い食堂でじいとばあが寛いでいる。入浴/ビール/おつまみがついて1000円のセットに惹かれる。
250円の 元湯 箱山温泉 ロゴ入りフェイスタオルを購入。これがまた発達しまくっている。
箱山タオルを握りしめて脱衣所に向かう。
入口から廊下を渡る途中、東館山高山植物園のポスター『天空のお花畑にようこそ』のワンフレーズに胸が熱くなる。謎のダイエット器具やノスタルジックな座椅子も置かれている。
気になるものがありすぎてなかなか風呂場に行きつかない。
暖簾をくぐり、いざ風呂場へ。
良い。隅々まで良い。湯治場のような内湯の横におそらく昭和50年代くらいに作られたであろう小さなサウナ室がある。入るとサウナマットが吊るされている。常連さんに習い、一つ取って自ら座面に引く。
オレンジ色の薄暗い雰囲気の中。中山産業時代の温度計と天板にマジックで書かれた注意書きにそそられる。
そしてサウナ室の木がしっかり育っているからなのか温度と湿度がとてもバランス良い。外で常連さんが時折口笛を鳴らし浴室全体に心地よく反響しているのがサウナ室からも感じられる。
水風呂は山の地下水。とても優しい。絶えず蛇口から水が流れている。5分は入っていられる。冬場は相当冷たくなりそう。
露天スペースの岩に腰掛けて目を閉じる。このまま泊まりたい。『宿泊もしていますよ』、という女将さんの言葉を思い出す。
硫黄を少し含む白濁り湯に浸かっての湯通しも気持ち良い。
長居すると本当に帰れなくなりそうなので意識のあるうちに身支度を整え、女将さんが見送ってくれた。
こんなに面白く、中身は正統派なノスタルジックサウナとの出会いに感謝し帰路を直走った。
男
- 90℃
- 12℃
特筆すべきは…
【キンキン水風呂〜外気浴ポイントはあなた次第〜】
〈Hiro的推しポイント〉
①キンキンな水風呂
→2月に訪れたがおそらくシングル!〈水の温度が一桁台〉
蛇口から出る水だが、豪雪地帯のためキンキンに冷えていて最高!
水の軟らかさはまだよく分からないので勉強します!笑
②レトロな雰囲気のサ室
→温度計のみの狭い室内!
音楽・テレビなしでじっくり集中できる環境!
入ってしばらくはぬるく感じたが10分弱でしっかり発汗!
シングル水風呂も気持ち良く入れる程、暖まれる!
③外気浴ポイントはあなた次第!
→整いイスはないが、露天風呂の縁にはいい感じの石がぽつぽつあり好きなところで座って休憩!
あぐらでも足湯スタイルでもgood!
※注意点※
①温泉は赤茶色で底が見えず、浴槽内の段差がわかりにくいので転ばないように!
②シャワーの水圧の個体差あり!空いていれば良いやつを探しましょう!
〈コメント〉
めちゃ綺麗な最近サウナではないが、味のある雰囲気で良し!
500円なのも嬉しい!
昔ながらの雰囲気を味わいたい方はぜひっ!!
男
- 84℃
志賀高原のスノボ帰りにお邪魔しました。
・お風呂
お湯は鉄の香りのするしっかり温泉。露天はずっと入っていられる温度、内湯はしっかりと温まれる。
・サ室
90℃前後。二段で5人くらいが限度のサ室。
テレビも時計もなく、ひたすらサウナに集中できる。
カラカラと思いきや、湿度も適度にある。
温泉でしっかりと温まった後のサウナは汗の出方が2割増。
こぢんまりした可愛いサ室だけど、脱衣所にサウナマットがあったり、なんならサ室にもマットが干してある。サウナのことをしっかりと考えているのがわかる。
・水風呂
季節柄、シングルキンキンの水風呂。言うまでもなく最高。
・休憩椅子なんてないけど、浴槽のフチに座ればそこは立派な休憩場所だと思う。
サウナ目的で行った訳ではないが、久し振りに整いを感じられた最高のサウナだった。
スノボの疲れも整うためのいい材料だったかもしれない。
これで500円だもの、田舎のサウナは素晴らしい。
(馬鹿にしてる訳じゃなく、長野生まれなのです)
トンネル抜ければそこに箱山温泉♨
なんの事か解らないですよね。
自宅から車で5分で行けちゃいます。
隣の市に住んでまして、ひと山越えれば
箱山温泉です。
月に数回いきますが、あまりホーム感がありません。経営者の方知り過ぎてるからかな。十数年行ってるからかな?これがホームか!
サウナは大人3人がいっぱい
メトスの水かけちゃダメなサウナ
マットはありますが、持参をオススメします。
常連は手作り木製マットや発泡スチロールをアレンジしたものを使用している方がいます。
😁あと、黙浴の概念がありません!
アットホーム感を感じたい方にはオススメ!
ここの最強は冬の水風呂
間違いなくシングル
地下水を汲み上げて水風呂までの間、管内で冷えちゃいます。キンキン通り過ぎて痛い!
かるまるのサンダートルネードより痛い。
ウエルビー福岡の強冷水には負けますが
逆に夏はザンネン
今は17.18℃位ですね。
是非ともシングル チャレンジして下さい。
食事は
メニュー豊富で美味しいです。
オススメは生ビール!いや、もつ煮込みです。
登山後に汗を流しに13時半頃チェックイン。
駐車場には車が結構停まっている。
比較的若い人が目立つ。今日は志賀高原ヒルクライムがあったので、終えて降りて来た人らしき筋肉質でガッチリの人も入っていた。プラス常連さんらしき人たちが、食堂でかなりまったりしている。
洗い場と内湯はかなり暗い。内湯にはほとんど誰も入らず、みな外湯というか露天に入る。露天の温度がちょうどよい温さ加減😊
サウナは4〜5人入れる広さ。温度計はあるが12分計なし。ドアから内湯にある時計が見えるが斜めっていて正確な時間はわからない。
今日はサウナが目的ではないので1回だけ、5分程度であがる。水風呂は2人まで。かなり温い。露天には何回かサウナの外気浴をしているらしき人がいた。
食堂はメニューが豊富。今度来て食べてみよう。
男
- 90℃
- 20℃
初訪問。
道の駅『北信州やまのうち』から3分程の素朴な佇まいの日帰り温泉施設。入浴料は500円だが道の駅に割引券(100円引き)を兼ねたパンフが置いてあるがあるので訪れる前に要チェック。
木造の浴室には内湯と1人用の水風呂、サ室、外にはリンゴ畑が見える屋根掛けの露天風呂がある。訪れた時(平日お昼前)は先客が3名。いずれも地元の常連さんの模様。因みに貴重品ロッカーは受付前に設置。
温泉の泉質は笹濁り色のナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉46℃。掛け流しで使用しており、内湯は熱め、露天は適温。見た目程臭いや味は無く、肌を触ると僅かにスベスベ感がある。
肝心のサ室は3人入れる広さ。室温は80℃なのでじっくりと堪能可能。敷マットはサ室の壁に吊してあって使う時は各自広げて使う模様。水風呂は1人用で恐らく20℃位。ととのい用の椅子は無く、露天の岩に腰掛けて涼む。
湯上がりは館内の食堂で天ざる蕎麦を頂く。食堂では常連さんと店員さんが和やかに談笑していて、まったりとした雰囲気を感じる
男
- 80℃
- 2019.09.02 11:20 あか
- 2019.09.02 11:23 あか
- 2019.09.02 12:31 あか
- 2019.09.02 17:59 yukari37z
- 2019.09.02 20:54 あか
- 2020.12.11 00:46 Daichi Watanabe
- 2020.12.11 00:46 Daichi Watanabe
- 2021.02.13 12:49 杉並バイブラー
- 2021.04.17 21:30 chomeko
- 2021.04.17 21:31 chomeko
- 2021.05.01 03:28 KEN
- 2021.06.22 06:50 湯らんど 2021~
- 2021.08.18 14:26 238
- 2021.08.18 14:28 238
- 2022.02.06 23:33 杉並バイブラー
- 2022.02.27 15:22 あまみ みなも
- 2022.02.27 15:31 あまみ みなも