Hilton Helsinki Strand

夜に一度
朝に一度入りました。

サ室から海が見えます。
ロウリューすると
湿度がぱっとあがりますが
換気扇がしっかりきいているため
すぐに元に戻ります。

プールの温度が低かったので
プールを水風呂代わりにしたり
外が−18度だったので
外でクールダウンしたり
自由に楽しみました。

【ドイツのサウナ紳士】バスタオルを背中から足先までかけて汗かく恰幅のいいサウナ紳士らと一緒に軽く2セット。西洋人同士の会話を聞けば「電気代高いね。自分は月500ドルだよ」と。タオルの紳士は「自分が住むシュトットガルトは…ミュンヘンの次にいい処だよ」。ドイツ人は汗を持ち帰るという噂はホントだったっす（笑）

ヘルシンキ・ヴァンター空港へam4:00に着いたら突然高3息子が風邪っぽいと言い出した。
すぐに薬を飲んでウーバーで移動してヒルトンヘルシンキへチェックイン。
am6:00にも関わらず快く部屋へ通してくれた。
本当にありがたい。ヒルトンのステータスを取ってよかったと心から思った。

息子を寝かしつけたところでサウナチャンス！
このチャンスはなんとしてもモノにしたいところ。

妻に息子の介抱を託しすぐに戻ってくるからねと言ってヒルトンヘルシンキシュトランのサウナへライドオン。

ヒルトンヘルシンキシュトランのサウナは最上階9階
のフィットネスエリアにある。

定員4名位のこじんまりとしたサウナ室のど真ん中にあるのはデッカいHARVIA社のサウナストーブ。
最初は少しぬるいかなと思ったけどガンガンロウリュしていくと素晴らしい温度と湿度のバランスになる。

そして水風呂はホテルサウナらしく屋内プール。
水温は体感23℃位と好印象。

そしてヒルトンヘルシンキシュトランの真骨頂はなんといってもサンテラスの外気浴。
目の前のバルト海へと続く凍った川から吹き上げてくる風がとにかく素晴らしかった。

今朝も気持ち良かった〜！

思い出の記録。
サ室で居合わせた人に英語で話しかけられて心拍数が急上昇。