出張でのベルリン滞在も明日朝まで。夜にホテルのサウナに行くつもりが、取引先との会食が入り断念。ただそれまでの時間が空いたので、こちらを訪問。受付の方に「初めて?」と聞かれたので「うん」と答えたら、マナーを一通り教えてくれる。すごく洗練された内装。サウナエリアから「textile free(=全裸)」なんだけど、現地の人がさっさと脱ぐもんだから、意外と気にならない。
90℃のフィンランドサウナはしっかり汗が出るので10分を2セット(砂時計は最大15分。目盛りが5分、10分、15分)。薬草サウナ80℃はとても穏やかで15分で1セット。
スチームサウナ45℃はタオル無しで入るのだが、あまり暑さを感じない。ただ最初に入ったのだが、それはそれでよかった(砂時計無し)。最後にヒマラヤ塩サウナ60℃を15分。そんなに熱くないのだが、汗がじわじわ出て来る。それぞれの後に水風呂1分と外気浴10分。昼間で少し陽もさす穏やかな天気で気温も20℃あり外気浴も快適だった。
3軒目のドイツサウナ訪問
ドイツ式の入り方である全裸、足元までタオルにも慣れ、快適に利用
サウナは全裸でプールは水着着用でという変則スタイル
今回は急遽参戦を決めたので、水着を持っておらず、サウナのみ利用
45度、60度、80度、90度と計4種類のサウナ、小さくぬるい水風呂、冷たく水量の多い水シャワー、屋外と屋内に大量のインフィニティチェアがあるという設備
特筆すべきはアウフグース
一連のアウフグースが終わり、熱波師がドイツ語で何やらしゃべったと思ったら、全員タオルなどを置いたままサウナ室を出る
ドイツ語だったので理解できなかったが、皆に付いていくと、屋外スペースで例のドイツ式のドデカイうちわで扇いでくれる
これが気持ち良い
そして全員数回扇がれたら、再度サウナ室に戻り、これでもかとロウリュ、からのアウフグースのおかわり
一気に体感温度が上がるもこれが最後のアウフグースだったようで、拍手をして退室
アウフグース⇒サウナ室外での短い休憩⇒更にアウフグースという一連のセットは初めての体験で感動
水シャワーは水量も多く、冷たくて気持ちよかったが、水風呂はぬるめ(体感的には20度超)だったのであれがもう少し冷たいと良いなと思う
サウナ室の種類の多さ、アウフグースの頻度、水風呂の温度、整いスペースの広さを加味すると競合であろうVabaliに軍配が上がるが、整えたので満足して帰宅
なお、平日だったということもあるかもしれないが、アジア人はいなかった
帰り際に受付のおばちゃんに「楽しめた?これが最後の来訪にならないといいわ」と言われ「また来ます」と答えたので、再訪して次回はプールも入ってみたい
共用
- 60℃,80℃,90℃
- 20℃
【オススメ度 🇩🇪🇩🇪🇩🇪🇩🇪・】
大きな仕事を終えてご褒美サウナ🧖
<大前提の話>
なぜこの話をするかと言うと、やはり海外のサウナのルールやマナーが難しいから。
どこ調べても、ここの過去レビューを見ても分かりずらい(別に悪いわけではないよ)
・ドイツは男女混浴です
・サウナエリアは男女共に全裸
・バスタオルを体に巻き付けて入るのはOK
・汗が直接床や壁に垂れないように一枚足元も含めてタオルを弾くこと
・サ室内で水着を着るのはNG
・相手の体を凝視したり性的反応をするのはNG←一発レッド
・アウフグース中に新規でサ室へ入るのはNG
・アウフグース前地元の人が数分前からドアを開けっぱなしにする事がある
・アウフグース後にハチミツを体に塗るのがあるが、塗ったらシャワーで落としてから次の所へ入ること
・施設によるが、水風呂は基本ない
・タトゥーOK
<この施設>
施設の反対側はコンサートなどをやる施設になっており、夜になるとすごい人だかりになる。
その側面にひっそりと入り口がある。
ドイツサウナは
水着、ビーサン、タオル(体を拭くタオルとイスとかに座るタオル最低2枚)ガウンが必須。
この施設ではどれも有料でレンタルできる。
が、ドイツに行くなら最低でも水着とビーサンは持っていって行くとよい。
個人的感想としては、
90度と書いてる一番奥のサウナは最高だった。
他に80度以下のサウナが後3個あるが、日本の高温サウナに慣れてしまっている我は、正直その魅力を理解できなかった。
ドイツ人🇩🇪には他の3つが人気でした。
アウフグースの時間は壁に記載されている。
時間を過ぎると常連でも入室を断られる。
水風呂は施設によってある所とない所がある。
この施設は小さな水風呂がある。しかも冷たい。
ホテルマウント富士くらいの大きさ。
ガラスのドア一枚挟んで
外気浴スペースへ行く時はガウンを着て外に出る。
よっかかると足が上がるタイプの椅子がズラリと。それに小さい温水プール。
喫煙所が階段を登った上にある。
あ、当然の事、携帯の持ち込み禁止。
ここまで読んでもらえるとわかるかもしれないが、
「ととのい」だけを求めてこの
共用
- 90℃
- 16℃
共用
- 90℃
- 19℃
ドイツに着いて1つ目のサウナ。
とても素敵なサウナだった。
サウナ室は数個あったが90℃のサウナしか利用していない。他のサウナはそれより下の温度帯になる。
日本みたいに詰めれば30人ぐらい入るが、みな自分の汗を落とさないようにタオル広げるので、10人ぐらいでいっぱいになる。
正直サウナ室もアウフグースも水風呂も何か凄い特徴があるわけではないが、外気浴スペースから見える緑と、水の流れる音と、空気感があいまって気持ち良すぎた。
訪れた6月末のこの気候も、ちょうど良かったんだと思う。(日本より少し涼しいぐらい)
混浴であるが、誰も気にしてないので、すぐに慣れる。
料金は4時間&全部かりるセットで、1万円ぐらい。宿に水着等全部置いてしまったので、持っていけるのであれば持っていったほうが安くなる。
あとは、水をたくさん飲む人は買っていけるのであれば、買っていった方がいいかも。
プールも35℃ぐらいで、浮き輪でプカプカ浮ける&水の中に音楽流れてるで、水風呂の後に入ると気持ちいい。
宿から自転車借りて行きました。
都会的なサウナです。宿からバスタオル、バスローブ、サンダル(有料でレンタルもあります)
を持って行きました。
サウナは4つ 90度(1時間毎にアウフグースあり)、80度、70度、ミストサウナあり
水風呂は一人用が一つ、ドイツの人たちは水風呂使う人少ないので
たまに使っている人がいても、すぐに入れます。
サウナのエリアは水着着用不可です。
Vabaliは女性が多かったですが、こちらは男性が多かったです。
ここのサウナは日本の都会のサウナと同じような作りです
アウフグースもアチアチで強烈な熱波でした。
おかげでしっかり整いました、周りから聞こえるドイツ語もいい雰囲気です
土曜日の2時ごろ行きましたが予約なしでも入れました。
異国に来てみると、サウナの色々な楽しみ方があるなと感じます
現地に住んでいる彼女が予約をしてくれたので、受付で説明を聞いてリストバンドを受け取りスタート。
更衣室は男女分かれているが、中で繋がっており早速日本ではありえないことに海外サウナの楽しさを感じる。
水着を着用し、スパエリアに向かう。
中は水着着用のスパエリアと、全裸のサウナエリアに分かれており、サウナエリアは追加料金(2.5ユーロ)が必要でリストバンドをタッチして中に入る必要がある。
一度タッチすればその後は出入りし放題。
まずは、スパエリアのプールに向かう。
DJがいて音楽がガンガンかかっているプール。
温度は36度くらい?
スーパー銭湯にある不感の湯くらいの温度のためずっと入ってられる。
火曜日はライトアップの日らしく、光るボールがプカプカ浮いていた。
ほとんどの人がカップル(異性、同性問わず)のため、1人で来ていたら気まずかったなと思い付き添ってくれた彼女に感謝。
温度が心地よいのでずっといれるがメインはサウナのためサウナエリアに向かう。
混浴の場で全裸になることに意外と抵抗が無くすんなり馴染めた。
多分日本にいたら無理だっただろう。
まずはスチームサウナへ。
日本にもよくあるようなスチームサウナでいい意味で想像通り。
スチームがあり中の様子や身体が見えにくいので、混浴に抵抗がある人はまずここから慣らしていくのも良いと感じた。
次にヒマラヤ塩サウナと書かれたサウナへ。
塩サウナと行っても、想像する塩が置いてあるスチームサウナではなく温度65度くらいの低温サウナ。
香りが良かったので長居できるサウナだと感じた。
まだ水風呂に入るほど温まっていなかったので汗を拭いて別のサウナへ向かう。
次に向かったのは、アウフグースサウナ。
1時間に1回アウフグースを行っている。
残念ながら時間が合わず受けられなかったが、それでも90度越えで、最上段はかなり熱い。
8分ほど入り、水風呂へ。
ドイツでも水風呂に入る前にシャワーを浴びるよう案内があるのでそこは注意したい。
水風呂は広さは2〜3名が限界だけど深さがあり何よりちゃんと冷たい。
15度〜18度くらいかな?
水風呂に入った後はそのまま外に出て(タオルを腰に巻いて)外気浴へ。
ベルリンの外気は冷たいけど染みる…
最高…
次に向かったのは、高温サウナ(名前忘れてしまった)
こちらも90度越えでちゃんと熱い。
じっくり温まって、水風呂、休憩をしてフィニッシュ!
見た目のパリピ感とは違ってしっかりものなサウナで大変満足。
ベルリンセカンドサウナ─────────
vabaliは宿から近かったため気軽に訪問したが、電車で30分の観光地ではない場所まで言ってサウナ入るかというと気がひけるビギサウナー。
しかしゲストハウスのシャワーだと気も体も休まらず、また午後から知り合いに会うためその前にみぎれいにしていくかと9時開店朝ウナを決意。
朝弱い体質だが、宿の布団は良くはないのですんなり起きれる。
結論ーーーーーVabaliより良い。
・コンパクトな作りで迷わない
・プールは塩水で37度くらいの温水。ぬるいけど、外国であたたかいお湯に浸かれるだけで幸福度が違う。
・サウナは4つ、80度、90度、60度、45度(扉に温度が書いてある)
・45度のミストバスは途中蒸気が出てきてからは絶対に45度じゃないあつさでとてもよかった。
・深い水風呂がありそれなりに冷たい
・サウナエリア(全裸)とプールエリア(水着)の棲み分けが明確で基本は水着着用。
・プールサウナそれぞれに複数ずつシャワーエリアがあるし、水風呂の役割の冷たいシャワーはシャワーの口が平たい一直線になっており、さながらかけ湯を頭から浴び続ける感じで良い
・外気浴の椅子が最高。リクライニングチェアの形だが、体重を奥にかけるとがくんと足が上がる。足が上がるのだ。
・アウフグースは扇とタオルの2段階で3回くらい仰いでくれる。熱波氏さんが親切
・アウフグースがあるサウナは90度のひとつだけ、1時間に1回、毎回バリエーションがあるらしい。いろいろ試したかった。
・朝行ったせいか混んでおらず、Vabaliのように全裸アベックがプールにいることもなく、アジア人ソロでも浮かない。
難点はといえばどこで水着を脱げば良いのかよくわからない(プールからも丸見えなサウナゾーンで脱いで良いっぽかった)ことと、全裸のサウナゾーンが中央の外気浴とプール兼用コーナーから丸みえなことと、水風呂がちいさめの正方形なため男女でかちあうと気まずかったこと。
ひとりでサ活しにいくのにふさわしいサウナだった。ドライヤー常設、タオル貸し出しあり。フロントも熱波師さんもスタッフは当たり障りはないがほどよく親切。
2時間におさめるつもりがついつい超えてしまい、4時間料金とサウナチャージとタオル貸し出しで33.6ユーロ。
ここがわたしのアナザースカイ。
- 2019.08.25 22:42 Baden-Baden
- 2023.04.25 15:39 キューゲル