男
- 94℃
- 22℃
地元サ旅第2弾。
お天気が良かったので角島大橋まで足を伸ばし、道の駅でわくわく定食という名のサプライズ感たっぷりの定食を頂きました。やはりお魚が格別です。BIG LOVE。
角島大橋は相変わらず美しく、海も透き通っていて綺麗でした。
地元贔屓もあるでしょうが、沖縄よりも綺麗だと昔から信じてます。
話題の角島プリンを頂き、海沿いの古民家でのスローライフもいいなぁと想いを波音に馳せました。
いつか波音を聴きながらととのってみたいです。
角島大橋の手前にある西長門リゾートホテルの温泉はインフィニティ露天風呂でとっても素敵ですが、サウナが無いため断念。
そして行く先は、推しの一の俣温泉へ。
かつてはたくさんの温泉施設があったものの、現在は数件ほどしかありません。
幼少期に頻繁に連れて行ってもらっていた温泉も見る影もありませんでした。リアル諸行無常。
系列のグランドホテルの方が入浴料も安いため馴染みの温泉だったのですが、サウナが無いため今回は断念。
私の行動はサウナに支配されつつあります。ある種、教祖様。大先生。BIG GOD。
途中、さくら公園という急に出来た観光映えスポット立ち寄りましたが桜はまだ見れず。
お腹を空かせた鯉がわらわらと集まってきて、ファンサ(餌やり)を求めてきました。
こんなに素敵スポットにたくさん寄ったのに、私の技術が未熟なために、写真を1枚しかアップできないので、上手くお伝えできずに申し訳ありません。
さて、本題に入ります。
受付を済ませ、ナニコレ珍百景や相席食堂などに出ましたアピールの旗を横に下足箱を通ります。
綺麗な脱衣所にはずらりと並ぶアメニティ!
お風呂は安定のアルカリ泉質。広い内風呂&露天風露2種!
私たちが入った時は貸し切り状態でラッキーでした。
田舎の温泉の醍醐味は人が少ないことです。恩恵を受けながら、とろとろ湯で下茹でし、サウナ室へ。
入り口には、3人までしか入らないで、濡れたまま入らないで、髭剃りしないで…等々の御触書があり、オーナーのサウナに対する紳士さを感じました。
貸し切りサウナでのんびり。オルゴールBGMが心地良かったです。
94度でしっかり温めた後に水風呂へ。かけずお嬢に対して、シャワーにかかってから入ってね、とこちらも丁寧な御触書がありました。
水風呂は若干色がついていたような気がしました。井戸水でしょうか??
水温は体感20度くらいで若干物足りない気もしましたが、ゆっくり浸かって楽しみました。
露天風呂には木のベンチが2つあり、山や木々を眺めながらフォレストととのい。ありがとう。
文字数制限のため終了…
女
- 94℃
- 20℃
男
- 94℃
- 18℃
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
詳細は県内屈指のサウナーリッチブレンドさんが完璧に投稿されていますのでそちらを参考にされて下さい笑
まだまだコロナでの自粛の空気の中、宿泊で行ってきました。一泊二食付き2人(+乳児1人)で3万円がGOTOトラベルで19500円。施設は古いですが部屋も問題なし。
食事はフグ刺し、アワビの酒蒸しなど付いた豪華なものでした。
浴室はコロナ対策として入口の扉は開放してあり、サウナ室は4人までの人数制限がされていました。夜は23時まで朝は6時から入浴出来、朝は男女入れ替えとなっています。朝サウナに入り衝撃だったのが男女のサ室のストーブが違った事!男性サ室は遠赤外線型ストーブでしたが女性サ室はストーンを積んだ対流型ストーブ(ロウリュは不可)でした。セッティングも微妙に違い男側は86℃、女性側は92℃水風呂は女性用の方が水温は高く感じました。(22℃程度)
サウナ、水風呂は一般的なものですが宿泊で男女のサ室の違いを楽しむのも良いですし、温泉の泉質も素晴らしいものなので施設としては大満足だと思います(^ω^)
写真は家族風呂のものです。
男
- 92℃
- 22℃
自然豊かな下関市豊田町にある一の俣温泉。源泉を最も良く利用している施設は「一の俣温泉荘」と「芳玉旅館」ですが、サウナがあるのはこの「一の俣温泉グランドホテル」のみ。ここは強力な打たせ湯が全国ネットのテレビで何度か紹介されています。
86℃のドライサウナ。オルゴールBGMでJポップが流れ、窓もある明るいサウナ室。水風呂は注ぎ口で計測すると水温20℃。貯水式なので浴槽内は22℃程度。給水の間隔が短いのでそれほど温度は上がらず。
外気浴はベンチが2つ。座って休みましたが今一つだったので、露天ジェットバスの縁(木製)に仰向けになって休憩(迷惑にならぬよう)。来た来た、これこれ。山の澄んだ空気を運ぶ風を受け、ディープリラックス。自然の中での外気浴はやはり良い。空を見上げるとサギやトンビが飛んでいるではありませんか。
浴場から出た後は昼食。食事処と休憩所があるのがうれしい。値段は張りますが、和食の御膳やトラフグの刺身なども提供されています。食後、畳の休憩所で熟睡。良い静養になりました。
これで下関市内の日帰り利用ができるサウナ施設は制覇。各施設には一長一短がありますが、総合力でいえば1位は「和楽の湯 下関せいりゅう」、次点は「西ノ市温泉 蛍の湯」と個人的に思います。今後も未訪のサウナへの旅を楽しみたいです。
男
- 86℃
- 20℃