淡路島 サササウナ

昨年8月にお邪魔してから2度目の来訪。

「おかえり」って迎えてくれるオーナーさんとの再会にもうウキウキ。

リピって良かった、と思えるサウナ施設は、らかんとここがツートップ✨

薪火ってなんでこんなまろやかなんやろ。
電気のピリピリくる熱も好きやけど、
薪火の包み込むような熱と、鼻から抜ける薪火の香りは最高にアガる。
その薪火を見ながら汗をかいて飲む、THERMOSグラスのフローズンイオンウォーターは格別。
極めつけは煮出したハーブロウリュ。
薪火とハーブの香りが合わさって、なんとも言えんととのい。

私は基本、水風呂のためにサウナ、なのですが、ここのサウナはほんまにサウナそのものを楽しめます。

お腹すいてきたけどサウナもまだまだ堪能したい！！！でもサウナ上がれば待っているのはカオソーイ鍋！！うーん！幸せのジレンマ😆笑

まだまだ楽しみます〜！

追記

朝ウナ。勿体ないから薪を使い切ろう！

とどんどん投入していく旦那さん..

扉開けた瞬間の熱風と

ロウリュした時のｼﾞｭﾝｯ!!!の音

こんなにセッティング自在なのか！

プライベートサウナの良きところ追加です。

そしてご飯も！結局こちらで夜朝昼と3食分いただきました←

だってお野菜の量むっちゃ多いんだもの！

朝はスーパーマーケットで買ってきたライスバーガー1つと、昨日のお鍋の残り。

昼は昨夜食べられなかった麺を茹でてカオソーイにして、鍋に入れなかった残りの野菜を炒めて、炒め物にと用意されていたナッツスパイスと絡めて。

どれもウマー！で、お腹も大満足。
この時点で10:30・・・

なんとか最後の1セットを5分だけでもしたい、と無理やりサウナいん。（笑）

100℃ちょい、心地よすぎる。

10:36急いで出て、シャワー浴びて着替えて支度して洗い物して・・・11:05

堪能しすぎてチェックアウトがギリギリ間に合わなかったことは内緒です。

昨日から1泊させて頂きました！

第一印象は、オーナーさんが気さく‼️
大阪で銭湯の番台を数年やってはったぐらい銭湯好きだそうで、旦那さんと意気投合(^^)
チェックインに30分ぐらいかかりましたwww

HPの事前情報が少なかったのでドキドキしていましたが、

総じて最っ高でした！！！
わたし的には、古民家の良さを残しつつも、コアラマットレスのベッドにワッフル地の重め掛け布団、冷房や調理器具、トイレからお風呂に至るまで施設がとにかく綺麗！という点がとても居心地よく、24時間快適に過ごさせていただきました。

肝心のサウナは、ハーブを煮出すところだけでなく、釜の火入れも自分たちで行う、という初めての体験もできて、いつもサウステさんたちがシラテンでやってくださってる火守りの大変さを実感。ハーブの香りがより沁みました…
火を見ながら鳥や虫の声を聴いたり、キンキンドリンク飲みながらスピーカーでヒーリングミュージック聴いたり、寝転がってハーブの香りを全身で感じたり、、
楽しみ方が無限大ヾ(●´∇｀●)ﾉ
これがプライベートサウナの良きところなのですね。

さてさて俄然水風呂派の私ですが、こちらは井戸水のシャワー。入るまでは懐疑的だったものの、いやいや！めっちゃええやん！！！と、なりました←
何がええって、シャワーからのインフィニティ外気浴。
夕方の沈む日を感じながらも良き。
真っ暗な中で星を愛でながらも良き。

アブよけに、と置いてくださってるタイ産のSEVENというクリームもメントールの良い香り！欲しい！

夜もぐっすり眠れました。

細かいおもてなしというか気配りというか、オーナーさんの人柄が全面に出た素晴らしい施設でした。旦那さんが朝の火入れ頑張ってくれたので今から朝ウナいってきます！

オーナーのこだわりが存分に味わえるサウナ。
聞けばサウナブームに乗っかった量産型のサウナではなく、銭湯好きの素敵な女性オーナーがこだわったサウナとのこと。

オーソドックスな北欧風の薪ストーブサウナは、電気を消して入ると瞑想空間のようです。
断熱材がしっかり入った建物は防音も効いているので、ゆっくり自分の世界に入り込めます。

水風呂はありませんが、しっかり冷たいシャワーで身体はキンキンに。
近くを流れる小川のせせらぎは、外気浴の良さを引き出しています。

宿泊施設もオシャレで居心地が良く、土間にある薪ストーブでゆっくり過ごせました。
ゆっくりパートナーや友達と入るのもいいですね。
人気になる前に、また利用させていただきます。