男
- 72℃
- 18℃
男
- 70℃
- 18℃
ゆのみの湯に行きたかったけど、空港に迎えの予定があったので、近場を検索したらこちらがヒット。こんな銭湯が苫小牧にもまだ残ってるんですねー。
サウナは乾式、遠赤外線。15分の砂時計4個。
75度と低温サウナに入るのは久しぶり。ちゃんとあったまるか心配でしたが、じんわり汗がにじんでくるー。サウナは温度だけじゃないんだな。6人ゆったり入る広いサ室は、サウナー客はいないようでほとんど一人占め。
水風呂は程良い冷たさで水がなめらか。ととのいの良い予感。
ととのいスペースは洗い場で風呂椅子に座るか、脱衣所のベンチ。で、ととのったー。
風呂を出てから、水風呂の温度を銭湯の方に聞いたら、「とまこまいサウナマップ」というリーフレットをいただく。発行元は、"とまこまいサウナ推進協議会"。苫小牧でもサウナブーム始まりつつあるのか。美人スタッフさんが、ホームページ入りのポケットティッシュもくれました。
バイブラ風呂、電気風呂、子ども用浅い風呂など、湯船が5つもあって、サウナも水風呂までついて450円ってありえんです。
都内なら、鶴の湯みたいな銭湯は若者サウナーがたくさんだけど、苫小牧には若者サウナーいるんだろうか。そもそも苫小牧に若者はいるのか?
苫小牧にはゆのみの湯も、ほのかも、足延ばして丸駒温泉もあるし、ほんといいとこ。
#サウナ 10分×3回
#水風呂 90秒×3回
#休憩スペース 8分×3回
男
- 75℃
- 16℃
珍しく出張です
宿が決まったら銭湯を検索する
知らない街で銭湯に入れる喜び!
仕事をやっつけダッシュで向かう、
お風呂によっては閉店一時間前とかにサウナの電源落とすところとかあるので、急がねばならない、途中「台湾料理」の看板に激しく惹かれたが、お風呂優先!
入って床の間応接セットに悶絶、これだよ、ビジホのすかしたロビーと違うよ、なにこのオレンジ、まぶしすぎ
女湯はお風呂の手前に海の家みたいな個室シャワーブースが二つある
「ブルーデイも快適に」
優しい!
おトイレも大人用と向い合わせで子供便器が用意されている、これも優しい
すっかり実家みたいにリラックスして洗髪し熱めの風呂に浸る
そんなに熱くないな、42くらいかしら
疲れてたし寒かったからすごく気持ちいい
温まったらサウナへ
遠赤外線細身2気筒ガスストーブが塀のむこうでゴウンゴウンと唸っている
塀のせいか、赤い非常ベルや筆書きの注意文句のせいか、明るいんだけど牢獄みたいで、網走監獄の蝋人形のお風呂を思い出して、「自分、不器用ですから」とか言ってみる
温度が70℃しかないんだけど、汗がとめどなく吹き出てきて不思議
全くつらくないのでいくらでも入れそうだけど、この発汗は尋常じゃない、そろそろ止めておこうか、危険な気がする
横の水風呂は16℃ほど、
70℃サウナと相性抜群
休憩はさらに隣の青いドアを開けてラドン風呂のヘリで
屋根がポリカの波板だけなので、適宜外気が取り込まれて涼しくて静かだ、とてもいい
冷えたのでそのラドン湯に脚をいれるとビリッと来て持っていかれる
ラドンでブラックシリカで電気というゴージャス仕様!
でんきが強烈of強烈、あらゆる筋肉が制御不能になり、何か漏らしたんじゃないかと尻をぬぐってみるほど強い
病み付きになりあつ湯>監獄サウナ>ぬる水風呂>漏らしでんきのループ
やめられない、これだから銭湯はやめられない
予定調和など無いのだ、常に予想の斜め上を行く素晴らしきワンダーランド
オリジナルグッズも充実しており、バッグが欲しいような気がしたが今日は止めておこう、バッグ買いすぎ
ドライヤー無料、ロッカーはコイン不要、優しさしか無いですね
歩いた距離 2km
女
- 70℃
- 16℃