スポーツアカデミー ブランチ 札幌月寒

のんびりの土曜日。

からのコンバットに出勤。ウエア以外、靴やらレッスン用マスクやらを忘れまくった。不織布マスクのコンバットは死ねる。湿ると酸素が足りない。3枚使い切った。

水風呂のコンディションがとてもよい日だった。

ビールが美味しい季節。

夜な夜なの仕事明け金曜日。ちょっとした3連休じゃん、と気づき、どっか遠征もありかなーとか浮かれてみたけど、蓄積したダメージで結局昼過ぎまで動けず。老い。

お昼には屈辱のカップラーメンで軽くおなかを満たしたらアクティブレストにとbodyattackに参戦。心臓を汗腺を甦らせる。

仕上げのサウナの心地よいこと。ごちそうさまでした。

外に出たら秋の短い日は暮れて。
復活の日。

生活圏のすぐそばにそこそこいつでも入れるお風呂サウナがある生活に豊かさを感じる。ありがたい。

一瞬で駆け抜けた10月。

久々に190bpmを記録したコンバット。

蒸し蒸しのサウナ、水風呂の水流が冷え冷えで気持ちいい。

遠征明け、久方ぶりのレッスンでなまった身体を刺激していく。いつものお風呂にいつものサウナ。ただいま。

サウナイキタイ民あるある




遠征前に髪を切る


時は満ちた。

コンバット新曲おこぼれのラスト1回。今期もいいシーズンだった。

レッスン前後のサウナの熱でいろいろほぐされる。

秋の深まりは心の深まり。

たぶんコンバット新曲ラスト。序盤のハイペース振りと最後のランニングマン二ー連打の印象が強いナンバーだった。レフトサイドの手刀は結局ヘタクソなままで終わった。肩の使い方が難しい。

サウナの熱と水風呂の冷えで締める日曜日。



今週は後半から東北の山方面に遠征します。

朝イチに映画「耳をすませば」視聴。

ジブリの耳をすませばで青春を駆け抜けた我々世代に直球で向けられた球だと思った。当時、札幌市営地下鉄南北線札幌駅近くにあった地下の映画館で2回分連続滞在してた気がする。そんなシステムだったよね。人の子の才能を宝石の原石に例えて、磨かなければその質はわからない、だから実際に磨いて試してみなきゃ分からないよね、のエピソードは当時の私の考え方に小さくないインパクトを与えた。己の原石をいつ磨くかどのように磨くか、時をうかがい、磨く時は本気で磨ききる。言語化してくれたのがありがたい。

天沢聖司が天沢聖司で安定感抜群だったのがよかった。



サウナは熱く水風呂は冷たく。いつものサウナはいいサウナ。