有馬温泉(タイ バンコク)

一足早いGW突入とともにタイヘ。

マッスルファクトリーという超ハードコアなジム（外気40℃エアコンなし）にて汗だくになりながら気絶しそうな勢いで筋トレ（1weekパスをGETしたので通う予定。3150）

タイマッサージを受けたり激安激ウマなタイ飯を頂いたのち有馬温泉へ。駅を降りてタニヤ通りという道の両脇がチャンネーだらけのストリートを抜けたら到着。

サウナ500バーツ。普通に高い。
エレベーターで4階に上がると気前の良いタイ人のおっちゃんが日本語混じりで案内してくれます。
「イマオキャクサンイナイ、アナタヒトリ」
これはラッキーということで軽く身体を流して早速貸切サウナへ。

室内は温度計が正しければ90℃とそこそこ熱く、悪くないセッティングです。ストーブには「DO NOT POUR WATER」とあり残念残念。と思っていたら紋紋入りの日本人が数名ご登場。サ室内3名になったところでおっちゃんがファブリーズみたいなスプレーを2本持って入室。数十回にわたって水をかけまくったのち「アツゥイサウナ、キモチーキモチー」と言って退室。

素晴らしいロウリュサービスの後に水風呂へ。思ったより冷えてて20℃くらいに感じました。

NHKを見ながらベンチで休憩。思いの外良かったので6セット入って終了。

浴室内を快く撮影させてくれたりロウリュしてくれたりタオルを手配してくれたり、キンキンの水までくれたおっちゃんに100バーツだけ差し上げて、記念におっちゃんの写真も撮らせてもらいました。
（ちなみにおっちゃんに聞くと、以前バケツロウリュをした馬鹿者がいたらしく「水かけるな」という注意書きがあるものの、サ室前の棚にあるスプレーを使えばセルフロウリュもokらしいです。）

おっちゃんありがとう。コップンカップ。

私もねぇ、色んなタイサウナ経験しましたが、500バーツはキビシイ。
フルーツやお汁粉や薬草サウナの付くローカルタイサウナで160〜280B。
狭いドライサウナとキリッとしない水風呂とぬるい温風呂だけで500Bてどうよ。タイで1,800円以上スよ。会員で大東洋に半日イケまっせ。と声を上げるサポーターがいないんだろなぁ。アリマーとして黙っちゃおられん、とにかく突入じゃ！
入湯料500バーツ ＋アカスリ300バーツ で勝負！3,000円近いけどそれが一番CP高いヤツ。
19時過ぎ挿入で先客ゼロ。やっぱり。だいじょぶか、マイベストとは言わんがマイホームサウナよ。

#サウナ
誰もいないんでストーンは熟してます。セルフロウリュしまくり。うん、これはいい感じ。アカスリ挟んで8分・10分・6分。

#水風呂
ダイソー計で26。なので25表記くらい。
全然キリッとしない数値ですね。19時を過ぎてたからか。たまにキリッと感じることもあり、時間を変えて再検証予定。

#メシ
アリマーの必殺コンボが徒歩2分のあずまのそば。ありまあずまでもあずまありまでもイケます。ウエスト系ですけど、メチャうまい。あずま恋しさに道頓堀てんやで小あずましますもんね。

なのでA→Aがある限り500Bでも目をつむるか、という事になるわけです。

旅行の定額サービスで利用を予定してたバーが21時までイベント
予定を変更してココに来ました。

前回訪問した時に、サウナ室のセッティングが良かったので確認したかったのも理由ですね。

サウナ85〜90℃水風呂17〜20℃？

気持ちよく普通に3セット
1セ　サウナ9分-水風呂1分→内気浴8分
2セ　サウナ8分→水風呂1.5分→内気浴9分
3セ　サウナ8分→水風呂1.5分→内気浴16.5分
スプレーボトルのロウリュも良いですね。

浴室内は自分＋旅行者っぽい2人組だけ。
たまたまサウナ室で話したのですが、普段はアムザで垢すりしてもらってるのが休業中なのでココで受けられて良かったとのこと。旅行中の雰囲気もあって、サウナ室の雑談もなかなか良いかも…

浴室&サウナ室のテレビはNHK、スタッフの人は日本語通じるし、ココもある意味日本に居るような安心感。

湯上がりは予定のバーに戻ってビールとカクテル