桜ヶ丘温泉

ホームでととのわなかった話

最近はスタンプラリーの為もあり、ホームサウナに行くのは週１位になったが行かないとおかみさんや常連さん達が心配されるので、せめて週１には行くことにしている😅
しかぁし、この日は「いつも」じゃなかった！
いつもの常連さんと脱衣所ですれ違うと、見慣れぬ親子連れ(後に三世代と判明)が浴場に居て小学生位の女の子が、のべつまくなしおしゃべりしている😅
これはまぁ、無いわけではないので気にしないけど水風呂の後に覗いたサ室のドアをキチンと閉めてなかった！
自慢じゃないがここのドアは最後まで押し込まないとただでもぬるいサ室が更にぬるくなって、その為にサ友のタマちゃんは来なくなったといういわく付きのドアなのだ！
ムッとしつつ黙って見てると3人は程なく上がって行った。
がしかし！
女の子は裸のまま走って脱衣所のベンチに飛び乗った。
服を着た後も、脱衣所を走り回るわ、ベンチで跳び跳ねるわ、挙げ句ロッカーに入るし、親もその親もいるのに何も言わない😡
位置的にイヤでも目に入る上に他のお客さんが居ないもんだから、まさに傍若無人！
どう頑張ってもととのうハズがない😡

行きつけの床屋マスターからのお勧めで
お風呂が硫黄泉で良いお風呂だから行って　
みてと言われ、出張疲れもありたまには温泉
も良いかなと思い、また、サウナイキタイ
にはサウナ40℃、水風呂19℃とありサウナ
はかなり低温だなぁと興味半分くらいで訪問。
かなり、地元客で賑わう温泉らしい。
入口開けるなり、硫黄泉の匂いが印象的。
受付のお兄さんに490円払って、いざ。
体清めて、下茹でに硫黄泉につかります。
所々がジェット式になっていて、気持ち良し。
その後、サウナへ。「入口には低温ですが、
入れます」の掲示。ん？入ると確かに低温
サウナ。壁には｢世界初の驚異的摩訶不思議なカルストーン、頭低温乾気足熱式サウナ｣
サ室内の説明書き あり、どうも北海道で開発された軽石が原材料＝カルストーン式サウナ
らしい。低温だが、砂時計5分計でじわじわと汗が。注意書きが沢山あり、汗のかき過ぎも
良くないとのこと。カランで汗流して水風呂へ。確かに体感19℃。入り安い水風呂。休憩は洗い場の風呂イスで。3セット完了。
残り打たせ湯と硫黄泉で仕上げ。
なかなか良きお風呂、サウナでした。

こじんまりとした昔ながらの町銭湯
昔、実家の近くにもこんな銭湯あったなぁと思い出す
硫黄の匂いがする浴室
きつい感じはなく、嫌いじゃ無い
身体を清めて、水風呂からのサウナへin
ん、扉に注意書き
温度は低いですが、利用できます
調子悪いのか？
いや、そうじゃ無いらしい
優しい暖かさ
ドライサウナに慣れた身体にはちとぬるい
大丈夫かなと思っていたけどじわじわと温まってくる
あーこういうサウナなのね
いつまでも入ってられそう
これはこれでいいかも
水風呂は一人専用
優しいサウナにちょうどいい水温

新しい発見ができたサウナでした