共用
- 120℃
- 8℃
【注意】
サウナイキタイの地図上とは違う場所にあります。正しくはGoogle Mapで調べてから行かれてください。
ヘルシンキ中央駅からバス55番で向かい、Agrosgrandenで下車。
そのあと近くのLidlというスーパーで水とビールを購入して徒歩で向かいました。
途中、前日夜の雨で道が完全に冠水しててここまでか…と思って絶望していたら、見知らぬ地元の方にこっち通りな!と隣の高くなってる工事現場の通路(?)を案内されて無事到着。
ここは完全無料の公衆サウナ。
薪割りも、薪を焚べるのも、ロウリュの水を汲むのも、ロウリュするのも完全にボランティア。
男女ともに裸で入ってる人もいるけど、誰も気にしてない。
サウナ小屋は3つあるけど、この日稼働していたのはSauna2とSauna3。
Sauna2は120℃越えの激アツサウナ。
ロウリュすると火傷する感覚。
ここはフィンランド人のなかでも""プロ""って感じのこだわり親父たちが入ってる感じ。
Sauna3は100℃ぐらいで、それでも十分アツいんだけどSauna2よりはマイルド。
地元の女性たちはここに入ってました。
なんならサウナ室の中でみんなビール飲んでてすごかった。
日本じゃ信じられない…笑
サウナで蒸された後はもちろん海。
目の前の海に飛び込んでビール飲みながら外気浴。
割と玄人向けの公衆サウナに日本人女が1人でいるもんだから、それはそれは話しかけられる。
いろんな人に話しかけられる。
フィンランドの皆さんも日本のサウナブームはご存知のようでした。
わざわざ遠くまでようこそ!とロウリュしてくれたり、アウフグースしてくれたり、ロウリュやってみなよ!とやらせてもらったり、フィンランドの方たちに大変よくしていただきました。
ここに行って本当にサウナ観変わりました。
今日本では、アウフグースやミュージックロウリュのようなエンターテイメント性が重視されているけど、お話したフィンランドの方々が口を揃えて「サウナに入るとは、サウナに入って、静かに自分と向き合って、1週間の反省をして、水風呂で締めて、ビールを飲みながら友達話すものだ」と言ってて、本当にその通りだなと思ったし、まさにそれを体験できるのがここSompa Saunaでした。
ここは間違いなく、死ぬまでに行きたいサウナにリストインしました!
共用
- 100℃
- 10℃
○3棟あるどれも薪ストーブの趣のあるサウナ小屋
○雰囲気抜群の海水風呂
○薪の匂いと海風が心地良い休憩
ソンパサウナアソシエーションが寄付で運営されている海沿いのアウトドアサウナです。
海辺にある3棟のサウナ小屋はいづれも薪ストーブのサウナ。常連の方によって薪がくべられ、ロウリュで心地良い空間に仕上がっています。
電気はなく、夜は薪ストーブの火と小窓から入る薄らとした月明かりのみの室内は最高の雰囲気です。
水風呂はサウナ小屋の前に広がる大きな海。
外気浴はベンチに腰をかけて、その海風と薪の匂いを感じながら。
対岸の遠目に見える灯りを見ながらする休憩はこちらも最高に癒されます。
なお、サウナは男女共用で、水着の着用は必須となっていません。着替えるスペースも外になりますので、気になる方は車で行って車内で着替えるか、水着を最初から着て行くなどする必要があります。
バス停からの道は「こんなところに本当にサウナがあるのか…」という雰囲気なのですが、着いた時、そして入った後の感動は忘れられません。
ヘルシンキへ行かれた際には是非訪問してほしいサウナです。
今回の旅で一番ビビっていたソンパサウナ。
「荷物は?盗まれない?」「着替えは?シャワーは?」「ドライヤーしないと風邪ひかない?」不安でウジウジと悩む
そんなときに頭の中で唱える言葉
「私はバーニングマンに行った女!!!」
そう、私の初ソロ海外は本家バーニングマン
あんなクレイジーな場所に行ったことあるのにサウナが怖いなんてことはない!
24時間営業なので朝イチに行こう!と意気込んだものの、Webサイトから見れるサ室の温度計をみたらまだ全部20°C以下😅
流石にストーブのセッティングをできる気がしないのでオールドマーケットホールでモーニングしながら待機。
11時を過ぎると温度計が70°Cを指してたのでいざ出発!
徒歩と電動キックボードで寄り道しながら向かって到着は12時ごろ
道中で念の為の南京錠とドライヤーがないのでシュシュを購入
到着するといろんなところに撮影禁止のマークが
裸の人もいるものね。
入り口のキリンだけ記念にパシャリ
ソンパサウナには更衣室はありませんが小学生のプールの着替えの如くバスタオルを駆使して水着に着替え
荷物は誰かがDIYで作ったであろう木製の棚に入れて南京錠でロック
アウターマフラーは入りきらなかったのでそとのフックにかけっぱなし
温まってるサウナは一番奥の3番のサウナ
到着した時は女性客は私のみ
水着の人も全裸の人もいたけどウェルカムな感じで迎えてくれました。
一番奥の角を座るとヌシのようなおじさんに「そこが一番熱い席だよ😉」と言われる
そのヌシのようなおじさんのロウリュがこれまた容赦なくてあっっっつい!
天井が頭先から15cmほどなので耳が痛い!!
「あつーーーーい!」とリアクションすると「このサウナは中くらいの温度。いつもは別のサウナのほうがもっと熱いんだ」とのこと。ひぇーーー
限界を迎えて海に向かうと今までで一番汚い。言うなれば水たまりの泥水
階段も2段先からもう見えない。
道頓堀に飛び込むと病気になるというがこの海に入って大丈夫だという保証があるのだろうか…と思いながらも、ええい!みんなも入ってるし!と勢いで入る。
赤信号みんなで渡れば怖くない精神!
お天気もよくその後の外気浴も最高ー!
途中で坊主頭の少年が来たなーと思ったら脱いでびっくり!
坊主頭のお姉さんでした!失礼しました!
しかもそのお姉さんは全裸ユーザー
近くに住んでるんだというようなことを言ってました。
ギブアンドテイクではなくギブアンドギブ
バーニングマンに通ずるところのある良い場所でした
ボランティアで運営されている公共サウナ。
サウナは3種類。10時頃訪れて稼働してたのは一つのみでした。他の2つはボランティアの人が掃除してくれていました。
ロッカーはありますが鍵はないので心配な人は南京錠を持っていくと良いです。
シャワーはなく、目の前が海で、サウナ後はハシゴで海に入り、汗を流せます。
僕が訪れた日は水が濁っていたので入りませんでしたが、活用するかは自己判断です。他の旅行者の人たちは気にせず入ってました。
薪サウナなので熱いです。
薪も自分たちで廃材を焚べますが、地元の人たちは慣れたものでどんどん追加してくれるし、海の水でロウリュしてくれます。
僕が訪れた時は観光客は水着で、地元の人たちは裸でそのまま入ってました。
敷地内にはピアノやギターがあり、旅行客っぽい女性が自由に演奏していました。
自由な雰囲気が素晴らしかったです。
自然とサウナと人が調和している素敵な場所でした。
フィンランド2サウナ目、Sompasaunaに行ってきましたよ。
天気の良い日曜日の午後。KallioやMustikkamaaをお散歩しながらのんびりと向かいます。フィンランドのこの穏やかでゆったりとした時間の流れが大好き。しかし到着したSompasaunaはガチでクレイジーなやつだった!
Wow😳 男女問わず生まれたままの姿で何の躊躇いもなく闊歩する人々。もちろん水着姿の人もいるけれど、裸率恐ろしく高し。青空の中ピアノを弾いて、歌い、酒を飲み、サウナを楽しむ人々。自然回帰?ヒッピー?
サウナは温度別に3つ。ぬるめの1。高めの2。やばめの3。3は命の危機を感じるほどの熱さ。サウナに慣れているフィンランド人の友だちもlöyly直後は耳が焼けたと思ったとか。中にいるのもガチ勢ばかり。秒で退散。
お気に入りはサウナ2。推定100度。頻繁に行われるlöylyでスチームサウナばりの湿度。向かい合うストレート2列のベンチに10〜12人がみっちりと密着しあって着座。座席のない私たちを座らせるために皆が声を掛け合いつめつめしてさらに密着。無事着座。Kiitos!! 全裸の人々と肌を寄せ合い、熱量的にも人口的にも密度の高い空間を全身で堪能。
水風呂はバルト海。階段を降りバルト海へダイブ!推定10度。とても冷たくカラダがキュッと引き締まる感じ。かなり深くて足がつかないので要注意。
ベンチに腰掛けロンケロを飲みながら休憩。おしゃべりをしながら穏やかで優しい時間に身を委ねます。しかしこの日は日曜日ということもあり、地元の人や観光客で大盛況。性別国籍着衣問わずありとあらゆる人々がサウナの前に列をなす。なんと圧巻な光景か。そしてシュール。
ボランティアによって運営されているSompasauna。いつまでもこの素敵に自由な空間が続きますように。
ヘルシンキの郊外にあるサウナ
Verkkosaarenkuja 6, 00580 Helsinki, フィンランド
(特徴)
地元のボランティアで運営されていてるサウナ
火入れ、ロウリュウ、清掃は全部自分たちで行う
(様子)
地元民はアルコール片手にサウナに入り、大熱唱
ロウリュの熱さは容赦が無い
もちろん男女混浴で、水着でも全裸でもどちらでも可
朝と夜に行ったが、朝は数人しかおらず夜はサ室に列が出来るほど
(メモ)
荷物も基本外に置きっぱであるが治安は良さそう
気になる人はロッカーがあるので鍵を持参すれば安心
自分は100均で買った南京錠を使用
サンダルもあると良いかも
水風呂はバルト海にダイブ
強烈な体験でした!
フィンランド🇫🇮サウナ旅、第2弾②
Sompa sauna(ソンパサウナ)、世界一熱いサウナかもしれない。常に125℃、ロウリュすると体感は200℃くらい、クレイジーな🇫🇮の主がガンガンロウリュ🔥💥🔥🌪️
ここの良いところは、自由で楽しくおしゃべりしながらサウナに入り、色々な人種がいて、目の前のバルト海に飛び込めばみんな幸せな笑顔で気持ちよさそうにしている、世界一ピースフルな場所かもしれない😊🌈✨
何度来てもたまらん、世界一最高のサウナと人々がここに存在する
余談:フランス人に、「そのサウナハットいいね、どこで買える?」と聞かれ、「日本のウェルビー名駅かウェルビーってサウナ施設で買えるよ!」と伝えたら、「日本かぁ、遠いね(笑)」と苦笑いされました😷
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