大和湯

じんわり汗かく低温サウナ
その名はスーパーラジアント

入浴料のみの500円でサウナにも入れます。ありがたいです。水風呂はなし。身を清め、2種のジェットバス、深めの薬湯でしっかり温めてからいざサウナへ。

四人がけのボックスシート風サウナは定員二人まで。この日は貸切でのんびり10分を2セット入りました。

最初は寒いかも？と思いましたが3分もするとジワジワと汗が滲んできます。月の湯さんのサウナを低温タイプにしたような雰囲気ですね。

新規開拓が楽しい今日このごろです。今日もいい湯をありがとうございました。

他の銭湯で、休業期間延長で振られた流れで水曜17:20～18:35
2人満室のサウナは満室になれど待ちはできず。
温度低めで長居しまくる系での2人満室なので、場合によっては無茶苦茶待ちそう。

サ15,健康薬用風呂6,6,8　水シャワー1×4　内3,5,6,7
サウナぬるくて自分にはハマらず、風呂からのトトノイ目指した。

【サ室】
(一般的な)遠赤サウナではない。
ぬる～い遠赤パネルがベンチのすぐ後ろ、体の至近にあり、それにより暖をとる温度高めの採暖室。という感じ。
ドライサウナとしての体感は68度くらい。その温度のドライサウナだとぬるくて途中で汗引いたりするけど、至近遠赤パネルのお陰で汗引いたりはしない。
11分で汗かき始め15分でジットリ汗かけますが、トトノイに繋がるような体への熱の入りではない。
健康薬用風呂→水シャワーからのほうが、軽く、フワッとではあるけどトトノエた。
プラス料金なしでのサウナ提供は勿論ありがたく、アレコレ言うのが野暮ですが、入った正直な感想です、スイマセン。

【水シャワー】
この季節なのに冷たすぎない。サウナとの組合せ考えると、狙ってこの設定なら自分にはありがたい。
ただ、この感じだと夏はかなりぬるいかも？

【内気浴】外なし
浴場には風呂イスで壁にもたれ掛かれるスペースあって、空いてたのもあって落ち着ける。
健康薬用風呂→水シャワーの流れで、軽めながらも気持ち良くトトノう。

【今日のサいこう】
健康薬用風呂。

サウナ室　21/30
水風呂等　4/30
休憩場所　5/30
他・調整　
合　　計　30/100
イキタイ　
銭湯としては、必要十分、それに(一応)サウナもある、良い銭湯です。

東京は中野区の大和湯さん。16:20チェックイン。高円寺駅から12分くらい。ここって中野なんですね。

番台前の待合所は椅子のみでシンプル。脱衣所や浴室は新しくないがよく清掃されていて清潔感がある。サウナ代は無料。

サ室は小さい1段で向かい合わせ。定員2人。背面に1m角くらいのパネルヒーターがある。初めて見た。中に注意書きがあり、低温ラジアント サウナとある。まずお風呂で額に汗が出るまで入りサウナに入る。。。お風呂入ってない。もう最初から間違えた。まぁ、いいか。
背中に赤外線をじんわり感じ、なんとなく背中だけ汗が出てきたところで、他のお客さんが入ってきたので退出。うん、お風呂で下茹で必須だわ。

水風呂はないので水シャワー、と思ったら先に使ってる人がいる。待っていたら完全に体が冷え切って、水シャワーは冷たくてギブ。

お風呂で体を温めつつ休憩。生き返った。

16:50チェックアウト。ラジアント サウナは初体験でなかなか面白かった。冬は十分下茹でしないと、中で寝ちゃいそうだ。

なかなか初体験のサウナ！
遠赤外線型の低温サウナ スーパーラジアントという名のサウナ室。60度くらい。このサウナ室の構造が面白くて、まるで観覧車の中でサウナを味わっている感覚！！
面白い経験でした！

高円寺駅から北に徒歩15分程度、静かな住宅街に所在する銭湯。
サウナ無料。
とは言っても、定員2名の超コンパクトサイズで低音ミスト系サウナ。銭湯のオマケとして入るのが吉というところかな。

個性的な銭湯には個性的なサウナがある。
と言う訳で今回は「大和湯」


#サウナ
遠赤外線ヒーターを用いた低温サウナ。
後付けサウナの銭湯はかなり利用しているがこれは珍しい。
自分の知る限り多分2軒目くらいだと思う。
さて、温度は60℃と慣れている人間なら低温なので長く入っていられるのだが、これが曲者。
一度汗が出だす止まらないのだ。
拭いても拭いても玉のような汗がドバドバ出る。
結果、長く居すぎて逆にクラりと来たので退散。
注意書きにある10～15分の利用を心掛けましょう。


#水風呂
残念ながら存在しない。
サウナ前にある立ちシャワーは水が出るのでそちらを利用しよう。


#浴槽
こちらの売りは薬湯「木酢湯」。
薬湯浴槽からは仄かな炭の香りが漂っている。
ここが良い。
湯温が非常に温く設定されており、不感風呂とは言わないが長く浸かってもらう工夫のようだ。
サウナ⇔薬湯の交代浴が良い感じである。


#休憩スペース
こちらも特になし。
椅子を借りるか、脱衣所を利用する。


気になっていた「木酢湯」の文言を確かめるために訪問。
ここはサウナサイトなのであまり詳しくは延べないが、東京では珍しい六角窓の湯気抜きが異彩を放っている。
特殊な湯気抜き窓は自分の知る限り東京には2か所だけ。
そこから見える緑も良い物だ。
ついでに男女の浴室の境は水色とピンクで区切られているのだが、何故か男性側の水色よりピンクの方が1マス多かった。