あのスモークサウナが忘れられず、2回目のフィンランド、クーシャルヴィへ。
今回は初回の失敗を元に、タオル、ビーサン持参で!
大エレクトリックサウナ 8分
小スモークサウナ4-5分 x 3
大スモークサウナ 8分x 2
小エレクトリックサウナ 5分
トータルで7回も入ってたんだ。。。
最初はカフェ併設の大箱電気サウナ。
こっちの人はバシャバシャロウリュするので湿度が高い!しっかり温まって、いざ2℃の外へ出て、スモークサウナへ。
小さい方のスモークサウナは今回115℃で前回の125℃よりは多少マイルドで最大5分は行けました!
2回目となると慣れたもので、ロウリュも前回は大量に水分を注いで火傷寸前だった失敗を教訓に、少量をこまめに実行。でもやっぱり熱い!
大箱のスモークサウナは平日にも関わらず、大入りで座る場所を選べず。。。ストーブから離れた、バイキングのサウナハットを被ったおっさんの隣はまだ良かったが、2回目のストーブ脇の上段では、鍋から止まらず出る蒸気で、だんだん熱で身体が痛くなる。。。
やっぱり小スモークサウナの方が熱の密度とこまめに出来るロウリュでしっかりととのえるなぁ。
やっぱりあの強烈な炭の匂いは病みつきになりますね。
今回も湖に入ってみたけれどやっぱり3秒が限界。。。
夏に期待かな。冬は命の危険が。。。やっぱり地元民は凄い、結構みんな泳いでますw
水風呂なくても2℃の気温を裸で歩くだけで十分ととのえます!もちろん水着着用です。
美しい森と湖を観ながらととのえるなんて、何と贅沢なんんだろう。。。
最後は5分だけ電気サウナで温まり終了。
カフェでホウレンソウのスープとチーズパイを食べて帰路へ。
今回もヘルシンキ、ヴァンター空港から直行直帰です。空港からはタクシーで40€弱。帰りはウーバーで30€弱です。
スモークサウナが13€なので、ほぼ交通費w
しっかりと髪の毛にスモーク臭が付くので、3-4日は消えません。。。
宿泊していたLapland Hotelを出発し、この日の宿泊先であるOriginal Sokos Hotel Presidenttiへスーツケースを置きに訪問。そこから地下鉄に乗りバスに乗り換えて向かう先は空港近くのVantaaにあるKuusijarvi Sauna。9時からオープンする電気ストーブのサウナに加え、午後からはヘルシンキ近辺ではレアなスモークサウナも楽しめるという。午前から電気サウナを楽しみ、現地でお昼を挟んでスモークサウナに入る丸一日プランを予定していた。
バスを降りると一面雪景色。どうやら木々に囲まれた道を20分近く歩くようだ。するとキョロキョロしている外国人がいた。「クーシャルヴィに行くの?」と声をかけると、どうやら同じ目的地のようだ。彼はイタリア人のピエールさん。現地では医療関係の仕事に従事しながら、サウナマイスターをしているそうな。お互いの国のサウナ文化について語り合いながら道中進んで行った。
すると真っ白な平地を発見。ここは一面湖のようで凍って雪が降り積もっていたのだ。その一角の仕切られた湖に湯気をもうもうとさせた人たちが入っていく。中には10mくらいの距離を往復で泳いでいる猛者も。この湖の向かいには建物があり、どうやらここが今回の目的地だそうだ。建物内に入るとカフェが広がっており、サウナの受付もこちらで。
到着したのは11時ごろ。まだスモークサウナの受付は始まっていないため、ひとまず電気サウナの受付を済ませ、黄色い紙製のリストバンドを受け取る。なんか松本湯みたいだ。更衣室に進むと、ベンチの上にフックと棚が4列並んでいた。着替えを済ませ、タオルと水着を持って扉の奥のシャワー室へ。体を流したらまずは大きなサウナ室へ。四角い箱型ストーブが中央奥に鎮座し、座面は2段構成。20人以上は入れそうな広さ。ロウリュをすれば瞬間的にかなりの熱さになるが、広いためすぐに分散してしまう。そのためか、手慣れたおじさんは1分間に2回ぐらいのペースでロウリュを繰り広げていた。
その後は小さい方の電気サウナへ。こちらは先ほどよりコンパクトなサウナ室で、熱さもガツンとくる。しっかり温まったところで、水風呂へ向かう。サウナの場所は建物の2階。外の廊下を歩き階段を降り、そして湖へ向かう。手すりに捕まりながら着水!痺れるような冷たさ!!肩まで浸かって1秒、2秒で限界。しかし出た後にはこれまた不思議なほどに心地よい。しばらく辺りをフラフラ歩いて身体を休ませた後サウナへと戻った。
4セットほどしたところで一旦休憩。カフェで昼食ビュッフェを食べてコーヒーブレイク。途中でお散歩がてらスモークサウナの
歩いた距離 1.5km
男
- 90℃,85℃
共用
- 90℃,90℃,90℃
- 0℃
【新婚サウナ旅 3日目】
絶対に行きたかった施設。
ヘルシンキからバスを乗り継ぎクーシャルヴィへ。
しばらく森の中を歩いていると、ん???
水着の人たちが凍った湖に入っていくではないか。しかも複数人
受付はカフェで。
カフェスペースの横で貴重品をロッカーに入れて、
サ道具をもって、大きなスモークサウナ小屋へ。
こちらで着替えて、そのままイン。
最上段で聞こえてくるのは日本語ではないか。
話をしていると関西出身の北海道の大学に通う若いサウナー。
1人で卒業旅行でフィンランドに来ているとのこと。感心感心。
水風呂はもちろん凍った湖のアヴァント。
今後の人生、しきじの強烈なととのいを越えることはないだろうなと
感じていたこの頃。
ありがたいことに余裕で越えてきました。
この出会いにキートス。
★★★★★★
フィンランドサウナ旅、最終日は空港ホテルを取り、こちらのkuusijarviへ。
空港から電車バスを乗り継いで1時間弱。
最寄りのバス停からアクセスする道は、工事中?なのか通れなくなっていたのでパーキングの方へぐるっと回って辿り着きました。
まずは体を温めるため電気ストーブで1セット。
水着NGと書いてありますが、ほぼみんな水着のまま。
ここもかなりセッティング良いです。
いよいよ野外のスモークサウナへ、移動が寒いので軽く服を着て行きました。
スリッパで行きましたが道がかなり滑るので注意!
大きい方のスモークサウナで2セット、小さい方で1セット。
セッティングはほぼ同じでしたが、小さい方は人数も少なくロウリュしやすかったです。
本格的なスモークサウナは初めてでしたが、全く苦しくないのに汗がどんどん出てきて、じんじん体の芯から温まる感じ。
最低水温0〜1度の氷の湖にも、余裕でアバントできました!
キングオブサウナ、納得です。
女
- 85℃
共用
- 90℃,90℃
- 1℃
ロバニエミでサンタクロースやオーロラツアーに行ってからの、一番楽しみにしていた湖サウナ!
バス使って頑張って行ってみました。
なんか降りるところ間違えて結構普通の生活待ちというなの辛い山道みたいなの歩きましたが、自然体験みたいでよかったです。
施設に向かう途中、湖の前にダンベルがあったり,懸垂用具、腹筋用具があり,謎の屋外ジムがありました。なんだったんだろう。
施設が見えてくると湖に向かって歩く老若男女の数々。みんな寒そう笑笑
でも上がったらみんなホクホク顔。
受付して、荷物入れへ。
荷物入れは暗証番号入れるタイプでサイズも大きく、やはり人気の場所なのか施設もしっかりしてると感じました。
今回初めて日本人組の人とも会えてすごい親近感でした笑
スモークサウナ13時からということで、まずは電気式サウナへ。すごく雰囲気良いです。ロウリュしまくり。温度下がったらすぐロウリュして,て言われます。国内旅行で来るフィンランドの人もいました。人気施設ですね。
そして暖まったら湖へ!まぁまぁ歩きますが、サウナ後なので大丈夫!
湖は大丈夫じゃなかったです!冷たすぎ!
でも上がったら湖の前でととのえます。
めーーーーっちゃきもちいい。まず海は完全に凍っててます。雄大な景色に最高の外気浴。
でも少ししたら体が冷えるのでまた施設へ。
フィンランドのサウナはととのう、とかではなく、
あーきもちい!ていう刹那の気持ちよさな気がします。そして本番の小屋スモークサウナへ。
小さい子やと大きいスモークサウナがあり、まず小さい方へ。
入った瞬間身体がピリピリするのわかります。
そして強烈な炭の匂い。
めっちゃ暑くて上段はかなり我慢があるレベルです。
ロウリュはかけるのではなく、大きならドルに水を入れておき、傾ける仕組み。すごーく良い音がしますよ。強烈な墨にスモークされながら身体からは異常な汗が出ます。暑さからも匂いからも解放された外気は天国です。湖なしでも全然気持ち良いです。試してみましたがすごく気持ち良い。そしてもう1セットして,湖へ。はい気持ちいい。
大きいスモークサウナは行くとかなり人がいて,みんなめっちゃ大声で喋りまくってます。
あーこれが社工場のサウナやなぁ。
スモークサウナは男女兼用でみんな和気藹々です。
湖入ってると多分入るところじゃないところにおじさんがかもめと一緒に入ってました。
とにかく圧巻の施設です。人生最高の体験をしたと言っても過言ではありません。
ご飯も食べました。ハンバーガー激うま。
最高の施設でした。
男
- 90℃,90℃
共用
- 90℃,95℃,95℃
- 2℃
ものすごく良い体験になりました。アウトドアサウナが好きになりそうです。
施設全体はキャンプ場みたいな感じ。
サウナは室内の電気式ストーブが男女別で、屋外のスモークサウナが混浴。
電気式は2つあって、素のセッティングは小さい方が体感85℃くらい、大きい方が体感90℃くらい。
ですが、みんなで絶え間なくロウリュウして死ぬほど熱くのるので、セッティングがどうとかいう概念はどうでもよくなります。
特に小さい方は地元のおっさんがトップスピードで飛ばしまくってて魔境。
屋外のサウナはスモークの良い香り。ストーブを覗いてみたら、小さめの石が所狭しと並んでいて、中央にバケツみたいなのが置いてありました。こちらも例に違わずロウリュウするととんでもない熱さ。薄暗い室内はみんなの世間話でザワザワしていて良い雰囲気。
水風呂は湖。この日の水温計は0℃。ロウリュウお化けの洗礼を受けた後だから何とか30秒間くらい泳げたけど、ヘラヘラしながらスイスイ泳いでいたあの婆さんは何者だったんだ…?