男
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100℃,140℃
○準備の光景から迫力満点のスモークサウナと2018年にリノベされた電気ストーブの高温サウナ
○森の中の湖水風呂
○スモークサウナの煙の良い匂いの中での森林浴
ヴァンター空港からもタクシーで15分くらいの距離にある国立公園内にあるサウナです。
準備に時間を要するスモークサウナは小さいサウナ室が2つが13時から、大きなサウナ室が14時からとなっており、電気ストーブのサウナは9時から利用可能です。
更衣室を抜けるとそのまま男女別の大小の電気サウナがあり、どちらもセルフロウリュができ、また、窓から湖を見ながら入ることができます。
煙が建物から空へと立ち昇るスモークサウナは準備の段階から迫力があります。
いざ中に入ると、煙で黒ずんだ暗いサウナ室。目が若干沁みる空気の中、ロウリュをするとじんわりと長く熱感が伝わってくる唯一無二の感じがあります。
大き目のスモークサウナは目に沁みる感じがあまりなく、高さのある室内は暗さと雰囲気共により一層良い感じになっています。板を一枚敷いて入るのも、本格感を掻き立てます。
サウナの後は目の前に広がる湖へダイブ。
その後の湖を前にした森林外気浴はその雰囲気やスモークの香りがまた何者にも代えられない良さがあります。
カフェも併設されており、空港に行く前後の時間調整としても利用しやすい施設です。

フィンランドサ旅③
ヘルシンキ中央駅から電車とバスを乗り継いで小1時間ほどで到着。
大きいスモークサウナに入れる14時〜に合わせて訪問したところ、
日曜日の午後ということもあってか、既にかなりの混雑で受付まで30分待ち。
横の食堂でジュースを飲みながら待ち、30分後に再度受付へ。
タオルも借りようとしたが混雑の影響か既に品切れ…これは想定外。タオルは持参をおすすめします。
貴重品を暗証番号付きのロッカーに入れ、隣の更衣室で水着に着替える。
ちなみに更衣室はロッカー無し、ベンチとハンガーのみ。
シャワーブースでシャワーを浴びて、ビーサンを履いてから50mくらい先のスモークサウナまで急ぐ!この日も気温一桁で寒い!🥶
大きい方のスモークサウナに行くと、サ室前で並び待ちの状態。
中に入ると大混雑!立って入ってる人もいる!少し待つと何とか上の方に座れた。
やはりスモークサウナは、独特の柔らかい熱と煤の香りが何とも言えない心地良さ。
まさにキングオブサウナ、フィンランドまで来る価値を感じました。
と、現地のヌシ(推定)が容赦の無いロウリュを開始。
やばい、めちゃくちゃ熱い。ヌシ(多分)がどうだ〜?と言わんばかりにサ室を見渡している。
ぎゅうぎゅう詰めのサ室から、どんどん人が蒸し出されていく…
本場のヌシ恐るべし…と思いながら脱出。
秋口のフィンランドのカラッとした冷たい空気が気持ち良い!水風呂無くてもととのえる🤤
次のセットからはスモークサウナ前の湖にダイブ!冷たい!気持ち良い!
スモークサウナも湖も、フィンランドの自然を全身で味わうことができる。
来てよかった〜と思いながらバッチリととのいました🤤
シャワーブースの隣には電気式サウナが大小2つあり、最後にこちらに入って温まってから帰りました。
現地サウナーがロウリュしまくるので、こちらも良い感じに熱々です!
最後は小さいハンカチで全身拭いて帰りました!やればできる!!!💪


フィンランド6サウナ目。ヘルシンキ中心からバスを乗り継いで約1時間。Cafe Kuusijärviに行ってきましたよ。
初めての本格的なスモークサウナ。採光は小さな窓からのみの薄暗いサ室。燻されたスモークの香りが充満。少し目にしみるね。löylyで高まる湿度。濃ゆくて深い熱気。気持ち良すぎて気を失いそう。
水風呂はクーシャルヴィ湖。桟橋の梯子からゆっくりとカラダを沈めます。あまり泳げないから手すりにつかまったままね。深くて冷たい。
サウナ小屋前のベンチで外気浴。東京がまだ30度越えの日が続いているのが信じられないほど、ヘルシンキはすっかり秋。ベンチに横たわり秋の冷たい冷気を堪能。自然と顔がにやけてしまうほどの快楽。
サ後は併設のカフェでビール。たまらないね。フィンランドのサウナで全身しあわせを噛み締めています。


共用
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100℃,130℃,140℃
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16℃
フィンランド🇫🇮サウナ旅、第2弾⑥
カフェ併設クーシャルヴィ、スモークサウナ。15人くらい入れる大きなスモークと小屋が2つ。
スモークサウナはまさに煙でストーンや部屋を熱して、燻製のように蒸されるような仕上がりで、フィンランドではキングオブサウナと言われている程のもの。日本ではまだなかなか味わえない貴重なサウナです。
小屋のスモークは今日はとりわけ熱く仕上がっているとのことで、138℃まで上がっており、ロウリュしなくてもだけど、すると本当に激アツ🔥🔥
蒸された後は、目の前の湖にドボンと入り、ぷかぷか…外気浴も気持ちいい…水温は17℃前後だが天然なのでより冷たく感じる
ヘルシンキから40分くらいなので手軽に楽しめる湖畔サウナは、これまたすばらしい!


男
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100℃,138℃
国立公園に、パブリックで、スモークサウナがあるとか、フィンランドの民の皆様がうらやましすぎです。
12時に電気サウナ、1時にスモークサウナ小、2時にスモークサウナ大と順番にオープンしていきます。
まず電気サウナでダラダラと温まりましたが、電気といえど侮れない。
どのサウナでも感じたことですが、ストーブより座面が高く天井が低く、サウナストーブの容量も大きく、サウナストーンの量が多いので、ロウリュすると気持ちよく蒸気が回ってきます。扉の下は隙間が多く開けてあるので、通気がいいので息苦しくなることはありません。
冷えてきたらまたロウリュすればいいのです。
日本に戻ってきて、自前のテントサウナを快適に改造していく上で、大変ためになりました。
テントサウナは、下側がツーツーなので、いまいち温度が上がりきらなくてモヤっとしていたのです。
目の前の湖にドボンしたり、スモークサウナ大はまだかなまだかなー、と覗きに行ったら火入れを見せてくれたりしました。
スモークサウナの火入れを見られるとか貴重すぎで、もうこれだけでも来てよかったよー!
スモークサウナ小が出来上がったので、早速いそいそと入ります。
出来たてなので、まだちょっと刺激臭が残っています。
サ室の中はススだらけなので、部屋の入り口にかかっているビート版くらいの大きさの板を敷いて座ります。
スモークサウナは人の一生に例えられる、という話を今回の旅で知りました。
出来立てはまだ荒々しく激しい蒸気が立ち昇り、時間がたつにつれて蒸気は穏やかに細やかになっていくという。
我々は本日おだやかになる前に機上の人となってしまうので、荒々しい蒸気を浴びていきます。
スモークサウナで電気や薪のようにロウリュしてしまうと、あっという間に高温になってしまってえらいことになるので、点滴のように途切れなく少しずつロウリュできれば一人前なのだそうですが、地元の人が結構な勢いでぶっかけるので、焦げるかと思いました。
私がサ室から転がり出たとき、室内温度111度でした。
湖にドボンしてクールダウンしたり、芝生に寝っ転がったりして、最高すぎなので、これ日本でもやりたいよねー!と激しく思いました。
そうこうしているうちに、スモークサウナ大が焚きあがりました。
大きく暗いサ室、まだ刺激の残る空気。
たっぷりとしたストーンにロウリュしていきます。
ああ、ほんとうに気持ちがよい。
はるばるここまで来てよかった。

出国前ファイナルサウナ。
空港から20分弱と近いので、出国前に立ち寄る人も多いみたいです。
湖水地方の雰囲気を味わえる素敵なサウナ、遠くまで足を伸ばさなくてもこちらで体感できるのでかなりお薦め。
こちらは国立公園の中に有るサウナで、フィンランドの森と湖を感じることが出来ます。
中のサウナは、男女別で水着着用不可…と書いて有りましたが着てる外国人もいました。
外のサウナはSMOKE SAUNA。小さいサウナが2つ(max8人位)大きなサウナが1つ。
小さなサウナは大体13時OPEN、大きなサウナは大体14時OPENです。
大体と言うのは、SMOKE SAUNAは薪を燃やして室内を温めるのですが有害な煙が充満していて、それが無くなったらサウナ室に入る事が出来るのです。サ守からOKが出たら、入室可能。
日本じゃ中々入る事が出来ないSMOKE SAUNAと湖へダイブのクールダウン、桟橋で寝転んで自然に包まれた外気浴、現実に戻れなさそうです。
着替える所は例によって部室風の所でしたが、貴重品用の4桁暗証番号設定のロッカーがあったのでパスポート等貴重品は入れられます。
ちなみにSMOKE SAUNAに入ると燻製の様に蒸されて匂いが肌や服に染み着いちゃうので飛行機では臭いテロ状態。。
CAに笑顔で「サウナ行かれたんですか?」って言われるそうです。
出国の際、トランクを預けて手荷物検査をした後にショッピングエリアがありますが、その先にまだ出国審査があるので時間に余裕を持って行動して下さいね。出国審査後のエリアにもコンビニやバーガーキングやラーメン屋さんがあります。







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135℃
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13℃