Lonna Sauna(施設名間違ってます?)
Helsinki Market Squareからフェリーで10分ほど。6月は寒くないので外のデッキが気持ち良いです。島にはサウナしかないと聞いていましたが、貸切りパーティーのできるレストランも1軒ありました。
受付を済ますとカゴに入ったロッカーの鍵、ペラペラのサウナマット、ホーローのコップをもらえます。コップは何に使うのかよくわからなかったけど、サウナ室の洗い場の水をコップで飲んでる人がいました。
サウナ室は2つあるけど同じ作りで何が違うのかよくわかりません。サウナに入ると1階に身体を洗うスペース、階段中頃にセルフロウリュ可能なストーブがあり、2階がサウナスペースになってます。土曜日なので結構混んでましたが黙浴なんて概念はなく、ビールを飲みながら楽しそうに話していました。
バルト海を眺められるセンターの席が気持ちよく、時より通るフェリーを眺めながらのサウナは最高です。
水風呂はバルト海に飛び込むのですが、石に苔が付いていて滑るので油断すると転けます。6月の水温は18度くらいとややぬるかったです。
2時間制ですがかなり適当で時間の確認等なかったです。
ずっと憧れ続けてきたサウナの国、フィンランドにとうとう来てしまいましたよ。フィンランドでの初サウナはロンナ島にあるロンナサウナ。ヘルシンキに住む友達が20:30の回を予約してくれました。ロンケロを飲んでほろ酔いで出発です。
オールドマーケットホールすぐの乗り場からフェリーに乗りロンナ島へ。到着まで10分くらい。受付で渡されるバスケットを持って更衣室へ。男女別。鍵付きロッカーあり。
サ室は二階建て構造。一階に男女共通のシャワーコーナー。中二階にサウナストーブ。二階が座席。空間が縦に長く、天井がものすごく近い。ロウリュのたびに天から降り注ぐ極上の蒸気。全身にカーッとスパイシーな刺激。目を瞑り深呼吸。パンチあるなあ。各国から来ているまわりの皆さんとのおしゃべりも楽しいね。
水風呂はバルト海。石でゴツゴツした浅瀬を飛び石を踏みながら深さのあるポイントまで進みます。大の字になりぷかー。水温は想定13度。
海に向かう階段がベンチになっているので、持参したビールを飲みながら休憩。真っ黒な夜のバルト海。ひんやりとした潮風が気持ちいい。日本だと御法度ですが、フィンランドってみんなサウナ中や合間で普通にお酒を飲むのですね!ほろ酔いでぼんやりととのう感じがいつもと違ってこれまたキモチイイ。
さて、フィンランドではいくつのサウナを訪問できるでしょうか?
昨年はスケジュールが変更になり、夏しか開業していないロンナサウナに来れなかったので、今回は予約しました。港のツーリストインフォメーションで切符売り場を聞くと、そのちょっと先にあるとのこと。20歩ほど歩いたところにあって、恥ずかしかった。(笑)
ボートに乗って10分くらいで島に到着、受付を済ませるとお尻に敷くタオルと水を飲むためのカップとロッカーのカギを籠に入れてもらいました。
2種類のサウナは同じ造りのものが二つ並んでいます。ヒーターの種類は、クオピオのルオト(Luoto)と似た蓋があるタイプのものです。決定的な違いはヒーターとベンチのレベルの差です。これで排気がもう少し良ければ最高です。
水風呂は海です。ちょっと足場が悪いので注意が必要です。
★★★★
サウナ旅6軒目。
サウナ小屋の造りはラヤポルティに似てる。一階が洗い場、中二階にストーブ釜、二階にベンチ。
薪で温めた釜の中で石を閉じ込めるスタイル、フィンランドでよく見るが日本では見たことがない。
サウナの温度は低め。70度程度?ただロウリュすると一気に温度があがるのは他と同じ。スチームを浴びてる感じだなあ。日本はロウリュが後付け感あるが、フィンランドはロウリュありきの設計という印象。
サウナ室内からも海が眺められて、たまに通るフェリーが見えるのが良い。
そしてそのバルト海にダイブ。湖よりは温度は低めでこの日は16度程度。塩分が少ないのかあまりベタつきは無かった。
外気浴は至高。バルト海を眺めながらのんびり。海風が心地良く、低温サウナでも十分に整えた。
こんな場所がヘルシンキから10分で来れるなんて最高すぎる。
訪問日がなぜか変えられない(汗)
実際は6/15に訪問。
ヘルシンキの島サウナ。島まではフェリーだけど、帰りの船を逃したら大変だろうなと不安。
島は10分もあれば、一周まわれる小ぢんまりした島。サウナしかないかな?と思ってましたが、中央に広めのパーティスペース。プライベートパーティが盛り上がってました。時間制でサウナ込みのパーティっぽい。
サウナは事前にネット予約、バルト海を見ながらのサウナは最高。サウナ室の中の階段の踊り場みたいな所にストーブがあるので、入室時にロウリュしてから階段登って着座してました。
人気のサウナなので混んでましたが、不快感はなし。おのおのサウナ楽しんでました。
ほとんどの方が水着きてましたが、おっさんが1人全裸、気持ちよさそうにビール飲んで外気浴してました。羨ましい〜。
Menin
Lonna Sauna
夏限定
孤島のおしゃれリゾートサウナでととのう
※訪問日は6/29
🇫🇮サウナ
広いサウナは1階が洗い場で、階段を上がって2階がサウナ。
踊り場の部分にこれまた巨大ストーブが。
もう見慣れてきた。
最上階からは大きな天窓からバルト海が一望できる。
リゾート感ある孤島だからか、みんな開放的になって、サウナの中でお酒を飲みながらおしゃべりしまくり。
歌を歌っても気づかれないくらい騒がしいサウナだった。
フィンランド最終サウナ、最後まで楽しい雰囲気の中で温まった。
🇫🇮アヴァント
いつものようにバルト海へ。
ここはハシゴなどがなく、整っていない設備で、逆に自然の中に入っていく感じで、また別の良さがあった。
水温は冷たすぎず、心地よい。
🇫🇮外気浴
バルト海を目の前にととのうのはやはり圧巻。
フィンランドでは毎度のことだったので、慣れては来たけど、これが最後だと思うとせつない。
フィンランドのサ旅はこれにて終了。
地元の人たちの空気感、ストーブの巨大さ、積極的なロウリュ、湖・海へのアヴァント、大自然と絶景、そして何よりフィンランドの人たちのサウナを心から楽しむ気持ち。
日本では経験できないことばかりで、本当に来て良かったと思えたし、またいつか来て今回行けなかったサウナにイキタイと心から思いました。
サウナも良かったけど、フィンランドは良い人たちばかりで、国としてまた訪れたいと思いました。
フィンランド サ旅
🇫🇮Kotiharjun
🇫🇮Sompa Sauna
🇫🇮Allas Sea Pool
🇫🇮Löyly
🇫🇮Rauhaniemen
🇫🇮Rajaportin
🇫🇮Art Sauna
🇫🇮Lonna Sauna
🇫🇮Scandic Hotels
🇫🇮Lapland Hotels
🇫🇮Hotel Helka
ホテルを含めて行ったサウナは11ヶ所。
ありがとう、フィンランド。
Kiitos!!!
水上バスで約10分で到着🚢
サウナは夏限定の為、貴重な体験が出来る
島全体はかなり狭く、歩いて1周することが出来る
17時半からの予約で17時前に着いたので
島をぐるっと見てから10分前に受付へ
すぐ受付してもらえた☺︎
ロッカー室で水着に着替えていざサウナへ
サウナ室は2箇所でいずれも混浴
1階が洗い場で2階が薪サウナ
ここのロウリュも位置が高く、コツがいる
ほとんどの人が水着を着ているけれど
混浴なのに洗い場で全裸の人もいてびっくり🫢
サウナはロウリュしてちょうどいいくらい
ソンパサウナやラウハニエミで
ロウリュしまくる人いたから
結構熱さには慣れてきた☺︎
年齢層は比較的若い人達が多い印象
若者達が集まってわいわい喋ってお酒飲みながら
サウナを楽しんでいる🧖♀️
日本人はこのタイミングで誰もいなかった
ロウリュしまくる人もいなくて、程良い感じで
サウナを楽しむことができた!
アバントは海に入るのだけれど、岩場だから
足元は要注意!
ビーチサンダル脱いで入ったら、足の裏2ヶ所怪我した😂
後半はサンダル履いたままアバントした🩴
夜ご飯は事前に予約したロンナ島のレストランで
ここはすごく人気らしく、事前予約必ず必要
行った時は満席だった!
お酒やジュースは島価格なのか、かなり高い
やっぱり自然の中でアバントするのは気持ちいいな
心の充実度◎のサウナでした🧖♀️✨
フィンランドサウナ旅行
ヘルシンキから船で10分程のロンナ島に来ました。サウナはwebサイトから事前予約必須です。
ちなみに当日は音楽イベントが開催されており、サウナに入るにはイベントのチケットも必要という事がわかり、現地フェスに参入してみたい気持ちもあったので、サウナ予約+現地フェスチケットを事前に購入して船に乗船しました。
受付に行くとロッカーの鍵とグラス、シートタオルが渡されます。グラスはサウナの一階にある水道を飲むために渡されます。臭みもなく普通に美味しかったです。
ここは男女混合なので水着に着替えます。
サウナは2つありますが建物の構造は同じで、一階に身体を洗う洗面所があり、階段をのぼるとサウナになってます。
サウナは10人ぐらいが座れる広さ、真ん中の小窓からは海が見えます。温度は60-70℃ぐらいでロウリュすると湿度が高くなりますが、蒸気はマイルドで肌を優しく包みこんでくれます。
現地の人はビールの缶や水をサウナに持ち込み、談笑しながらサウナを楽しんでいます。
サウナ終わりは外のベンチに座って休憩したり、海に飛び込んで泳いだりしました。
【フィンランドハネムーンサウナ 5軒目】
サウナの島🏝️
Helsinkiに移動した日はホテルに荷物を預けてすぐに街へ繰り出し、さらに船に乗って近くのロンナ島へ🚣
貸切もあるようなので、日本から早めに予約してから向かいました。
他の島も経由しながら、船で10~20分くらいで、ここは島全体が非日常間のある施設になっています!
船の乗り方とかも簡単だし時間厳守でフィンランドへの愛が深まる☺️
到着した時点で18時だったのですが、記憶の中では真っ昼間になってるくらい明るいです。
サウナはどこかの会社のイベント?でいろいろな国籍の方たちのグループがほとんどで、別に来ている客は夫と私だけだったのかも。
受付で簡単に説明を受けますが、ロッカーやシャワーはかなりオープンな感じで、かつ上記のグループが自由に使っていたのでいまいちルールは不明なままでした笑
途中でスタッフさんが来たりということもなさそう。
大きなサウナ室が2つで同じ設定。傾斜のある屋根に大きな天窓があり、海や船を見ながら入れます⛵️
座面もかなり傾斜があって、下の方と上の方で温度差しっかり。
水風呂&休憩は、海に入ったり、サウナの前のデッキのようなところでのんびりしたり、極上の時間です✨
海に入るときはちょっと足場悪いところが多いのと、海鳥が食べ散らかした謎の物体などが落ちているので注意⚠️
最初に受付でホーローのコップをもらうので、それでお水(シャワーから汲むので正解?)を飲みつつ。受付で買ってお酒も飲めます。
サウナ後は島を散歩し、予約した島の中のレストランで食事。屋内外、選べます。ワインをたくさん飲む方向けの雰囲気でした〜
島内にはここで飼われている様子のワンちゃんや、かもめの赤ちゃん?がいて和みます☺️
22:45頃、スタッフさん達と一緒の恐らく最終の船に乗って街へ戻りました。空がやっと夕焼けモード。
常に楽しいのに日が沈まないので一日が長くて長くて、とにかく最高!
奇跡の島
ヘルシンキ市内からフェリーで10分くらいにあるLONNA ISLAND
直径150mくらいの小さな島にはレストラン、カフェ、サウナがあります
夏にしか運営されない島には、普段から生活してる鳥さん達が沢山います。
サウナは15:30スタートだったが、フィンランド初サウナでテンション上がってたので13:00くらいに着いてしまいました
とりあえず島をぐるり散歩してたら鳥に襲われました。結構真剣に。3回も。怖いです。黒い鳥には近づかないようにしましょう。。
あまりにも寒すぎたのでカフェでひとやすみ
時間が来たのでサウナ室の横の小屋で名前を伝えると、カゴ・サウナマット・コップ・ロッカーキーを貰いました。
すぐ隣の建物へ、男子は手前、女子は奥です。それぞれ同じ造りのシンメトリーです。
この日は金曜だったので男女混合戦の日です!
サウナ室は3層構造
シャワー→サウナストーブ→椅子の順です
サウナ室は60度
ぬるっ!
いちゃいちゃカップルがいました。
まったくロウリュウしないので、やり方を聞いてやってみました
えぇわぁ〜
窓から見えるバルト海を眺めながら20分ほどしてから、いざ!
目の前のバルト海に駆け足でダイブ!
いい!シングル!ソルティ!
しっかりととのいました。
女性エリアのサウナ室へ、
オバサマやお姉さん達が10人ほどいました。
めちゃくちゃしゃべってるし、お酒飲んでて楽しそう
水着を着てる人もいれば、裸の人もいます。いやん。
オバサマが激しくロウリュウしてくれるおかげで最高のサウナ室でした。きもちぃ〜最高かよ
裸のままの老若男女がバルト海へ飛び込む光景はここでしか見れないと思った。めちゃくちゃ楽しい!
目の前の状況と、景色、天気が相まって最高のととのい体験できました!
帰りにLONNA BagもGET
また必ず来ます!
kiitos!!
フィンランド・サウナ旅、今回は直径150mぐらいの小さな島にあるサウナにやって来ました。島にあるのはサウナとカフェバーとイベントスペースだけというクレイジーな空間です。
#サウナ室
3階建てのロッジのようなサウナ室で、1Fが身体を洗う場所、2Fがサウナストーブ、3Fに座席、と空間を縦に使うユニークな設計になっています。これが上手くできていて、1Fでシャワーを浴びている人がいても3Fの温度は下がらずに良い感じです。
男女別で水着はしてもしなくても大丈夫です。席数は10人ぐらい。僕が利用したときはフィンランドの人ばかりでした。サウナストーブが2Fと少し離れたところにあるので、3Fに登り降りする時はロウリュをするという暗黙のルールが運用されていました。もちろん好きなタイミングでロウリュしても良く、体感温度は高めです。正面の窓からバルト海を見ながらじっくりと温まることができます。
#水風呂(バルト海)
8月時点で水温は18度ぐらい。今日は曇りだったので少し冷たく感じました。砂浜はありませんが、浅瀬から自分の足で歩いて海に入れるので、日本の水風呂のように座って浸かったり寝風呂にしたりと、入り方に工夫ができます。個人的には寝風呂っぽくするのがお薦めで、大自然の中に溶け込む感覚が生まれます。
そして、なんとこの水風呂(バルト海)、水着着用のルールがありません…!男女の境い目も特にないので、老夫婦が全裸で支え合いながら海に入っていたり、若い女性グループが全裸でキャッキャッ騒いでいる横をオッサンが全裸でのっそり歩いていたりと、なかなかの衝撃体験でした。さすがに海からあがるとタオルで隠す人が大半ですが、それでも主っぽいおばちゃんが裸で闊歩したりと、あなたの度胸が試されます。尚、僕はバッチリ水着で入りました。
#休憩スポット
椅子はないのですが、海に向かって降りていく階段に座れます。島だけあって、海から涼しい風が吹いてくるので、爽快な外気浴が楽しめます。
世にも珍しい島サウナ。開放感が凄くてバッチリ整いました。
- 2019.07.21 15:56 fuji_tip
- 2019.11.18 13:59 囜龴
- 2023.04.20 00:07 キューゲル
- 2023.09.16 00:48 じゃーじゃーびんくす