御船山楽園ホテル らかんの湯

夕食後、敷地内で展開されているチームラボコラボの展示を観に散策。
思いの外、起伏が激しいため、普通に疲れてしまった・・・

ということで夜のサウナへGO‼️

鬱蒼とした木々の中に、必要最小限の灯りしかない露天エリア
22時も過ぎると人もまばらで、みな思い思いの過ごし方で満喫している。

まずは薪サウナから。
夜になると、外の灯りは月明かりだけ、薪ストーブが煌々と燃える光と、たまになるパチっという音がたまらなくいい

女性側と男性側からロウリュが行われあちあちに。

水風呂後の休憩は休憩室へ。
またまたプリンとデトックスウォーターをいただきつつ、ベッドに横になる。
壁面も天井も一面ガラスのため、空だけが綺麗に見えて、贅沢なととのいを得られる。

ドライサウナでは運良く誰もいない貸切状態。
こりゃいくしかねえと、ほうじ茶ロウリュを柄杓3杯投入
ものすごい熱がサ室を覆う。
直後に入ってきた兄さんが1分も経たずにでてしまったw
申し訳ない、、、

半地下の水風呂に浸かり、適当な床で大の字で横になれば余計な音も光もない自分だけの時間

らかんの湯のポテンシャル、エグすぎる。
最後は薬草湯に浸かって本日はフィニッシュ

明日は朝に女性側エリアに行ってきます！

1600ピットイン
ついにやってきました！！サウナシュラン3年連続グランプリ獲得、らかんの湯♨️

薪サウナ：6分、7分、7分
露天風呂で湯通ししてまずはエリア奥にある薪サウナ
薪だって、、！テンションあがるー！！
薪ストーブのそばの席に座るのが1番熱かった。
水風呂は17度らしいのだが、キリッと冷えてて明らかにホームの水風呂と質が違いすぎる。

2セット目終わりに塩プリン🍮、3セット目終わりに羊羹とみかんのドライフルーツをいただく🍊
プリンはなめらかなタイプでわし好みのやつ
羊羹は…実は和菓子より洋菓子の方が好きなので、羊羹は数えるくらいしか食べたことないけど、ここの羊羹は甘さ控えめで水出し緑茶でお口リセットしやすくて安心😅
デトックスウォーターはミント入りのが好みでした〜

ドライサウナ：7分
ハッカのクーゲル1つ置いて楽しんでいたら、あとから来た方が2つ置いてたwww
足元がアチアチで出るの大変だった🥺

薬草スチームサウナ：7分
天井がモクモクすぎて見えないぐらいスチームたっぷり！！嗅いだことない薬草の香りでした〜。

最後内湯で〆
内湯も気持ちよかったな〜
外気浴も総じてよかったけど、虫が苦手で、、
ベンチのところとか、アリいないの？うーん歩いてないわ〜！！って思ったんだけど、休憩室横で外気浴してたら右足にめっちゃ小さなアリが登ってきてたwwww
まあ虫ゼロは流石に無理よね🤔

明日の朝も早起きして入れ替わった方に行かないとね〜
ちなみに早起きも苦手なのだが、今日は6時に起きて荷物整理して7時に朝食食べて8時すぎには別府駅からバス乗って、大分にきたら絶対に行きたいと思ってた泥の温泉入りに行ってきた！鉱泥温泉というところ。詳細は追々Instagram🔑に書き残す予定✍🏻

【追記】23:15 2度目のピットイン
御船山楽園のチームラボ見に散歩に行き汗をかいちゃったので、貸切風呂に行ったのだがその頃くらいから案の定牛肉でお腹がゆるくなりまして😂ギリギリ貸切風呂は楽しめたけど部屋でだらだらしすぎて営業終了まで60分切ってしまいショートでまわすことに

ドライサウナ6分、薪サウナ5分

わしが薪サウナ入った時おそらく建物にわし1人しかいなかった雰囲気。気を遣わなくていいのでここぞとばかりにロウリュしようと思ったらストーブまで意外と距離があり水が思うように届かない。
そしてあまりにも床が暑いので試しに足に水かけてみたら、なんとそれは水ではなく熱めのお湯だったwwww
薪サウナの床がアチアチなので行かれる方は覚悟して入ってくださいね😅

ついにきた！

ずっときたかった御船山楽園ホテル らかんの湯

15時半にチェックインしてすぐに入ってきた。

まずは洗体して内湯で体を清めてから、ミストサウナへ。
これでもかと蒸気が満ちたサ室、座面がものすごく熱いw

誰がいるのかいないのかわからないほどの視界

あがると水風呂は2種類から選べるのでますば目の前にあるものに。
水道水ではなく温泉を16℃まで冷ましたものらしい。凄すぎる・・・。

運良く今日の昼は晴れ空ものぞく天気。
みな、地べたに乱雑に横になり天を仰ぐ。この時点で最高。

薬湯とあるところはどうやら一人用。
入ってみると、半端な深さになっていて、鎮められたベッドに体だけお湯に浸かる設計。これが温度もちょうど良くて気持ちいい🥴

いったん休憩室へ。
暖炉で芋を焼きに行く(ここのこと知らない人には何も伝わらない)
いまはかんころ餅という、長崎名産の芋を使ったお餅が焼けるみたい。
暖炉で炙りながら、はふはふ
次はプリン🍮
プリンも美味い😋

裸の男たちがプリンやかんころ餅を食べてる姿はかなーりシュールw

次は薪サウナへ。
リニューアルして、男女が見えない形で繋がっているから、どちらかでロウリュをすると一緒に熱くなる仕様

薪サウナの間接的な熱が好きなんだよな。
面白い段々の構造になっているからいろんな温度で楽しめそう！

休憩では草むらの中に1脚だけある、ベッドスタイルに腰をかける。
不思議な座り心地で適度に沈み込む、柔らかい素材。

最後はドライサウナ
やはり形は特殊だけど、真ん中にストーブが鎮座していて、セルフロウリュできるようになっている。

水風呂は降りたところにある広いところへ。半地下みたいな作りになってて天窓チックなところから自然光が差して神秘的。

至る所に思考を凝らしてあって、驚きの連続
こんな贅沢なサウナ施設他にあるんだろうか・・・。楽園の名に恥じない施設👏🏼

このあとも入るし、朝には男女入れ替えでも入ってみる。
帰りなくないなー😭

【斧 琴 菊】〜犬が三毛の苺食う〜①

うらり武雄から移動して向かってのはここ「御船山楽園ホテル」だ。
タクシーかつかまらず、うらり武雄の送迎バスが送ってくれるという。
いくら何でもホテルーホテルに行く程四次元も厚かましくないので御船山楽園の入口で下ろしてもらい庭園を四次元嫁と散策。

暑い！
昨日のタクシー運転手の見立てではウクライナとガサのミサイルのせいだ。
あちこち歩き回り結構疲れる。
チームLaboの仕掛けを白昼に見ると結構情けない。
どちらかと言うと、この庭を作った鍋島の殿様に想いを馳せ、歩いてホテルに到着。

自動ドアが開くとそこは照明と鏡の世界。

四次元も建築デザイナーなのでこう言う手法は使うが、ここまで振り切った使い方はしない。
何で？
お客さんに怒られるからである。

そんな怒られ空間で暗い中チェックイン。

部屋に向かう。

汚い廃墟のホテルに四次元嫁も大丈夫かと言う顔だが部屋をあけると
「！」
真っ白な空間が広がるモダンな作り。

不安げな四次元嫁も驚きを隠せず、なぜか浴室へ行くと
「サウナ、熱々やで！」
入室前から臨戦体制のホスピタリティに感嘆していた。

この白い部屋の正体は何なのか？
そしてホテルは？
そしてサウナは？

そんなこんなで次回へつづく…

日帰り入浴
⚫︎8:00〜10:30(男女入れ替わり)
⚫︎15:00〜17:30

薪サウナ、ドライサウナ、スチームサウナ
水風呂からの外気浴の動線がよくとても気持ちよかったです。

はるばる北海道からやって参りました。全サウナー憧れのらかんの湯へ。
予習はサ道で何度も見てるからバッチリ！と思ったのだが、さらにバージョンアップして待ち受けていてくれた。

まずは薪サウナ。サ道ではこれはなかった。扉を開けると、階段を5、6段上がってサ室に辿り着くのだが、驚くのはサウナストーブの大きさ。おそらくは2、3メートルくらいあるのではないだろうか？とんでもなくデカい！ロウリュもできるのだが、それだけの大きさのサウナストーブ。危ないからか近づけないように柵が設けてあり、そこから柄杓で水をぶん投げてロウリュするスタイル。水をぶん投げてロウリュするのは初めてで、これがなかなかに楽しい。もちろんサ室のセッティングは抜群で、汗がどっぷりと出る。

水風呂は地下にもあるのを発見した。これがまた素晴らしい。すごく広いのだ。もはやプール並みに広くてそこに細長いビート板があってプカプカしながら水風呂に入れる。人も全然来なくて他人の目を気にせずプカプカできるのがとても気持ちいい。

休憩は外もいいのだが、謎の光る階段を登ってみよう。そこはガラス張りのオシャレ休憩空間だった。そこにはデトックスウォーターや、サ道でなかちゃんさんが食べていたプリンなどがあるのだが、一際異彩を放つのは焚き火があることだ。どうやらあんころ餅をこの焚き火で焼いて食べるらしい。裸の成人男性達が裸で焚き火を囲み餅を焼く光景は異様としか思えないのだが、これがまた不思議と楽しくて良い。

そして次の日は早起きして女風呂へ。サ道でも見た白くてオシャレのサウナが楽しみだった。
サウナは暗くて瞑想するように入るところを推奨してる所が多い中、この真っ白のサウナは珍しい。朝から真っ白サウナに入ると気分も晴れやかになってとても清々しい。キューゲルが少しずつ解けて、じわーっと湿度があがるのもまた良い。


いやぁ、はるばる北海道から来た甲斐があった。サウナに入り、休憩していると、多幸感が押し寄せてもはや天国に行ってしまったのではないかと錯覚するレベルだった。

御船山楽園ホテル
らかんの湯
朝サウナ
朝風呂
6時10分〜
何度来ても
何度泊っても
もうすぐ行きたい気持ちになるサウナ
今回はチームラボも見れて
キレイだった
朝ごはんも
夜ご飯も
サウナ後にピッタリなメニュー
休憩室のあるサウナ
プリン
デドックスウォーター
かんころ芋
羊羹
ととのい椅子の心地よさ
家に欲しい
サウナ後の温泉
至福の時間

魂ぬける

御船山楽園ホテル
らかんの湯
やっぱり最高
サウナシュラン
殿堂入り
4回目⁈
5回目⁈
動線も最高
水風呂
御船山の天然水
天然水の水風呂が好き
クーゲル
めっちゃイイー匂い
何時来ても最高
今日もありがとう

行って来ましたよ。2回目
御船山ホテル　らかんの湯。今度は男湯。
高い方。
今日は金曜日。おやすみをとりましたがまさかの午前中に外せない大事な商談が入ってしまいました。ご承知のようにコチラは予約制になっております。愛車のバイクでのんびり行く予定でしたが叶わず。博多からの特急列車で行く事にしました。案外快適。QRコードで改札を抜け武雄温泉まで片道2200円
駅からは徒歩で2.1キロ。約30分徒歩で向かいます。
前回勉強不足で女湯に入る事となり、晴れて今回男湯に入れる予約をとりました。
結論。スーパーリラックス。

お風呂は二つ➕薬湯風呂。
サウナは三つ。薪サウナ。ドライサウナ。ミストサウナです。
女湯より男湯は500円たかいです。結論は男湯サイコー♨️
女子の方も朝イチの回では男湯と入れ替えですので是非一度お試しください。
日帰り湯だと平日4950円。土日は5450円。
これでも高いですが行く価値ありです。

さて。サウナです。
薪サウナは前回女子風呂の隣合わせのサウナですのでサイズなど男女変わりません。
相変わらず女子の声が聞こえてドキドキします。立派な薪ストーブを見るだけでも価値があります。温度並びに湿度もサイコー。

原田泰造さんが横たわって居た大きな石の休憩スペースも2回寝ました。

これで整いたかった。夢が叶いました。

それとドライサウナ。これはセルフロウリュできるのですが、天然水またはほうじ茶でやる方式。なんとも芳しいほうじ茶の香り。
整うと言うかスーパーリラックス😎サイコーです。

ミストサウナ。女子風呂では温度が低すぎるのでいまいちでしたがコチラは高温。これサイコー。水風呂は秀逸。二つあります。

一つは湯らっくす並に深い作り。もう一つはプールみたいに広く浅いですがゆったりできます。
こちらの特徴としては2階に設えた休憩スペース。デトックスウォーター三種。自家製プリン。ころ餅って言うんですかね。
休憩スペースに焚き火スペースがあります。そこにコロ餅を串に刺して焚き火で焼いて食べるんです。もうサイコー。

薪ストーブもほうじ茶ロウリュも行く前にYouTubeで学習して居ましたのであまり過ごし方に不安はありませんでした。

わたくしの結論。ここに勝るサウナなし。
サウナーならここに一度はくるべし。湯らっくすもサイコーですが別な意味でコチラもサイコー。男女ともに体験しましたが正解。
会社事情で九州から離れるかもしれませんがサイコーのサウナを体験でき良かったです。是非気になるお方はこちらに一度高いですが行く価値あり。行かなければ後悔するかも。おすすめします。ではご機嫌よう。

今朝は男女入れ替わり、まずは真っ白のサウナへ。
サウナマット２枚必要なくらい足元もアチアチ。
クーゲルのアロマとセルフロウリュウは最強タッグ。
もちろん薪サウナも朝から燻されました！

10月19日。移動にサウナにチームラボに盛りだくさんな1日を過ごした翌日、気持ちよく起床。朝食前にひとっ風呂浴びようと師匠といそいそ大浴場へ向かう。6:00〜10:30までは男女入れ替えという、宿泊者の特権を逃すわけにはいかない。笑　7時過ぎに入ったら、早い時間帯の朝食に向かう人たちと入れ違いだったからか、人が一気に減り、快適に。洗体後、内湯で湯通ししてから、楽しみにしていたドライサウナに入ってみる。入った途端、ほうじ茶の良い香り。1人だったのですぐさまほうじ茶ロウリュを3杯ほどして、ストーブ近く上段に座った。起き抜けの体に程よい湿度を含んだ熱さが沁みる。深呼吸するとお茶の香ばしい匂いが身体中に広がるよう。至福の時を過ごし、退室。露天スペースに出て、師匠が昨晩漂流したらしい地下の水風呂へ向かう。ここでも1人だったので浮き棒につかまりぷかぷかと浮いてみる。静寂の中、水の冷たさを存分に味わう。何と贅沢なことか。休憩は師匠おすすめの低反発っぽい丸い椅子？台？に寝そべる。雨が止んで空が明るく白んでいる。らかんでの休憩で1番ととのったかも。気持ち良すぎて「最高っ！」とぽつり呟いた。ゆっくりはできないけど全部堪能したいので、薪サウナ→薬草スチームサウナを短時間で刻み1セットにして休憩のプランを急遽打ち出した。笑　薪サウナは女湯の反対側なだけで、造りは一緒。でもなぜだろう、反対側もまた違う味わいがあるように感じた。しっかり熱い薪サウナで温まった後は薬草スチームサウナへ。馬小屋に入ったことないけど、そのような佇まい。暗い中スチームが室内全体をもくもくと覆っている。壁のあちこちにヴィヒタ（薬草かもしれない）が吊り下げられている。こちらもしっかりと熱いスチームサウナで気に入った。休憩は低反発っぽい別のリクライニングチェアで。周りが草に囲まれていて自然との一体感が強い。ゆるやかな良きととのいがやって来た。ひとしきりサウナを満喫した後は階段を登り、喫茶室へ向かう。これまた師匠おすすめのかんころ餅（男湯限定）を串に刺しておしゃれ囲炉裏で炙り焼く。向かい側に先客さんがいたけど、おしゃれ囲炉裏が絶妙に顔を隠してくれるのでまったく気にならず、炙りに没頭できた。笑　頃合いを過ぎていたかもしれないけど、焼きたてをハフハフしながら口に入れると、優しい甘さが口いっぱいに広がった。うん、これは美味しい。最後は露天風呂でしっかり温まって終わり。静かに満喫できたからか、男湯の方がより好きだなと思った。朝食はビュッフェを含む御膳。地産地消の食材をフルに使った美味しい御膳に舌鼓を打った。自然豊かな楽園。外気浴環境が桁違いに良くて、必ず再訪すると心に誓った。九州サ旅はまだまだ続く。