御船山楽園ホテル らかんの湯

〜朝サウナ活動#3〜

らかんの湯の楽しみは朝にもある。
女性側の浴室と入れ替えがされているところ。
男性側と真逆の明るい感じが朝を感じる。

サウナ: 薪サウナは男性側より狭く少し温度が低い気がする。
スチームサウナは前が見えないほど、曇っていて瞑想できる。
ドライサウナは佐賀県産のバラとハッカのキューゲルでともに癒された。

水風呂: 水がとにかく柔らかい。導線がいい。

ととのいスペース:男性浴室よりは席数が少ないが、文句のつけどころがない。

早起きして必ず行っていただきたい。

また来れるように頑張る。

5:50起床
明日から大学バイトがんばろ
また来れるように、

◯サウナ
6:00〜ドライ→ドライ→薪
(朝食)
9:00〜薪→ドライ

宿泊しましたので、もう一方の浴室で朝サウナ！

サウナは3つ。

ひとつは浴室入ってすぐ右手にある薬草スチームサウナ。薬草は男性浴室と同じだと思いますが、室内の様子は異なり壁や座面が真っ白です。スチームも白いので、部屋全体が白いです。奥にも扉があり室外に出ることができます。その先にシャワーと水風呂があります。こちらもタイルなどが白で統一されています。

露天スペースにでて右手の方に進むとサウナゾーンがあります。こちらのドライサウナではアロマ水を凍らせたクーゲルを利用することができます。セルフロウリュもできます。こちらのサウナ室も壁や座面が白いです。洞窟みたいな雰囲気です。床が熱いのでサウナマットを足に敷いている人もいました。サウナ室を出てすぐに水風呂があります。こちらのタイルは青いです。浴槽は小さめですが深さがあります。なおこのゾーンは床が滑りやすいので要注意です。

露天スペースにある喫茶室の横を通りさらに奥に進み階段を登ると、薪サウナがあります。こちらは男性浴室にある薪サウナと座面等は対称的となっていますが、ほぼ同じつくりです。サウナ室を出てすぐの場所に水風呂があります。またベンチなどの休憩スペースもあります。

こちらの浴室の喫茶室は小さめです。かんころ餅はありませんでしたが、玉羊羹がありました！

佐賀サ旅最終日
飛行機は最終便なので、それまで何しようと考えた結果、再び佐賀へ↩️
そして再びの御船山楽園ホテルらかんの湯
平日なので前日でも予約に空きありで予約✌️

火事で燃えた薪サウナ
本当に焼失したの？ってくらい記憶と同じでビックリ🫢
窓から見える森の木々
差し込む夕日がダークウッドのベンチを照らし、とても良い感じ🌿

新設のハーバルスチーム
モヤの中に柱が何本か立っていてまるで森のよう
そして広い、人もいない→寝サウナ最高🌿
過去1、2を争うほどのスチームサウナで、かなり好き

また、こちらも新設の地下水風呂✨
泳げるレベルの余裕のある広さ
水面に反射して全体に揺らぎが映る室内
美しいタイル
水琴窟のような音が聞こえる環境
外でも整いも良いが、ここの淵に座って水面をぼーっと眺めているの好きだわ❤️

そして相変わらず飲み物、塩プリンが最高😆

サ旅4日目の朝
いよいよ楽園ともお別れの時が迫ってきた。

昨夜の夕食直後に2人して夢の中に吸い込まれてしまったあたし達の睡眠の質は極上！パチッと目が覚め、サウナハット片手に6時には大浴場へ。

外はまだ薄暗く、気温も低い。
ゆったり露天風呂で体をあたためて、少しずつ明るくなっていく空と飛んでいく鳥たちを眺める。

さて、蒸されましょう。まずは、ほうじ茶サ室から。
薄暗いサ室に、香ばしいほうじ茶の香りが漂てる。昨日は熱波師ごっこに興じてみたが、今日はゆっくりサ室を楽しんでみる。
だって、最終日の朝なんだもん。身体にサ室の空気感をしっかり記憶させるんだ。

円形の水風呂でシャキッと引き締め、露天風呂近くにある大きな丸いととのい椅子で微睡む。きっと呆けた顔してるんだろうな。
けど、なんの問題もないのよ。なぜなら、ここは楽園なんだもん。

お次は、薬草スチームサウナへ。
先客なし。ひとりっきりの時間。薄暗いサ室にスチームがゆらゆら雲海のよう。

地下の水風呂からのフルフラのクッション椅子は、森の向こうに広がる空を眺められる。雲が流れる空は透き通る青いさ。

少し体が冷えてきたので休憩所に行って、お預け状態だった『かんころ餅』を暖炉で焼いてみる。
お初にお目にかかります。
「どーなったら食べれるの？」
「ふくらまないね。焦げちゃうよ！」
とかなんとか言いながら、頃合いを見てパクついてみる。
「うん？甘いね。お芋みたいじゃない！？」
「お餅なのに、サツマイモの味がすんね」
はい、そうです。主原料はサツマイモ。お芋の味がするに決まってます。素朴で美味しい。優しい甘さが口に広がっていきます。

乾燥みかんと塩プリンも平らげ、番茶で〆る。朝食前だけどね、いいのです。なぜなら今日は楽園ラストデーだから。

お気に入りの薪サウナへの小道を進む。
薪が燃える色とパチパチという音が耳に心地いい。
職人級に腕をあげたあたしの投げ込みロウリュウを皮切りに、あっち側でもバンバン地下水を投げ込んでくる。お陰で体感温度は急上昇。玉汗が滝のように流れて落ちます。

水風呂で浮かんで、ととのい椅子で休憩。
帰りたくない。

３セット終了したところで、サ友と時間を確認。
えっ？もう8時？？？楽しい時間はあっという間なのよ。
けど、まだいける！！

最後に再び、小走りでラスボス薪サウナへ。
これで最後かと思うと、切なくなる。
考えるな！右脳優位で、あたしの身体にこの空気感を染み込ませるんだ！

サウナシュラン3年連続受賞も納得がいく。拘り抜かれたこちらは、まさに楽園。ここを超えるサウナに出会えるかな？

サ友と再訪を誓う。
さよなら、楽園。
絶対また来る！

※写真はHP

遂にサウナの理想郷 「らかんの湯」へ。
今回は泊まりで、満喫した。
まず言えるのは、サウナーは必ず行って欲しい。
男湯はほうじ茶の香りがとても感じが良い。

サウナ:3つのうち、ドライサウナはほうじ茶ロウリュができ、しっかりと暑い。全体的どのサウナも暗く、心が落ち着く。

水風呂:武雄温泉水を16℃まで冷やしているため、柔らかい。
ビート板のようなもので浮くことができる水風呂は、溺れそうなくらいまでにきまる。

ととのいスペース:どれも理想を超えてきた。

書ききれないほど言いたいことがあるため、実際に、肌で感じて体験していただきたい。

ドライサウナ 4セット
薪サウナ　2セット
薬草スチームサウナ　1セット

楽園生活にも終わりがやってきた。

今日は6時に大浴場へ行けた。
なぜなら夕食後、2人で爆睡してしまったから(笑)

外はまだ暗い。
露天風呂に入っている間に、陽が昇り、明るくなり、青い空が広がる。

ほうじ茶サ室から。

香ばしい良い香り。
先客1名。ロウリュウさせてもらった。

床が熱い。15時オープンの時はまだあったまっていなかったのに。
朝は早くから火を入れているのかな。

何度なのか、何時なのかも分からないけれど
適度な湿度と、心地良い高温、そして…
ゆっくり時間が過ぎていくのは分かる。

円形の水風呂は、源泉を16度に冷やしているらしい。
なめらかトロトロでずっと入ってられる。
（水深120センチ）

水風呂横の椅子でフワフワズーン。
嗚呼至福。

身体から湯気が立ち上ってるけど、自分からは見えない。
ラスボスみたいになってるんじゃないか？とニヤけてしまう。

再度、ほうじ茶サ室。
このほうじ茶買っちゃった。
出涸らしをバスタブに入れて、お家でも楽しもう。

玉汗が滝汗になった頃、きっと5分くらいかな。
汗腺が壊れてるから、5分以降はもう目が開けられない。

水風呂からの円形クッション椅子でフワフワズーン。
今はまだ寒くないけど、真冬はどうなんだろう？
1セットごとに露天風呂であったまる？

お腹空いたので、休憩所でかんころ餅を焼く。
初めて食べた。素朴で美味しい。
ドライフルーツみかん、プリンも食べる。
お番茶が美味しい。

薪サウナへ。
少し薪の燃える匂いと、窓から見える朝の景色。

女湯の方でバンバンロウリュウしている。
もはやアトラクション？
お陰でアチアチ。

水風呂であまみ確認。
フルフラのクッション椅子でグワングワンズーン。

サ友と時間を確認。
もう8時？？？
楽園の時間が過ぎるのは早い。

最後に名残惜しく薪サウナ。
ロウリュウしちゃう。

薪サウナのロウリュウは、武雄温泉の源泉。
ストーンも御船山のものらしい。
薪は地元の間伐材。

サウナシュラン3年連続受賞は当然も当然。
とにかくこだわりが散りばめられたサウナだ。

もちろん大浴場もこまめにスタッフさんが巡回していて清潔だし、料理も地産地消で絶品、お部屋も素敵過ぎてため息。

まさに楽園。

ココを超えるサウナが出てくるのか？
今年もサウナシュランが楽しみですな！

楽園を離れるのは悲しいけど
そろそろ現実に戻らなくてはならない。
悲しい。。。


絶対、絶対、また来るね！



※写真はHPから。
　男湯の露天風呂（改装前）と休憩所と薪サウナ

念願のらかんの湯。
サウナの理想郷と呼ばれる意味が分かった。
サウナ、水風呂、休憩スペース全て良かった。
もう最高。
朝の女湯も楽しみ、おやすみ、、

◯サウナ
15:00〜ドライ→スチーム→薪
19:00〜薪→ドライ→ドライ
19:00から2.3人しかいなくてゆっくりできた。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
久しぶりの訪問、午前中に伺わせていただきましたので、前回とは異なるサウナを堪能しました。ミストサウナは香りも良く本当にリラックスできました。
また伺います！

佐賀サウナ旅２日目。
本日はずっと行ってみたかった御船山楽園ホテルに宿泊です！
まずは男性側のサウナから。

#サウナ
サウナは３種類。
ひとつ目は浴室にあるドライサウナ（メディテーションサウナ）です。ストーブを照らす弱目のライトとスリットからは入る自然光が光源となっているため室内はかなり暗めです。没入感があり、個人的にはとても好きな雰囲気です。温度は９０度ぐらいで、セルフロウリュが可能です。佐賀県嬉野産のほうじ茶でロウリュすることができて、良い香りが室内に広がります。
２つ目は露天スペースに出て正面の建物にある薬草スチームサウナ。こちらのサウナ室も間接照明とかすかに入る自然光のみのためかなり暗めです。座面下からスチームが出てきますが、あまり蒸気の音がしないためどのような構造になっているのか不思議に感じました。座面は２段あり、特に２段目ではよく温まるように感じました。薬草は地元の方々が近郊で採取したものブレンドしているそうで、今までに経験のない香りがしました。
３つのサウナは露天スペースの奥にある薪サウナ。室内に入り何段か上がると座面、さらにその奥に巨大なストーブが現れます。巨大なストーブに岩のように大きいサウナストーンが使用されていて感覚がバグります笑 またセルフロウリュができます。多めの窓がありますが、室内は暗めです。ストーブは女性浴室のサウナと共通となっているみたいです。

#水風呂
水風呂は２種類。
露天スペース出てすぐに円形で白いタイルの水風呂があります。１６度に冷却した武雄温泉の源泉が使用されているそうです。深さが１２０センチあり、角柱状の浮具でふわふわしていると気持ち良いですが、よく冷やしてくれる水風呂なので、長居に注意です笑
もう１つは薬草スチームサウナの奥にある階段を降りていくとある水風呂です。浅い浴槽ですがとても広いです。

#休憩スペース
広い露天スペースに色々な種類のイスがあります。木張りのため、床に寝転んでいる人もいました。屋根がなく、緑に囲まれているためとても解放感があります。
個人的には茂み（？）にあるサンラウンジャーがお気に入りですが、虫が結構いたのは気になる点でした笑
さらに薬草スチームサウナの建物の２階が喫茶室となっていて、お茶やデットクスウォーターに加えて、かんころ餅、プリンや干しみかんなどの食べ物があります。

お風呂は温泉と薬湯があります。薬湯はスチームサウナと同じ香りがしたので、同じ薬草が使われているのだと思います。

サウナ：計測不能 × ？
水風呂：1分 × ？
休憩：計測不能 × ？

一言：サウナシュラン殿堂入りの実力！！

一人一人サウナに対して求めるもの、サウナへの価値基準はバラバラやと思います。
ちなみに私はサウナ＆カプセルのサウナが大好きです！！

そんな私が行く、サウナ＆カプセルじゃない日帰り入浴的なサウナ「らかんの湯」！！
佐賀競馬場で開催されたJBC観戦のついでに寄ってみようと来た「らかんの湯」！！

はっきり言って…最高です…。
薪サウナ…最高です…。
上から薪ストーブの中で火を揺らめかせながらパチパチと燃える薪達を眺め、燃える薪ストーブの香りを楽しみ、２階建ての高さがある超大型＆2.5tの大量のサウナストーンから発せられる熱、そして水撒きのようにかけるセルフロウリュの熱を浴びて最高の気分に…。

熱に絆されて表に出ると、緑緑した木々のざわめきと鳥の囀り、そして煙突からモクモクとたつ薪ストーブの煙そして香り…
自分の体から立ち昇る湯気を見ながら、このまま身体が湯気となって消えてしまい佐賀の一部になってしまうんじゃないかと錯覚してしまうサウナトランスに！w

もう何回何分入ったなんて数えても無いし、数える必要もなく、数える意味もないです。

そして幕間に頂くプリンや羊羹…なんやねんこれ…
最高すぎて意味わからんわ…

今回は8:00-10:30の訪問だったので、入れ替わりの女性風呂でしたが、次回はぜひ泊まりで男性風呂側のサウナも味わいたいです！

あと、注意ですが、サウナ室には座にも床にもタオル類は敷いていないため、貸出のサウナマットを座面に敷くのはもちろん、もう一枚借りて足の下にも敷かないと、特に白い部屋のサウナ室(セルフロウリュドライサウナ)は足の裏火傷します！w


ちなみに、入館手続きは「チームラボあるある」のどこに何があって、何をしたらいいのかわからない地獄にハマり、ちょっとウロウロ＆ワチャワチャしてしまうので注意！！

【追記】
帰宅して夜に風呂に入りましたが、体？頭？鼻の奥？…どこからか薪ストーブの煙の香りがします…どこから？w