御船山楽園ホテル らかんの湯

チェックイン

2日目の宿でらかんの湯をいただきました。

一言で最高。今までで1番良かったほんまに。
言葉はいらん…

佐賀・らかんの湯！！！
ラグジュアリーサウナを体現した素晴らしい施設で、人生最後のサウナはここにしたい！と思える空間でした👼

日帰り入浴はすべて事前予約制で、午前の回に入浴！
午前は男湯と女湯が入れ替わっていて、最高の”休憩”を味わいました😍

サ室は3種ありますが薪サウナがある！！
薪サウナと書かれた小さな木の看板には胸が躍った…
居心地が良いと同時にしっかり熱い！今まで見た中で最も大きいサウナストーブで、高さ3m以上積み上がったストーンが燃え盛る炎で熱される光景は圧巻でした👏
これだけ大きいとセルフロウリュも豪快にかけられる…

男女のサ室が繋がる珍しい設計で、姿は見えないですが互いの会話がほのかに聞こえる環境は新鮮でした〜

水風呂後は、木々と青空を目の前にした石製ベンチとガラス張りの喫茶スペースで外気浴&チル🍃
色づく紅葉、流れる雲、さえずる鳥たち、あまりにも贅沢な自然を前に我を忘れる…
身体に合わせた曲線的なモダンチェアと石製ベンチは、おしゃれなだけじゃなくシンプルに居心地がいい！！

水風呂は２つ！見上げると穴から空が見え、ドライサウナ側は、北極の海を泳ぐアザラシ、もしくは海の底から人間界を見つめるアリエルの気持ちになりました笑笑

平飼い卵の塩プリン、2種のデトックスウォーター（りんごゆずミント、オレンジレモンシナモン）、水出し緑茶、焚火煎茶、玉羊羹、すべてが無料で美味しい😍

休憩中、常にある焚き火ストーブを前に火を見ている時間は「私のサウナ人生のひとつの区切りだな」と感じさせる特別なものでした。

通常男湯サウナも味わうため、またいつかきます！

行ってきました、御船山楽園ホテル　らかんの湯！

今回の旅のメインイベント。
駐車場に車を止め坂を上る。
宿泊者は泊まれるが、日帰りは歩いて上る。これが格差かｗ

いざ受付へ。サウナーの死後の世界と表現される幻想的な空間。
圧倒されつつも感動した。受付をすましいざサウナへ。
歴史のある雰囲気の館内を進む。
脱衣所で着替えて、浴場へ。体を清める。おしゃれなシャンプー類。
全体像を把握する前にいざサウナへ。
噂の真っ黒なサウナ。９０℃ちょいか、結構熱く感じた。
大きなサウナストーンを囲むようなスタイル。ロウリュウはほうじ茶の香りで素晴らしい。５分ほどで水風呂へ。冷たすぎず立って入るスタイル。心地よい。
外気浴用の椅子はいくつかあった。表面がぷにぷにしているものがあり驚かされた。

その後、大浴場散策。
外に出て、左手階段の下に大きな座って入る水風呂があった。
その後、スチームサウナは薬草の香り。ガチな匂いなのであまり長居はできなかったがすぐに体が温まった。

露天風呂裏の細い道を進むと大きな薪サウナ。間違いなく今まで見たサウナストーブの中で最大であろう。イメージは、千と千尋の神隠しの窯爺のいたようなところ。
いい感じに体があったまった。個人的には、かなり好みだった。
２階の休憩室での全裸デザート堪能と全裸焚火からのかんころ餅がめちゃくちゃシュールで楽しかった。ガラス張りで外を見れる。
満足をかみしめながら、露天風呂で大リラックス。
お風呂の中のベッドに寝そべるのが気持ちよかった。薬湯かな？
今回は夜の訪問だったため是非お昼の時間帯にも来たいとリベンジを誓った。

女湯を体験した妻もかなり満足した模様。白いサウナ室と薬湯について熱く語っていた。

館内はチームラボのイベントに伴うからか意外と若者が多く感じた。こいつらが金持っているのか？！と不思議に思った。
庭園を楽しく散策。広すぎｗライトアップされたもみぢは未紅葉でも綺麗であった。

素晴らしい時間であった。楽しくホテルへ戻った。
個々のサウナのようにスケール大きくなって戻って来たいそんなサウナであった。
感謝、合掌。

サウナ飯として、近くのセブンイレブンでカップ麺をすする。これもまた一興であった。

サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：サ道を見てから念願のらかんの湯。最高でした。

〜朝サウナ活動#3〜

らかんの湯の楽しみは朝にもある。
女性側の浴室と入れ替えがされているところ。
男性側と真逆の明るい感じが朝を感じる。

サウナ: 薪サウナは男性側より狭く少し温度が低い気がする。
スチームサウナは前が見えないほど、曇っていて瞑想できる。
ドライサウナは佐賀県産のバラとハッカのキューゲルでともに癒された。

水風呂: 水がとにかく柔らかい。導線がいい。

ととのいスペース:男性浴室よりは席数が少ないが、文句のつけどころがない。

早起きして必ず行っていただきたい。

また来れるように頑張る。