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東京から夜行バスに乗って富山へ。宇奈月温泉まで向かい、黒部峡谷鉄道に乗って鉄活を楽しんだ後、帰る電車の時間まで40分空いたので駅近のこちらへ。サクッと1セットしました。
ちょうど宿泊客がチェックアウトした10時過ぎだったので大浴場には誰もおらず、すべて独占でした。これですぐ帰るのは本当にもったいない…。
サ室はこじんまりとした二人掛け二段式で四名定員。サ室すぐ横の水風呂は完全一人用で足も伸ばせない小さな浴槽でした。ちょうど検温係のおじさんが来たので水温を尋ねると16℃との事でした。当たった!
ちょっとした露天もあり外気浴もできます。ととのい椅子はありませんでしたが、独占なので当然床に大の字です。これは良い経験!
後ろ髪を引かれましたが1セット+軽く温浴で、とりあえず宇奈月温泉の湯は楽しみました。
男
- 96℃
- 16℃
立山黒部アルペンルートを一気に駆け上がり、テレビでしか見たことのない「雪の大谷」も観覧することができた。相方に富山ではどこに宿泊するか相談した。すると「せっかく応援割で半額なんだから温泉がいいな、宇奈月温泉なんてどうか?」予約できるかそんなんと思って旅行サイトを漁ると偶然にも予約出来てしまったのだ。
富山地方鉄道立山駅から乗継含めて2時間。一週間振りに宇奈月温泉駅へ降り立つ。すでに日は落ちかけている。温泉にも早く入りたいので早足で今日の温泉宿、「宇奈月グランドホテル」に向かう。
先週「やまのは」に宿泊した際は湯快リゾートのホテルはボロボロだなぁとしか感じられず不安に思っていたが、中に入るとかなりのリニューアルぶりでビックリ。湯快リゾートにしては強気のお値段であるのはこういうことだったのか。客室からは我々が利用した富山地鉄線の電車が行き交う姿を間近に見れる。客室はトレインビューの所を用意して下さったホテルの方の計らいによるものであるが、男性露天風呂からでも宇奈月温泉駅に飛び込む列車を眺められるのだ。楽しい時間である。
さて、大浴場には男女入替えはないが、そこにはサウナがある。では入って行こう。大浴場入って右側、温泉宿サウナの例に倣いオマケ感バッチリ。しかしそこには水風呂も併設されているので馬鹿にするわけにもいかない。サウナ室内に入室。ひな壇二段、頑張っても四人が限度のミニマムサウナだ。室温100℃のドライでホットな熱さが旅の疲れを癒やす。砂時計が前は備わっていたっぽいが計測器の類は見当たらなかった。大体5分位かなというタイミングで何回か出入りを繰り返していた。
水風呂は人一人足を伸ばせない程の窮屈さで冷たい水を蛇口から吐水させるだけのシンプルさ。水温計なんてものはないので水温は体感で18℃位。水流しっぱなだけあって冷たさは心地よい。
チェアやベッドなんてものはないが、大浴場はリノベーションされているので床が畳張りになっている。的当なところで寝っ転がって熱を冷ます。これを数セットやれば1時間は軽く浴室内に入れてしまうのだ。
後になってわかった湯快リゾートプレミアムというリニューアルブランドで売り出し中のホテルであったようだ。ホテルは古いが満足感は高めであった。
男
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