パブリックハウス アンド サウナ 久米屋

初体験のスモークサウナ。
入ってすぐはかなり熱くて、煙で目と喉が少し痛い。サウナハット深めに被って防御。
すぐに滝汗、水風呂イン。
水は硬水だそう。
心地よい温度。
ゆっくり入ってベンチでごろん。
水が流れる音と虫の鳴き声聴きながら外気浴。
大自然の中で癒される。
3セットして宿でお昼寝。
素敵な古民家。
天気良かったら縁側飲みしたいなぁ。
夜はジビエBBQ。
囲炉裏で焼いて美味しくいただきました。
食後にもう一度サウナへ。
少し温度と煙がマイルドになってしっかり入れるように。
サウナの明かりがちょうどいい。
ロウリュウ水の香りもすごくいい。
夜中サウナ入れて贅沢。

友人4人と宿泊にて利用。

15時の到着時は煙がまだ若干残っていたがアツアツ（多少煙が目に染みる）、サ室全体が熱源になっているような新感覚、檜水風呂は掛け流しで水質抜群でゆったりと足を伸ばして入れるサイズ、ととのい椅子もたくさんあり好きな場所で休憩可

22時の食事後に再度入室、煙が落ち着いて山で採れたクロモジを煮出したアロマ水のロウリュウが良い香り、やっと上段でも落ち着いて入れる温度に、夜になり水風呂の水温もキンキンに

ジビエBBQも最高で、素晴らしい体験ができました。

ずっと憧れてた久米屋へ。見た事ないぐらいのデカいストーブ！
スモークサウナ全然息苦しくならなくて
心地いい！15時にチェックインしてからチェックアウトの朝までサウナに入り放題。特に夜は星とホタルを見ながらの外気浴が最高すぎました。
サメシはジビエのＢＢＱ
夕食代1人2500円でいいの！？ってぐらいクオリティー高くて最高に美味しかったです。
小さな町の住民の皆さんで運営してる古民家
非日常を味わえて、一生忘れられない体験になりました。またイキタイです。

リピート確実な唯一無二のところ！

岡山駅から車で2時間。
日本の原風景が広がる山あいの小さな集落に、古民家「久米屋」が佇んでいた。
桃色の暖簾がかわいい立派な古民家で、中に入るとコタツや囲炉裏があり、童心にかえって心が躍った。
肝心のサウナは、すぐ隣にあると言う。
玄関を出て古民家の横に行ってみると、実に美しい土壁の蔵が目の前に現れた。

このサウナをつくったのは丸山耕佑さん。
東京の設計事務所で一級建築士として働いていたが、この土地に惹かれ、地域おこし協力隊として美作市に移住してきたとのこと。
地域の方々と協力しながら、DIYで約１年かけて蔵サウナを完成させたそうだ。

待ちきれない男たちはすぐに服を脱ぎ、さっそく蔵の中へ。
中はほの暗い……というか、目が慣れるまでは全然見えないくらいの暗さ。フィラメント電球がうっすら光り、独特の雰囲気を放っている。
すぐにスモーキーな香りとまろやかでどっしりとした熱に全身が包まれる。
香りもさることながら、その体感に驚いた。
柔らかい熱が染み込んでくるようなその感覚は、これまで味わったことがないものだった。

僕たちが到着するずっと前、朝の8時に炉に火を入れ、6時間以上焚いてくれていたと言う。
ガンガンに薪を燃やし、煙は石を伝って煙突を通って排煙されるのだが、漏れ出したアツアツの煙がサウナ室にも充満し、サウナストーンとともに部屋の中が熱されていく。
最後に、時間をかけて煙を抜いて、サウナのコンディションをととのえていく。
そこに僕たちが入らせていただいていただく。つまりスモークサウナなのだ。

夕方、夜中、そして次の日の朝に入ってみたが、その時間ごとにどんどん体感が見事に変わる。なんだか奇跡のような空間。

サウナから出たら、横のシャワーで汗を流し、目の前の木製水風呂へ。
注ぎこまれた新鮮な山の湧水にどっぷり浸かり、枕木が添えられたベンチに横たわる。
少しずつ優しくなっていく太陽の光を浴び、そよ風に吹かれながら、遠くから聞こえる鳥のさえずりや蛙の鳴き声に耳を澄ませる。
すべてがゆるみ、ほどかれ、心が解放されていく。

夜はサウナをつくった丸山さんも交え、囲炉裏を囲んで絶品ジビエ料理を食べながら、贅沢なサウナ談義。
ゲームをしながら胃を休めたら、再び静かに、夜風に吹かれ星を見ながらサウナ浴。
布団にもぐり込み、スモークの残り香に包まれながら眠り、寝起き5分で朝ウナへ。
優しい余熱サウナ。これがまた別世界で最高だった。

これまでの価値観を塗り替えるほどの唯一無二のサウナ体験。
豊さとは、きっとこういうことなのだ。

昨年から年1で来ている久米屋へ。
やっぱりここは本当に良い！
スモークサウナの香りに包まれるのがたまらないし、熱さも普通のサウナでは味わえない感覚。
熱すぎて全然耐えれませんw
水風呂もひんやりちょうど良くてずっと浸かっていたい、、、
用意いただいてるドリンクは今回レモンでした！
食事もお願いしていましたが、ジビエのタタキがやっぱり最高です。
また来ます！！！

サウナやジビエの感想は他の方も書いてるので、注意した方がいいと感じた点を書いていきたいと思います。
ネガティブな事ばかりで申し訳無いですが、それを差し引いても素晴らしい宿とサウナでした。


・食事について

料理は冷蔵庫の中に用意されており、囲炉裏で焼いて食べるのですが、台所にはフライパンや鍋もあるのでそちらでも可能です。
室内で炭で火を起こすので火災には気をつけて。

冷蔵庫にはお米は無かったと思います。(自分の見落としでなければ)
美味しい肉料理があるので、事前にコンビニでパックのご飯を買って行かれた方が良いかと。電子レンジはあります。

近くに自販機は見当たりませんでした。
ビールやジュースやお茶なんかは冷蔵庫に入っており、お金を入れる箱が置かれている、いわゆる野菜の無人販売スタイルです。
お釣りの小銭も置いてありますが、前もって小銭は多めに持って行った方が良いかもしれません。

使用した食器や調理器具は自分で洗うこと。
当然といえば当然かもしれませんが、ジビエ料理と洗い物の手間を比べて、どうしても洗い物がめんどくさいって人は素泊まりにするのもアリかと。
もったいないけど。

コンビニは車で約20分。
なるべく買い物は前もって済ませましょう。
宿から南のローソンが一番近いはず。



・宿について

大きな部屋が五つ襖で仕切られていて、全て貸切。コタツの間、囲炉裏の間、ソファとテレビのある部屋、本棚と机がある部屋、寝室。
ただ全ての部屋に電源があるわけではなく、寝室に無かったのでスマホはコタツの部屋で充電してました。

他の方も言われてますが、黒っぽいカメムシみたいな虫がけっこういます。捕獲する器具？がありますが虫取り網みたいなリーチは無く、至近距離まで近付く事になります。
どうしても虫がダメっていう人にはキツいので、平気な人と同伴で。
自分は10匹ぐらい捕獲しました。



・サウナについて

周りは森ですが民家はあります。私は水着で入りましたが、全裸になりたい方は前もって宿に問い合わせた方がいいんじゃないでしょうか。

私が行ったのは5月でしたが、やっぱりというか、スズメバチがいらっしゃいました。
サウナの入り口周辺を時々ウロついており、まぁまぁ気になりました。煙の匂いのせいか蔵の中までは入ってきませんでした。

夜や早朝は基本的にスズメバチは居ないので、その時間帯の方が落ち着いて入れます。

5月は比較的おとなしい時期ですが、8〜9月に行かれる方はご注意を。

チェックイン

時差投稿
蔵サウナ最高

サウナ × 3
水風呂 × 1
休憩 × 3
合計：3セット

朝ウナでした。
温度は岩盤浴並みに下がってました。
ただじっくり温まれば十分に楽しめました。
1セット目は汗を拭いて休憩。
2セット目は掛水をして体拭いてから休憩。
3セット目で水風呂に入って休憩。
気持ち良かった。

ほぼスモークサウナな久米屋さん、最高でした。

また機会を作って訪問したいものです。
久米屋さん、ありがとうございました。

夕方
サウナ × 3
水風呂 × 3
休憩 × 3
合計：3セット

夜
サウナ × 3
水風呂 × 3
休憩 × 3
合計：3セット

今回の旅の主目的は日本で唯一と言っても良い位のスモークサウナに入れる蔵サウナが有る岡山県美作市のパブリックハウスアンドサウナの久米屋です。
今回は大阪在住の友人の車で（三宮で拾って貰って）来ました。途中山道を越えながら中々な道を通って来たので来る道中も楽しかったな。

古民家のパブリックハウスは基本DIY精神が必要な感じですね。でもこたつとか有るのは嬉しい！

期待してたスモークサウナは想像通りでありつつも、そのクオリティ、柔らかい熱さ、予熱であれだけの熱さを保ち続ける事に驚きと感動で気分が高揚し、語彙力がどんどん低下して「ヤバい、凄い」しか言ってなかった気がしますw

そしてジビエ料理のボタン鍋を食った後、原が落ち着いてから入った真っ暗闇の中でのサウナは外気浴で満天の星空の下でととのうのはこの世の天国かと思えた程の体験でした。米田社長が自然と繋がると言ってたのはコレか！と思えた程でした。いやぁ日本もまだまだ広いですわ。わざわざ岡山県までサウナ入りに来て良かった！

明日の朝も入りますが、この時間は今回限りなので既にまた来たくなってます。

朝はぬるめですが、ゆっくりと入ってじんわり汗かく感じもよき