328回目のサ活
ボストンへの海外出張。
いざDillon’s Russian steam bath 。
仕事を終わらせて日本人3人でUVERで現地にイン。煉瓦や石造の建物が建ち並ぶボストンの住宅街にある白い外観。
中にはいると、受付に裸にバスタオルを巻いたオーナーから説明を受けるスタイル。現金のみ後払い、チップ必要。
バスタオルとビーサン、ロッカーキーを貰うと受付横のロッカーで脱衣。
シャワーは如何にもアメリカンでコツは要るが大体ホテルと似た感じ。シャワー室から左はフィンランド式ドライサウナ、右はロシアンスチームサウナ。
まずはドライサウナ。海外は黙浴ではないので、駄弁りながら楽しくサ室を楽しむ。石造りの倉庫みたいなサ室は木組の三段型で、ストーブはコンクリブロックで見えなく覗くとストーンぎっしり。ミストは中に内蔵されていて、外からバルブを捻るとロウリュになる仕組み、いやーヤバい。
スチームサウナは程よい熱さだが、いざスチームが出るとしきじの薬草サウナみたく熱さが一変。常連さんがユーカリアロマを持参していてスチームの噴射口に散布。めちゃくちゃ良い。中に水シャワーもありキツくなったら回復。
水風呂はないがシャワーを浴びたら受付を超えてジェントルマンスペースへ。
代々木上原の大黒湯の休憩処をオシャレにした感じ。部屋の中はひんやりしててバッチリととのいます。
とにかく初めての海外サウナは最高。また来たいなー。
サウナチャンス到来.ロシア式バーニャ(スチームサウナ)が評判と聞き突入.フィンランド式も織り交ぜつつ,1週間ぶりの渾身の5セットを堪能.2つのサ室はどちらも超高発汗セッティングで抜群でしたが,水風呂がなかったので水シャワーではんなりと整いました.
外観は一軒家っぽく小ぶりの施設です.客層はロシア系米国人シニアが大半で,皆さんとてもフレンドリー.平日ということもあり客数は10人くらいで空いていましたが,シャワーが4基しかないためタイミングによっては軽く混雑.水風呂なし外気浴なしという大きなハンデがありますが,サウナの仕様は抜群で,サウナハット装着率5割超え,サ室でセルフウィスキングするオッサン,バーニャ内の水シャワーなど,いかにもロシアっぽい(推測).ボストン空港至近,車で10分くらいなので移動のついでに寄るとよいと思います.
サ室
バーニャは2段8人収容,体感60度60%くらいのスチームサウナで,蒸気が出だすとしきじ級の激アツに.浴室内にシャワーがあって適宜浴びるシステム.もう一つは104度表示のフィンランド式ドライサウナ.3段15名収容.大型のガス駆動対流式ストーブ,セルフロウリュスイッチ付き.常連さんが容赦なくロウリュするので高温・超しっとり系に.ロウリュしないとドライ気味の昭和ストロング系になります.途中でフロントの一番偉そうなオッサンがサウニングに参加,サ室内で談笑.創業134年とアメリカで一番古く,一番熱いサウナだと熱弁されました.日米や他国のサウナ事情をテーマに和やかにサウナ外交.
水風呂・休憩スペース
水風呂なしシャワーのみ.おなじみの白い整いイスがシャワー室に1つありました.ロッカーのベンチが風通し良く涼しくてよかったです.大休憩用リクライナースペースもあり.食事の提供はありませんが,ペットボトル水やコーラなどはフロントで購入可能.入泉料は税込み26ドル,時間制限なし,バスタオル込み.石けんカミソリは言えばもらえます.シャンプー・リンスなし.
サウナ:10分 × 5(フィンランドサウナ3+バーニャ2)
水シャワー:2分 × 5
休憩:8分 × 5
合計:5セット
男
- 104℃
- 18℃