旅人は、やっぱり端っこが好き😄
津軽半島の最北端にある龍飛崎は♫津軽海峡冬景色で超有名。
西は日本海、北は津軽海峡、東は陸奥湾と三方を海に囲まれ強い海風の爆風吹く風の岬。
そこからJR蟹田駅まで繋がるルート上にある、みんまや よしつねの湯は、
義経伝説が伝わるらしい外ヶ浜三厩地区にある。
🚃JR津軽線の蟹田駅〜三厩駅(みんまや)は2022年の大雨災害から復旧が難しく今現在も終日運転見合わせ。
の為、地元の方の足として、わんタクという要予約の乗合タクシーが代行であり観光客も利用して良いそう。
青森駅〜蟹田駅は🚃JR線で移動。蟹田駅〜龍飛崎〜三厩体育館(みんまや よしつねの湯の最寄停留所)は、☎予約済わんタク利用でやって来た。
距離に関わらず1回乗車につき500円で支払い方法も現金以外に多様な選択方法が揃う。
停留所の三厩体育館すぐ目の前は🏪ファミマ、そのすぐにある みんまや よしつねの湯。
現在の入浴料大人400円は券売機で現金購入🎫
人工温泉 二股 炭酸カルシウム温泉。
🈂️ビート板あり、🈂️室内は予め敷🈂️マットは無いので🈂️板は激アツ仕様🔥で🈂️室前に93℃設定と貼り紙ある対流式🈂️で📺は無く🈂️扉から浴室洗い場がぼんやり見える感じ。
上段下段仕様の上段は幅にゆとり持ち居心地良い。良いですねぇ。
外気浴も給水器も、無いですよ🙋
水風呂は水温計は無く現在の気候で体感約12℃前後。
体が痛くも無い刺さりもしない水質、ここはやはり青森。
浴室に入った途端にストーブのような香り。
個人的な主観でストレスフリー浴室広さはThe東北。
棚へ戻す使用後の洗い場の椅子や桶の規則正しい置き方、なるほどなと東京都民は感心した。
東京みたいに所狭しと色々とごちゃつきがなく、湯船と🈂️と洗い場のみの広い浴室にしっかりプラ白椅子×2もある。
待合スペースも贅沢に超広々。
混雑もない好タイミング。
シャンプー類は備え付け無し持参、ドライヤー×2
それで十分ですよ。
館内ぼんやり音量BGMは演歌時々懐メロJ-POP。
私は今、東北は青森にいるなと改めて思う瞬間。
受付おじちゃん対応は初めは標準語で🈂️湯上がり後は解読不能ネイティブ青森語に変化。
勝手に嬉しい😂東京都民に心を開いてくれたのだろうか😂
さよなら あなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
あぁ 津軽海峡 冬景色
わんタク地元運転手さんオススメの冬に行きたくなる龍飛崎。
だって、冬景色だもんねぇ😂
端っこは何故か特に冬に行きたくなる再訪決定の津軽半島&みんまや よしつねの湯😄
女
- 94℃
- 12℃
男
- 92℃
- 15℃
正直、かなり舐めてたが、結論しっかり整えたスーパーコスパ良すぎる施設!
サウナ室内は電気ストーブで93℃固定。最近あまりお目に掛からなかったカラカラタイプ。布のサウナマットがあればもっと良いが...
水風呂はキンキン!施設で冷やしているのかと思いきや、水道を使っているとのこと。こんな冷たく、きれいな水が飲める町ええなぁ〜いっそのこと引っ越そうかな笑
サウナ飯はお近くのお寿司屋さん。ここがすごいところは、出川さんが来たお店ということ。海鮮丼を食べたが、マグロが涙が出るほど美味しい!甘くておいしい!
今日は竜飛岬で推しのライブBDを見ながら酒を飲みつつキャンプ!風が少し吹いていて肌寒いが、たくさん飲んで体を温めよう!
どなたか、東北地方でおすすめのサウナありましたらご教授いただきたいです!水風呂冷たいところありませんか?
(写真を撮り忘れたので近くの三厩駅の写真)
男
- 93℃
- 14℃
サウナは大人6人程座れる
2段スペースの室内で、
お尻マットが用意され、
テレビは設置されていませんので
静かに入浴が可能となっています。
サウナストーンを使った
サウナストーブが設置され、
室温は93℃に保たれ
室内が狭いですので熱の対流が良く、
体感温度は実際より高めの印象。
湿度がしっかりと整えられているので
肌のピリ付き感はなく
じっくりと身体を温められます。
5分ほどで身体全体から汗が流れ、
水風呂は結構キンキンに冷えているので
かなり最高!。
ととのい椅子は2つ設けられ、
快適なサウナとよく冷えた水風呂に
身体をゆだねれば
ととのう事間違いありません!。
ブログでは温泉や館内の様子と
もっと詳しくご紹介してますので
ぜひご覧ください
遠征。
初の三厩よしつね。
実家から意外と近かった。
脱衣所にいた小泊から来たというおねえさんから昼間は空いてると地元のひとが言うてたと聞く。
浴室温度高い、お風呂(人工温泉)もぬるくはない。我ら以外誰もいない。サウナマットも置いてある、よし。
サ室はコンパクトで電気式と書いててストーン乗っかってたけどどこのメーカーかはわからず。12分計は止まってた。2段でマットなし、かなり余裕持って4人は入られるかな?
94℃でドライなサウナ。早めに汗出てきました。
水風呂は持参温度計で16.8℃、ほどよい冷たさ。水風呂隣にイス2脚、室温高いけど水風呂に長めに浸かってイスでほええーと口開いて休んでました。
脱衣所休憩でもよかったかも。今回は2セットで終わり。
400円でこれは良いかも。竜飛崎観光のついでにいかがでしょ?
女
- 94℃
- 16.8℃
女
- 95℃
- 16℃
サウナ:6分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:8分 × 5
合計:5セット
仕事で三厩に行く予定だったので、サウナイキタイのアプリの地図で、近くのサウナを探してみると、見事にヒット⤴️
ということで、みんまや よしつねの湯に行ってきました♨️350円とこれまた安い👍
施設ができてからは10年以上は経つそうですが、なかなかキレイなところでした❗イメージとしては外気浴のないふるセンみたいな感じかな🤔
カランは1列に並んでいてかなりの数。
大きな湯船は2つに分かれたけど、どっちに入ってもさほど変わらないそうな感じだった!
サウナ
電気式にサウナストーンが置かれている感じ。2段式でそれぞれ座面の幅が広いので
あぐらも楽にかける👍12分計と温度計が付いてて、90℃くらい!入り口に『設定温度は93℃』と貼ってあったので人の出入りで上がったり下がったりって感じだと思う❗2~3分で全身から発汗があるので、湿度は高いのかなって印象だった😄テレビはなくて🈂️室内は無音。温泉全体には演歌が流れていたので、静かだと微かにそれが聞こえる程度でした。ちなみに地元の方と話してみると、TVを付けてほしいと前から町長に頼んでいるようだが、なかなか実現しないと嘆いてました(笑)
水風呂
🈂️室を出てすぐに横に二人入れるくらいのの大きさ。そして、冷たい😳それだけで、テンションが上がる⤴️シングルまでとは行かないけど、15℃以下くらいかなとは思った!蛇口から水を出しっぱなしにしてるのかと思ったら違うようで、地元の方から、「お風呂から出るときは水止めてね」とお願いされた(笑)誰もいないのに出しっぱなしはもったいないですもんね~👍
休憩
外気浴ができれば完璧😃✌️でしたがなかったので、水風呂の真横にあるととのい椅子で休憩。この椅子が普段置いてある椅子とは多少違って、寄っ掛かって座るのにちょうどゆったりできた❗
遠方の仕事の楽しみは、行ったことのないサウナに入ってくること😁次はどこに仕事行こうかな~✨
男
- 92℃
さてさて、今日明日のサ活&観光旅のテーマは「人真似、、もとい、先人の足跡をたどる旅」という事で、八戸からは東北・北海道新幹線を使って本州北の果てを目指します。
ちょうど先日金曜の晩、盛岡の酒場で流しのおじさんの、津軽海峡冬景色を二番まで堪能した後だったので、
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと、、と二番から始まるモニュメントの歌声にも感激ひとしお。
観光を存分に楽しんだあと、こんなバスも電車もろくに無い所でサ活時間等ひねり出せるのであろうか、、との心配も杞憂。
上手い事バスと電車の接続の間に小一時間時間が有るのですね。
三厩駅行きの町営バスの運転手さんに、途中のよしつねの湯で降りたい事を告げると、なんと入口の前までバスをつけて降ろしてくれました。
こちらの施設は開業6年程たった町営施設の様で、街のコミュニティーセンター的な性格があるらしく、館内には温浴だけでない色々な掲示が。
施設も場末(失礼)の温浴施設とは思えない、新しくて綺麗な建物で、最近の施設にも関わらず、主浴槽が人工二股温泉だったのにはビックリ!
ニューウイングとか全国の温浴施設でたまに出くわす、、最近まで渋カプにも有ったけど消えちゃってたあれです。
サ室については、ストーン対流式ストーブで温度以上にしっかり熱い、そして何よりサ室で初めて出くわした「飲酒禁止!」の掲示。
わざわざ生ビの画にXつけて掲示してあるんだけど、ピンポイントでそこ??普通飲食禁止!じゃない!?と思ってしまいました。
どちらにしても、北のはずれに思わぬ整った温浴施設がある事を知り、やっぱり日本人は風呂好きだよな、、としみじみいたしました。
16時40分in。
17時25分out。
サウナ:6分 × 2
水風呂:1-2分
合計:2セット
男
- 93℃
- 13℃
「ここは、本州の極地である。あとは海にころげ落ちるばかりだ。路が全く絶えているのである。ここは本州の袋小路だ」
(太宰治『津軽』より)
一日5本しか列車の来ない三厩駅の近くにもサウナはあった。
ブームになんぞならなくても、この国はとっくにサウナ大国だったのではないか。
入れても6人のサウナ室は、木の匂いが強い。
「今日のアロマは青森ヒバの…」などと本州の極地は小洒落た世界ではなく、見る限りベンチの板を貼り替えて間もないようだ。
浴室に音楽が流れているが、サウナ室にスピーカーはない。
しかし換気口から演歌が聴こえてくるから問題はないのであった。
熱さと湿度が両立した設定になっているのはおそらくサウナ室のコンパクトさゆえ。
しかし青森に来てから痛覚が刺激される水風呂にばかり入っているが、ここもなかなかのもの。
産まれたてのなんとかのようなおぼつかない足取りで水風呂を出る姿を見られて、爺様に笑われてしまったが嫌な気はしなかった。
長椅子と長机が置かれた多目的室に、三厩小学校と中学校の掲示板まである。
ここは地域のコミュニティセンターなのだ。
男
- 92℃
- 13℃
- 2019.06.19 11:36 いまぽん
- 2019.07.08 23:29 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2019.09.15 17:08 いまぽん
- 2019.12.22 17:26 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.01.30 11:21 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.09.20 16:51 かえ
- 2024.11.12 17:25 温泉登山トラベラー
- 2024.11.12 17:34 温泉登山トラベラー