昔からの湯治場でラジウムで有名な、増富温泉♨にある北杜市の山奥の日帰り入浴だ😲
夜は🌃本当に山中で真っ暗になる😲
鹿や猿🐒に猪🐗も付近で遭遇するほどの瑞牆山に近い、静かで標高1000メートルの自然豊な場所に有る😍
当然温泉♨がメインで、大体の客はぬるい湯に長湯している❗
シーズンは避暑とクライマーの客で混むが平日の冬は昼間でも静かだ😆
サウナは正直オマケの様な感じだ😲
熱さは🔥70℃程で、サ室中程に丸太を縦に置いた椅子に座り、周りの壁面の電気ヒーターと石を積んだロウリュが出来そうなヒーターが有る(ロウリュ禁止🈲)😁
温泉♨がぬるく25~37℃の温泉に浸かり冷えた体を温まめる様に入ると効能が有ると入口に記載😲
私感だが、じっくり汗をかくのは期待出来ない😁
湯治場の温浴施設らしく、薬石サウナと言って、よく都会のスパなどにある麦飯石、六晶石、トルマリンが入っている😲
温泉♨とサウナを併用をすると身体に良いかも知れない❔❕😅
6/9 日曜 12:00-14:00 小雨
こちら、増富温泉は国内有数のラヂウム温泉。癌に良いと評判の温泉というか冷泉で、ガチ湯治の方も多い地元の温泉地の公衆浴場です。
こちらは2つの浴場が男女で日替りになっているそうです。この日の女湯はドライサウナ(もうひとつはミストサウナ)。
水風呂なし。浴場入ってすぐの場所に冷水機。
#サウナ
丸太を玉切りしたものが6つ立ててあり、そこに座ります。熱くはありません。温度計忘れたので未計測ですが、20分入ってても余裕。プールの採暖室よりは大分温かいです。設備的には、簾ごしに屋外を望む窓が切ってあり明るく解放感あり。12分計のみのシンプル設備。そして、無音サウナ!!!
#水風呂
前述の通り、水風呂がないのでサンルームエリアにある25℃源泉浴槽へ。
こちらは、すべて寝湯スタイルになっておりまして、8つのブースに別れています。個人的には普通の浴槽のほうが好きですが、プライベートスペースを確保できる利点はあります。サウナの水風呂に慣れた身体では、ぬるい!!!!と感じるのですが、10分も横たわっていると、徐々にいやいやこれはなかなかどうして、という気になってきました。
元々通っていたからわかるのですが、この25℃源泉は普通5分も入っていると冷えて仕方なく、温度の高い浴槽と往復するのが常でした。
温度低めのサウナで時間かけてじんわり汗かいて毛穴ひらいて、水風呂としてギリギリ成立する25℃源泉に20-30分ほど横たわる。なんなら無限に横たわれる。源泉浴槽に40-50分浸かることを推奨しているこちらの泉質には、かなり適したセッティングなのかな……と。
#休憩スペース
浴場内には休憩スペース皆無。露天スペースもありません。当然と言えば当然で、前述の通り源泉浴槽の湯温が低い為、更に湯温が下がる露天など必要ないですし、その低い湯温の為基本的にずっとお湯に浸かっています。つまり、浴槽が休憩スペース。なるほど。ということで、30℃源泉浴槽で休憩。25℃から移動するとすごく温かく感じます。
浴場内には休憩スペースありませんが、脱衣場には竹が敷かれて照明落とされているごろ寝スペースが確保されています。
かなりの長丁場になりますが、長年通ってきて初めて「無理なくここのお湯を堪能しきった」と思えました。次回もドライサウナの日に来たい。
サ活の定石からは外れていますが、こちらの湯の特性を最大限引き出すセッティングでした。ありがとうございます。