ヨーロッパ周遊13施設目
こちらも2度目の訪問。フリードリクスバートでととのい後に街を観光し、そこそこ疲れを溜めて訪問!
時間がなかったため、2時間で走り抜きました。
まずはレストランで腹ごしらえ。
マッシュルームソースのシュニッツェル&ノンアルビールでいきましたが、当たり!ばりうま〜
クロムバッハーのノンアルコールうますぎやろ
そしてプールを一通り泳いでメインのサウナワールドへ
ここ若干導線がね〜〜前回も思いました。
そして楽しみにしてた、入ってすぐのリラックスルームが改装中?入れず😭
時間もないし高温攻めということで、アウトドアの95℃でごろごろして1セットしてから、
アウフグースイベントへ!
熱波のパリパリ感は少し弱めだったものの、香りも良くて、そして10分ほど拘束されるので(自由に出れます)、かなり良い感じに。
水風呂は14°ぐらいでしょうか?ととのいまっしぐら
グワングワンきました〜
ととのいスッキリ頭で帰りの電車を予約し、バタバタとパリへ。
フランスももう少しサウナ文化が広まって欲しいが、これはゲルマン系の文化だから受け入れられないのかしら。もしくはラテン系の人だとメンテが大変なのか…といろいろ考えてしまう。
海外×サウナで何かオモロイことしたいな。
とりあえず趣味で海外版サウナイキタイを作りたい。
バーデンバーデンにある有名なスパ。
水着エリアとサウナ全裸エリアに分かれている。
必要なもの
バスタオル大
水着
サンダル(あれば)
飲み物(館内のレストランでもかえる)
筆者は、ホテルからバスタオルを持参し、水着はshopで購入した。
まず、受付でロッカーのキーをもらい中で着替える
ロッカーは決まっておらず、空いているところにいれて鍵を閉める方式
1階は、プールゾーンと休憩ベッド
温水であたたかいし、外のプールもある
2階には、サウナ室が何個もあり楽しい
ぬるめのサウナ、熱いサウナ、アロマサウナ、スチームサウナ、外にある薪サウナ
アウフグースは、少し緩いが本場の雰囲気がありよい
個人的には、外の薪サウナからの外気浴が至高
水風呂も中にはあるが、冷たい
シャワーで汗を流せば良いと思う
バーデンバーデンの街から少し山を登ったところにありますが、道路工事等で駐車場を探すのにひと苦労😅
何とかたどり着き、中に入ると売店がありました。水着やらサウナハットやら売っていたので、早速サウナハットを購入。日本でも売ってる普通のものでした。
受付でお金を払うとICチップ付きのリストバンドを渡され、それを使って中に入ります。更衣室に男女の区別は無く、空いてる個室を使ってまずは水着に着替えます。荷物は空いてるロッカーにリストバンドを使って保管します。
早速Bathゾーンへ!ここは水着着用エリアのため、家族連れやカップルで賑わっていますが、屋内・屋外含めて全体的に混雑している印象はありません。ぬる目の温泉はずっと入っていられそう。
お湯通しが済んだら入口付近にある螺旋階段で上のサウナゾーンへ。リストバンドで認証してゲートを通過後、中に入ります。学校の下駄箱のような感じの棚があり、脱いだ水着を置いておくシステムのようです。半数ぐらいは女性の水着でドキっとしますが、気にせずクロスオフ!
とりあえず持参したバスタオルを腰に巻き、館内を探索します。それぞれサウナ室にはガラス窓がついていて、中に人がいるか確認できるようになっています。人がいるサウナは入口にサンダルやスリッパが脱いであるので一目瞭然です。
とりあえず80℃のアロマサウナにイン!ダンディなおじさんが1人いて、軽く挨拶をして黙浴します。バスタオルを2段に垂らすようにして、おしりと足の汗が残らないようにするのがここのマナーのようです。そうこうしていると若い男女のグループが入ってきました。もちろん全裸で。女の子の1人はバスタオルで身体を隠していましたが、別の女の子はノーガードでした。恥ずかしかったら隠してもええんやで、という雰囲気も良いですね。サウナでしっかり汗をかいたらシャワーで汗を流してから水風呂へ。水風呂をスキップする人が多かったけど、やはり水風呂は欠かせない。体感で18℃ぐらいで快適な温度でした。そして休憩。1セット目からいきなりととのいました。しかも深いやつ。20分ぐらいボーっとしてました。
毎時0分になると大きめのサウナ室でアウフグースをやっていました。時間になるとどこからか人が集まってきて、なんやかんやで20人ぐらいいたと思います。老若男女問わず皆さん全裸ですが、何でしょう、特に(身体の一部が)興奮することもなく、むしろとても冷静にその場にいることができました。風景のような感じでした。東洋系のお姉さんが早口のドイツ語で口上を述べた後、2台のストーブに水をかけていきます。1人2回×2セットのダルそうなアウフグースでした。
1階は水着着用のプール。
2階は水着着用不可の混浴サウナ。
1階から2階へ上がるとまず脱衣所があり、そこで水着を脱ぐ。
混浴なので脱衣所に男女の区別はないのだが、この時点で「ここで脱いでも本当に大丈夫だろうか…」と強烈に不安を感じる。
(が、老若男女みんなここで全裸になる。)
サウナ・水風呂・休憩スペースは複数あり、全てを制覇するだけで1時間以上はかかるだろう。外気浴エリアもあるし、バーエリアで飲み物を買うこともできる。
国は違えど、サウナ→水風呂→休憩でチルアウトする行為はみな共通しているようだ。利用客は皆、マナー良く静かにととのっている。
異国の地で素っ裸(しかも混浴)という状況にも関わらず、日本の銭湯にいるようなリラックスした心持ちでサウナ室へ向かうことができた。
ドイツではサウナ室に自分の汗を残さない。
日本のサウナは、
定期的にサウナマットが交換されるとはいえ、利用客が流した汗は基本的にマットに染み込むという若干不衛生な仕組みだ。
一方ドイツのサウナは、
自分が座るところに大きめのサウナタオルを敷き、お尻はもちろん足まで完全にタオルの上という状態でサウナに臨む。「サウナ室に自分の汗を残さない」という意識の高さを感じる。
サウナ室によっては時間帯別にロウリュが実施される。サウナ室で待機していると、60代くらいの熱波師が登場。サウナ室内が赤い照明に切り替わり、音楽が流れ、ロウリュを盛り上げてくれる。熱波は日本のロウリュと同じくらいの熱さだった。
カンカンに体が熱くなったところで水風呂に向かうと、20代くらいの女の子達が水風呂に入っている…!
混浴とはいえ、流石に一緒に水風呂に入るわけにもいかず、別の水風呂を探して入水。
若い女の子達が恥ずかしげもなく普通に混浴のサウナを利用していることに、なんだか、文化の違いを思い知った。
その後、ととのい椅子でチルアウトしていると、1セット目にも関わらず強烈なととのいがやってきた。体が椅子に沈み込んでいくような、重力タイプのととのい。いや〜ととのった。