Scandic Helsinki Hub

【誰と】
夫婦で

【行った流れ】
フィンランドサ旅①

【推しポイント】
人がおらず貸切状態。ロウリュしまくり！暗く落ち着いた雰囲気。タオルも使いたい放題。

【サ飯】
ホテルの朝食が美味しい！それだけでもう素晴らしいホテルでした。

【思い出】
フィンランドサウナ旅、1つ目の施設は、ホテルに併設されていたここ！
25日にフィンランド入りして、どこの施設もクリスマス休業で開いていないという失態。
でも、サウナに入らないと始まらない！ということで朝ウナしてきた。
朝の7:00〜20:00まで利用可能。

どんな雰囲気かドキドキしながら行ったけど、誰もいなかった。笑
ドライヤーなどは設置なし。部屋にはコンディション無かったのに、サウナについてるシャワールームにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがあった。
サウナマットの代わりにサウナ用の紙？が置いてあって、それをマットのように敷く。

朝イチということもあって、温度が低かったのでゆっくりロウリュ。日本の感覚であんまりロウリュしないほうが良いかなとやや遠慮。後々のサ旅で気が付いたが、現地の人は思ったよりガンガンロウリュする。笑

ロッカールームとシャワールームにはおしゃれな音楽が流れてるけど、サ室は静寂。薄暗くて落ち着ける。

1日目は人がいなかったけど、2日目行った時はアジア圏の人が、バスタオルを横に敷いて場所取りをして岩盤浴みたいに使ったてた。温度も低くてロウリュもしてなかったから、そういう人と一緒になるとやややりずらい。

バスタオルを巻くか、水着を着ていけば、男女共用の休憩スペースに入れ、水もセルフで飲める。桶シャワーがそこに設置されてるので、それを使いたいなら水着の着用が必要。
ホテルについているサウナ施設としては申し分なく良かった！

ホテルの朝食

フィンランドを感じさせる朝食！

誰もいないサウナを1から温める。

明日少し遅めに起き、サウナの時間が
すでに始まっていたので
起き抜けでサウナに向かいました。
誰もいない。

またサウナを温めるところから。

出来るだけ熱いお湯を使う。
湿度を上げるためこまめに
ロウリュする。
この時点で3Lくらい。

温度と湿度のバランスを見ながら
ロウリュの間隔を調整する。

簡単なようで難しい。

サウナストーンを殺さずに。
乾いたサウナストーンに
お湯をかけ続けます。

なんとなく自分好みになりました。

給気口が入口に近いところにあり
ロウリュすると誰もいないところに
新鮮な空気が流れてしまいます。

ここだけ残念😢。

○広さの暗めの雰囲気のあるセルフロウリュのできる高温サウナ
○汗を一気に流し体を冷やす桶シャワー
○男女共用のお洒落な休憩スペース

ヘルシンキ駅から近いスタイリッシュなホテルです。

サウナ室は広めのゆったりした造りになっており、暗めの雰囲気もあって居心地が良いです。
広い分マイルドな体感温度ですが、ロウリュで高めることができます。

サウナ後は男女共用スペースにある桶シャワーで汗を流してから、休憩することができます。
内装だけで無くBGMもお洒落で、気分良く過ごせます。

朝サウナに入れるのも嬉しいです。