(2/3のサ活になります)
昨晩、唐突なユーヤファミリーの兄さんからTELで新宿へ映像ソースを受け取りにぶらりガタンゴトン
乗ってしまえば近所みたいなもの
ついで
テレビ を携えてみて
サブモニターとして使おうかな?と思っていたものですが、いつもお世話になっているし、取り回しも良いだろう。
近年のテレビ(ものはPana19年製)は大きくても非常に軽く、夜でちょうどがてら良いタイミング
終電に間に合わせる為にアルタ前で受け渡して真っ直ぐ帰り、久しぶりのパソコン作業。
世にYouTube等が登場してから動画編集、音楽編集はやらなくなってしまいました。LPやVHSを録音、録画、劣化無く取り回し良くなり、物理的にもかさばらない。これ“魔法”のような現象だと私は常に肝に銘じています。
この便利さが日常だと慣れてしまぬ有り難みを大切にしていたいです。先人の賢者達の叡智に感謝。
完成したものを晩に我が家まで取りに来てもらい、そのまま久しぶりにひとっ風呂行こうや!と、前から連れて行きたかった
本日は冬の“亀の湯”やって参りました
『亀の湯ってつくとこヤバいの多いンだよな!』
まず入り口で喜んでもらいました。
元・超人サウナーの都内銭湯に行きつくした兄さん曰く、横須賀の亀の湯は色々強烈らしい…
暖簾くぐると懐かしい鬼束vocalのTRICꓘがBOSEのスピーカーから流れる。
うっすらダーティーなカエル手桶を洗って、ケロリンと椅子を持って身体を流す。
私達を含めて入れ替わり立ち替わり10名いないくらい、隔てた女湯からは幼い元気な声が良い具合に響いてまったりと平安な雰囲気。
サウナへ行くと3人満席
先に兄さんに譲り私はあつ湯でじっくり。
その後にサウナへ入るとお二人の若から軽く談笑。私自身サウナトークはほぼ初めて。
健康センターの刃牙フェアの話しをしたり、ご友人の若は相模浴場にハマり五年ほど通っていたなど 楽しく情報交換。
私は海老名ミストorざまサウナからの源泉黒湯クールダウンをオススメしました。
改めて
久しぶりの亀の湯さん
ボロボロのもはや“らしさ”は変わらずに、サウナは綺麗でじっくりと暖かく、二つの樽水風呂もガツンと冷える。
本当のご近所でしたらふらっと来たい良いところですよ。今回は型の良い廃材も売っていました。
また今度ファミリーがこちらに来てくれた時は日栄浴場と嘉イチローのセットを楽しんでもらおうと思います。
ヨロシク!Rock'n Roll!
※テキトーにもらったマウスがプレデターっぽい
女
- 70℃
男
- 74℃
- 18℃
女
- 70℃
- 22℃
サ活807目。
日曜日の午後。本日2湯目は「亀の湯」さんです。日栄浴場さんから徒歩25分くらいで到着。
受付でお風呂券と100円支払いロッカーキーを受取り入場です。
女将さんに「サウナは中温ですが大丈夫ですか?」と聞かれますが問題ありません!とお返事しました。
脱衣所はカフェな感じのオシャレなレンガ調の壁紙です。
ボディソープなし。
15.11.4(西伊豆)からの富士山。
浴槽の底のタイルが剥がれているなど注意書き。
あつ湯40℃、ぬる湯ジェット2。
小型対流式74℃、1段ストレート4名。無音。
サウナの先客は誰もいらっしゃらないようで座面のサウナマットは綺麗な状態でした。中温なのでじっくり10分程度蒸されました。
水風呂は壺湯ならぬ木の樽18℃が2槽。
休憩はカランの前で。そんな感じの3セット!
この後3湯目でサウナ無しの「弐乃湯」さんと訪問しました。
相武台前駅近く。
受付の女将さんが私の手荷物を見てロッカーキー2つ渡してくれました!
壁絵なし、ボディソープなし
ジェット42℃、水枕っぽいのは残念
サウナ復活の兆し無し、水風呂20℃
どくだみの湯は脱衣所で着替え終わったときに投入で残念!
そして4湯目で「旭湯」さんへ行きましたが11/30まで休業中でした。
本日もお世話になりました!
男
- 74℃
- 18℃
10/19木 亀の湯(座間)
座間市唯一の銭湯。火金休でサウナは木土日だけなので木曜に訪湯。ナビが原付では通れない保土ヶ谷バイパスを案内してくるのが痛い。9湯応募の神奈川沖浪裏バスタオルは250人、3湯応募のタオルは1000人らしい。果たして9湯というハードルが高いのか低いのか。
木曜の19時45分、閑静な住宅街の中にある亀の湯に到着。駐車場4台分あるらしい。入口には「本日サウナの日」ののぼりが出ている。椅子と灰皿も置いてある。そう言え入口に灰皿が置いてある銭湯って多いな。
おっ、この左右に分かれた入口は番台タイプだな。ん?中に入ると合流している。番台じゃないのか。フロントで下駄箱の木札を預けるシステムらしい。回数券にサウナ料金100円を支払って鍵を受け取る。中温サウナだけどいいですか?と女将さん。大丈夫ですと私。
脱衣所への扉は障子のような趣きある木のスライドドア。脱衣所に入ると鄙びた温泉旅館の大浴場に来たかのような渋い焦茶色のロッカーに懐かしの丸い脱衣籠。有線のような音楽が流れている。マッサージチェアには亀の湯ゴールドカードを持っていれば1日1回17分無料らしい。
今まで行った色々な銭湯の特徴を随所に感じながらもしっかりと印象に残る浴室。西伊豆から望む富士山のペンキ絵はかなり痛んでいる。浴槽の中のタイルも剥がれていて痛々しい。そんな中で2つある樽の水風呂が一際目を引く。益々温泉旅館感が高まる。
浴室には先客が3人いたが体を清めている間に誰もいなくなった。中温サウナと聞いていたのであつ湯の湯船でしっかり下茹でしてサ室に入る。
おおー!こいつはいいな。1段3人掛けのこじんまりとしたサ室。角にある小さなストーブの上にはサウナストーンが並んでいる。趣味のいいレンガ造りのサ室はまるでプライベートサウナのよう。もちろんTVなどない。サ室温度は78〜80℃。強烈な熱さはないが10分も入ればじわじわと汗が滲んでくる。あまり利用者が多くないようで黄色いサウナマットは乾いている。
10-12-12の 3セット。掛け流しの樽水風呂に入るとオーバーフローで溢れる水が心地よい。控えめなサウナには冷たすぎない水風呂がちょうどいい(実測20.9℃)。
銭湯らしからぬ不思議な銭湯。こういう銭湯に巡り会えると何だかとても嬉しくなる。
男
- 80℃
- 20.9℃