対象:男女

東大寺別院阿弥陀寺 石風呂

その他 - 山口県 防府市

イキタイ
515

ゆすけい

2025.01.12

1回目の訪問

サウナ飯

月に一度だけ毎月第1(1月は第2)日曜日に保存会の人たちの手により運営されてる石風呂
薪代500円を払って長袖長ズボン・靴下に毛布にくるまりながら身を屈めて入る
中は四畳半くらいの狭さで天井は結構上に抜けてる
温度は130℃を超えてくるので立つと熱い熱い
ちなみに石の蓄熱だけで入るサウナなので湿気はゼロ
最初は「こんなもんか?」って感じだったけど、しばらくすると全身から汗が吹き出して きて毛布まで濡れてしまった

地元の方と話しながら長めの2セット
東京から来たんです、と話すと保存会の方や常連さんに珍しがられた
初めて来た人にはサービスね、と言われ石風呂の中に釣ってあったゆで卵を1つもらった
ホクホクのゆで卵を食べた後にシャワーを借りてスッキリ
歴史あるお寺の石風呂、なかなか面白い体験でした

ゆで卵

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1

Y

2024.12.20

1回目の訪問

チェックイン

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外気浴stones

2024.11.03

1回目の訪問

本尊にお参りした後に護摩業をイメージして自ら蒸されに参る。結果的には大変気持ちよく蒸される。
これをサウナと分類するのは、ひょっとしたら石風呂として保存されている方々からすると少し認識が違うのかもしれない。
全国各所から訪問される方が増えていると聞きます。境内であることをから謙虚な気持ちで、維持されている地元の方にリスペクトして大切にしたい場所ですね。

サウナイキタイから来られる方は次にご留意下さい。
・サウナハット(厚手推奨)
・長袖上下(薄手で問題ない)
・靴下(床が暑い)
・メガネは控え室に置いて入りましょう
通常サウナ以上に発汗します。水は1リットルでも足りないかもしれない(個人的感想)。
室温午前は140℃あります。毛布は2枚(敷き、羽織り)、毛布はお借りすることが出来ます。
分からないことは、地元の方にお聞きしましょう。

釜から出た瞬間が最高に気持ちいいです。
裏の川も癒しです。

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  • サウナ温度 140℃
37

(V)

2024.09.01

1回目の訪問

サウナ:高松のから風呂と似た構造。朝に中で薪を燃やしてその余熱で温まる。
時間が経つにつれてだんだん気温が下がるが、午前中でも熱くもなく苦しくもない。が、滝汗がでる。午後でも午前中よりはマイルドになった気もするが汗の量はすごい。
とにかく汗汗汗で浄化された気分。
床のゴザの下に薬草を敷き詰めているらしくそれも良い効能なんだと思う。

水風呂:水深ないけど隣の川が水風呂代わりになる。

休憩:集会所みたいなスペースで地元の皆様とだらんと過ごさせて頂いた。
石風呂のなかで茹でたたまご美味でした。

一言:猛暑のため8月は中止だったとの事。当初から8月に行こうと画策していたので9月にずらして良かった。
暑い中保存会の人達の仕事に感謝。

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16

腹太鼓鳴男

2024.09.01

1回目の訪問

岩風呂に会いに山口県へ旅立ってきました。
東大寺別院阿弥陀寺、月の第1日曜日だけ開ける、鎌倉時代から800年続くサウナ‼︎

最寄りインターで高速道を降りてから車で20分ほど、大きな看板もありすぐ到着。
このサウナ本当にお寺の中にあるとの事、山門を潜るとありましたサウナ小屋!
本日は満員御礼。休憩所は囲炉裏を囲むように荷物が置かれ、各々酒盛りをしています。
真夏でも囲炉裏には火が、丁度おにぎりを焼いておりジモティーの憩いの酒場、酒が飲めんと辛いです。

保存会の方から毛布を借りて、大丈夫かな~と不安を抱えつつ岩風呂へ到着。
120度の熱波ご対面。目の前に現れた熱波が、ストーブの人工的な熱ではなく、壁に積まれた石に溜まったとびきりの天然物。
薬草を蒸して出た、天然100パーセントの薬効臭、メチャクチャかわいい。愛嬌のある蒸風呂臭に私も一見アホな表情に。も〜たまんないっす。
15分ほど蒸され、初回とは思えないくらいリラックスした雰囲気の中終了。外気浴は天然の森林浴。天然物だらけでもう私のハートはやられました、鼻血が出ます‼︎
何度も出たり入ったりを繰り返し、トータル4セット、私にとって運命のプレイが終了。
古き良きサウナでした、ご馳走様!!

さて、このサウナですが、シャワーブースや着替え場所など、決して良い設備がある訳でもなく、ほぼボランティアせやっているもんです。保存会の方のご厚意とお寺の協力あってのもの。
喜捨金200円と薪代300円は現金で準備。
お客様ではなく、体験させて頂いている感謝の心を!!

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  • サウナ温度 120℃
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山田 将司

2024.07.07

2回目の訪問

お久しぶりに訪問。ん?珍百景?
来たんカァーい!
気温も上がってきたので短時間で滝汗でした。

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7

TACMINA@サ友募集中

2024.07.07

1回目の訪問

第一日曜のみ開放の施設

石が多量に積まれた室内で薪を焚いて煙を抜く大変な手間をかけて温められた石風呂、スモークサウナと同じ仕組みかと思います、この日は温度も高く140℃超え、地元の方も多く温かい雰囲気、隣接する川を水風呂にできる最高の季節、管理されている方が作られた卵と常連さんが焼いてくれた餅とウインナーをいただいてほっこり

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ジャグサウナー

2024.06.02

1回目の訪問

サウナ飯

「古くから伝わる日本独自のスモークサウナ」
今月のサ巡りスタートは海を渡ることに🌉
以前から気にはなっていましたが遠いためになかなか足が向かなかった日本古来の石風呂を残そうと毎月第一日曜日に開放されているこちら😄
最近、SAUNA BROS.の取材が入り、日本のスモークサウナと紹介されたことに加え、テレビ朝日のナニコレ珍百景で紹介され、保存会の方の高齢化や人手不足で存続が大変と放送されたことから、行けるうちに行っておこうと決意し初ライドオン🛕
到着すると今月はあじさい祭りで賑わい、入口にテントが貼られ祭りの参加者は入館料が必要だとのことでしたが、係員の方から石風呂ですよね❓とお声掛け頂きはい、そうです😊と答えるとそのまま奥へ😁
中に入ると薪代をお賽銭箱に入れて住所と名前を書き、保存会の方や他の参加者の方にご挨拶🙏
するとサウナハットを被られた女性の参加者がいらっしゃり、お話をすると今回の準備を手伝われたとのこと👏
ご挨拶を終え、奥の部屋に荷物を置き、事前情報から長袖長ズボン、靴下が必要とのことだったのでシャワールームに着替え、毛布を借りてサウナハットを被り、開始時刻乾杯11時を迎えていざ石風呂へイン🔥
入口が小さいので屈みながら入り、そこには驚きの光景が🤯
壁に大量の石が埋め込まれた窯のような造りで、床にゴザが敷かれてそこに座って汗を流し、病気の治療を図るといったもの☺️
上部には熱を利用して作るゆで卵のザルと温度計が吊るされ、温度計は何と140℃❤️‍🔥
朝早くから床で薪を燃やし、石を温めた後で煙と炭を出してゴザを敷いて石の余熱で温まるという仕組み😊
本場とは温度や入り方が当然異なりますが、まさに日本独自のスモークサウナ😆
室内は満員で、他の参加者の方とお話しながら蒸されることに😀
地元の方に加えて広島や岡山からお越しの方が多く、遠方からの方はやはりナニコレ珍百景をご覧になってお越しになったとのことでした😄
さすがメディアの力は大きい…🤯
140℃→130℃と室温は推移し10分で激熱に🥵
出る直前には立って更に熱い上部の熱を堪能しました🤩
石風呂を出ると、入る前に他の参加者の方から裏手に沢の水が流れているとありがたい情報を頂いたので上着を脱いで向かい、1セット目は顔を洗い、2セット目はタオルを濡らして体を拭き、最終3セット目は流れる水の上にゴロンしクールダウン🤤
水風呂があれば尚いいのではと思い、そういう意見を持つ参加者の方もこれまでいらっしゃったようですが、ご一緒だったご近所の常連さんによると、現在の保存会の方が、自分が生きている限りは今の形は変えないと仰っていたとのこと🤔
しかし、ずっと長くこの日本古来の貴重なサウナを残して下さったので

ゆで卵🥚

140℃の高温でしっかり火が通っていました❤️‍🔥

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55

井原 宏

2024.03.03

1回目の訪問

実に一年以上ぶりの訪問となった阿弥陀寺の石風呂。コロナ禍で中止になっていた接待も復活していたが一番の変化は年齢層だろう。
わしがこの阿弥陀寺石風呂にデビューした10年くらい前はほぼ地元の高齢者しかおらず お弁当なんかを持参しておしゃべりをしながら半日くらいをゆっくり過ごす、と言うスタイルだったが 数年前の温泉ブームでポツポツと若い人が増え始め ここ最近のサウナブームで一気に年齢層が逆転した感じかな。

この3月から入浴利用時間が11時から18時(それまでは19時まで)に変わりました。

早朝から石風呂の中で薪を焚いて、10時頃に薪や炭を掻き出し 水を撒いて石菖(だっけ?)を敷いてその上にゴサを敷いたら準備完了。そういう焚き方なんで当然 利用開始直後が1番熱くて140℃近くまで温度があって夕方くらいになると80℃くらいまで下がっていくんだとか。
ゆえにご老人たちは後半に集中するのかも知れない。
わしがやってきた昼頃は130℃くらいだったかな?それでも湿度が低いから体への負担は少なく普通のサウナに比べれば長居はできるけど 待ちが多いとそうもいかないか…

普通のサウナに比べて温度が高いので肌を守るために長袖のトレーナーやスウェットなど汗で汚れても良い服装で入浴。毛布を頭からかぶるのは汗をよく流すためでもあるけど 熱から肌と髪と服のダメージを防ぐ目的がメイン。周囲の壁に触れると化繊だと穴が開く可能性もあるんで着込む服は綿製品がベスト。

昔は数名のお年寄りが 毛布を被ったままムクロのように20分も30分も微動だにせず横たわっていて わしはその光景を見て「カタコンベってこんな感じなのかな…」と不謹慎な想いを馳せていたんだが…(個人の感想)

今日などは多い時で13名ほどが体育座りでひしめき合っていたんで横になるのは不可能だったな…久しぶりに天井から吊るされた卵を見たけど そういえば前はさつまいもなんかも入れられていたっけ。(変な冒険をするより囲炉裏の中に突っ込んだ方が確実かな?)

鎌倉時代から受け継がれた日本の古式サウナを守り続ける世話人の方にはほんとに頭が下がります。わしが地元民だったら定年後に保存会に参加してそれを生き甲斐に余生を過ごすのも面白そうだと思う…かも。

なんだかんだで約30分を3回。今回は着替えは持ってきたけどトレパンを忘れる失態を犯したんで 入浴後は汗でグダグダになったチノパンを履いたまま 近くの「和の湯」に駆け込みましたとさ。(ちなみにそこでも3セット堪能…)

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22

37373

2024.02.04

1回目の訪問

不思議な蒸し風呂体験をしました。
この日の午後に行きましたが、いつもよりマイルドとのことでゆったりと過ごしました。なかなかぎゅうぎゅうに人がいましたが、みなさん優しく譲ってくれます。
休憩中には囲炉裏で炙った餅やピザをいただいて、お金を払ったのにそれ以上のおもてなしを頂きました。

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5

2024.02.04

1回目の訪問

石風呂→甘酒→歓談 で3セット。

#料金
薪代で300円。
できればお釣りが出ないようにちょうど持ってくるのが望ましい。
※千円札しか持ってきてなくて、保存会やボランティアの方々にお釣りを捻出していただいた。

#服装
汚れても良い長袖 で来た。
着替えスペースとなっているシャワー室内で着替えた。シャワー室は中から鍵も掛けられる。
地元の方たちは、着替えずにそのまま石風呂内に入っていった。そのままの服で帰るのかな?


#客層
地元のおばあちゃん(稀におじさん)or 若いサウナー という構成だった。おばあちゃんから話しかけられがち。一見さんを歓迎してくださる。

#サウナ
今日はいつもより温度が低いらしかった。
座ったら40℃くらい?
ただ、立ったら結構熱かった。昭和ストロングサウナの感じ?顔の高さに吊るされてる温度計は100℃の表示だった。
昼過ぎの混んだ時間帯で10人強が体育座りで入る広さ。


#水風呂
無し。
シャワーはあるが、外に出てしばらくしたら体が冷えてくるので使わなかった。

#休憩スペース
ボランティアの方や地元の方々が、手作りの甘酒や漬物等を用意してくださってた。(いつもの事かは不明)
頂いたものは以下のとおり。
餅、石風呂内で温めた卵、漬物、甘酒、、

客というよりはコミュニティのメンバーに入れさせてもらった感じ。ありがたい。。。

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12

山田 将司

2024.02.04

1回目の訪問

今年初めての利用
いつもより少し低めの温度かな?
お陰様で熱気で刺す様な刺激もなく長湯
良い汗かきました^ ^

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15

(汗)バウム◎

2023.12.03

1回目の訪問

月に一度だけ薪が焚べられる石風呂👀
(毎月第一日曜日)

今回は山口回りで帰省
関西🧖‍♀️→仕事で東京戻り💻→宇部空港✈️→レンタカー借りて🚗イマココ←

若干の違いはあれど日本古来のサウナ体験が出来る施設はいくつかある
「香川のから風呂」
「広島の江戸風呂」(どうやら火事でしばらく営業中止のようです…悲しみ😢)
「長崎の御湯神指し(ベストパワーランド)」

自然の石や木 火からの恵みを感じるのは今も昔も一緒なんですよね☺️
人は昔から身体をあたため健康でいようと工夫していたんだなぁ💡

必要なもの:
◆薪き代300円(利用料として賽銭箱へ)
◆汚れても良い服(服で入る+かなり汗をかくので)
◆水分補給用の水etc…
◆タオル(ガード用+拭く用)

阿弥陀寺の門をくぐり本堂ではなく石風呂へ😁
賽銭箱に300円いれたら廊下右奥の更衣室へ
シャワー室兼なので汗は流して帰る事は出来る
ロッカーなどはないので貴重品は持たず持ち物は最小限が良いかと

毛布を借りる事が出来るので包まって入る事が出来る
基本的には下に毛布を敷いて入るスタイル(下からの熱がなかなかあるんです🔥)でフード付の服やタオルで頭をガード
強者はTシャツの方も👀 長袖長ズボン推奨のようですが熱耐性強い人はいけるかな??
自分は下は水着で 借りた毛布を下半身包まるスタイルで入らせていただいた
上はユニクロの捨ててもいい長袖Tシャツ
帰りは汗を含んだ服を持ち帰らないといけないので 出来るだけ軽量工夫😁

皆が団欒している休憩スペースの目の前に石風呂の扉が👀

いざ!

朝11時オープン時が一番温度があり そこからは予熱で少しずつ温度は下がってく
要はスモークサウナなんですよね コレ👀
入った瞬間わぁ〜となった🤤

温度計を見ると130℃👀
高い時は140℃にもなるらしい
大入りで皆で肩を寄せ合い蒸される😁
こんなに人多いのは初めてじゃない?と地元の方が話していた

じーっと座ってるとじんわり汗が出始める
身体の内側までゆっくりと温まっていく感じ☺️
時計はない
ただ自分の感覚に委ね蒸される

水風呂はない
そのまま外気浴
廊下に座ったりして皆休憩してる感じ
横を小川が流れているので自分はそちらに降りて休憩(水着で来たのはここで濡れてもいい用😁)
まぁ水位もそこまでないので 浸かるというより岩に座り足を浸しながらぼーっと過ごす
紅葉が綺麗だ🍁

なかなか出来ない貴重な体験が出来た☺️

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  • サウナ温度 130℃
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ゆーいち

2023.11.19

2回目の訪問

5日に初訪問した時に、19日もイベントの関係で特別に石風呂入れると聞いてたので、早くも2回目来ました。

元々1回は体験しとくかくらいのつもりだったのに、前回の悪いものがすべて流れ出た感覚が良く石風呂に魅了されました。

改めて必要な物
・長袖長ズボンに着替え
・靴下(必須)
・タオル
・水多めに(必須)

11時に着。入ると温度は150度近く。石菖の香りとともに心地よい汗が。毒素が抜けて気持ちよいです。

水風呂はないですが、この時期外気浴で即キンキンにキマります!

常連さんによると、石風呂でかく汗は岩盤浴と一緒で天然の上質な保湿成分がでるので洗い流さないほうがいいらしいです。

なるほどそれなら水風呂ないほうが正解なのか。前回は帰りに水シャワーあびましたが、今回はタオルで汗を軽くふくだけにしました。

あまりの気持ちよさに6セットくらいキメる。めちゃくちゃに汗がでた。外気浴で深呼吸してデトックス完了しました。

サウナとはまた違った気持ち良さがあり、すっかりハマってしまいました。

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多彩なキウイ

2023.11.05

1回目の訪問

こちらの施設に初めて伺いました。

午後に伺いましたが、温度計は110度でした。
しかし、そこまで熱いという感じではなく、熱めの岩盤浴というイメージでした。
毛布をかぶるので、汗蒸幕に近いかも。
熱いのが良ければ、午前の早めの時間が良いかもですが、それ以上は「塚原からふろ」でしょうか。

着替え(靴下も)、飲み物は必須。
服装は長袖・長ズボン・靴下・頭にタオル。

ちなみに、最後のセットで水シャワーを浴びると、かなり爽快です!☆☆

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Makoto Takahashi

2023.11.05

3回目の訪問

チェックイン

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  • サウナ温度 140℃

ゆーいち

2023.11.05

1回目の訪問

ついにやって来た…山口サウナーなら避けては通れない大御所サウナ阿弥陀寺の石風呂。

ずっと気になっていたが長袖長ズボン着用、水風呂なし、第一日曜のみという玄人条件に尻込みしなかなか足が運べなかった

しかし、あれから色々なサウナで修行を積んだ…もう以前の俺ではない…いざ古式サウナへ!

石風呂へ着くと常連のお客さんがいて、色々石風呂について教えてくれ、不安なく入れました。

中に入ると豆電球が一つにに周りは石がぎっしり詰め込まれ、温度は120度越えに、茣蓙の下には薬草が敷いてあり、薬草の香りも相まってとても神秘的な空間でした。

毛布をかぶり、他のお客さんと会話をしながら通常のサウナとは一味違った汗をかく

水風呂はなしだが、山に囲まれているため、自然の中を軽く歩きながら深呼吸すると、体内の悪いものがすべて出ていきとても整いました。

2セットくらいで帰るつもりがあまりの気持ち良さに結局4セットもしてしまいました。

水風呂なしでもこんな気持ちいいのか、これぞ日本サウナの底力

またすぐ行こう。今回バタバタしていたので、次はお寺周りも散策したいです。

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ヤク中みつる

2023.10.01

1回目の訪問

チェックイン

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やまやま

2023.09.03

1回目の訪問

チェックイン

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ぐり

2023.08.06

1回目の訪問

月に一回、第一日曜だけ入れる岩風呂、ツーリングで山口を訪れる機会がありせっかくなのでお邪魔してきました。

阿弥陀寺入り口で浄財を納め、仁王門をくぐって道をすぐ右に逸れると、古い建物がありました。
中にいた男性に声をかけ、寄付金を投入し、記帳の上案内していただきました。
本日は夏真っ盛りのためか、昼過ぎに訪れたにも関わらず、一番風呂でした。

毛布をお借りし、岩風呂のなかへ。
小さく屈まないと頭をぶつけてしまうほどの高さの短いトンネルを抜けます。
床にはござが敷き詰められていましたが、アツアツで歩くのもしんどく、毛布の上へ座ることに。
丸い畳2畳程度のスペースで、ドーム状の構造の天井と壁面には岩が敷き詰められており、落ちてこないよう金網で固定されていました。
天井からは裸電球と、温度計が吊り下げられています。

ござの下には更に香りの出る草?が敷かれており、その草とともに大量の薪を中で朝6時から4時間ほど燃やしたのち、薪を取り出したあと、壁面の熱せられた岩の余熱でサウナ状態が作られているそうです。
入ったときの中の温度は120℃ほどで、草の燻された独特の香りがします。
人が少なければ横になってもいいし、若い衆は立ち上がって熱を浴びているそうです(立ち上がってみましたが耐えられませんでした)。
雰囲気的には岩盤浴なのですが、だいぶストロングスタイルです。

しばらく経って汗だくになり、転がるように外に出ました。
外気温は35℃以上ありましたが、冷房はなくとも風通しのよい室内がとても涼しく感じられました。
薪を燃やしたときに天井から吊るして作ったゆで卵をご馳走になり、いろいろなお話をお聞きしました。

飛行機の時間もあり、長居はできませんでしたが、たいへん貴重な経験をさせていただきました。
40年程続けられているそうですが、その歴史が続いているうちに、また訪れたいと思います(できれば冬に。一月は二回開催されるそうです)。

ありがとうございました。

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  • サウナ温度 120℃
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登録者: モルダー
更新履歴

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