逆身長制限な駅近コンパクト町銭湯♨️
1日目の京都トップバッターはターミナル駅から徒歩3分の大正湯へ!
駅前のビル街から一歩足を踏み入れると町屋街が広がるのは京都らしくて良き☺️
【スチームサウナ】
幅1.4m、奥行き2.5m、高さ195〜205cm
熱源はシャワータイプのスチームサウナで、
足元のタイル地のイスの下には温管ヒーターがある感じ、
一段式の座面には全体を覆う板が乗せられていて、
サ室全体に木の香りがする。
町銭湯のスチームには珍しく天井が低い感じで、
中央が少し高くなっている。
噂通り体感温度高め!
【水風呂】
幅1.1m、奥行き1m、深さ90cm
壺から清水が流れ落ちており水質バツグン✨
【整い処】
基本は脱衣所の丸椅子に座る感じ
浴室内の中央に謎の座るスペースもあり
【風呂】
浴室そのものは噂どおりコンパクト。
手前から京都独特の深風呂、メイン白湯、一人用の背中ジェットとシンプルな構成。
ジェットの噴出口がタイル張りで独特
奥の薬湯バスフレンドの柚子湯🍊
ぬる湯仕様になっている。
そして目を引くのが、
女湯との敷居の低さ、
恐らく190cmジャスト!
故に195以上の長身の方は気を使うかも知れない、、、
【待合所】
男女入口から脱衣所直のスタイル
ロッカーのキャパが少ないため、
脱衣所は広く取られていて、
100円15分のマッサージチェアが置かれてたり、
ドリンク類が並んだ冷蔵庫もある
今日はたくさんあるいたので、風呂入りに遠出するのが面倒になり、宿泊先の近所の大正湯さんへ。
入り口のドアを開けると直ぐ番台と脱衣所がある昔ながらの造り。
脱衣所ロッカーは籠in出来るタイプ。
浴室内は京都に良くあるセンターに浴槽、壁際に洗体スペース、奥にサ室&水風呂の配置。カランから出るお湯の温度は控えめ。
浴槽も京都に良くあるコンパクトだけど深いタイプ。今日の替わり湯は柚子のお湯でした。
サ室はスチームを名乗っているが、ボイラーから蒸気がでで来るタイプでは無く、囲いの中を熱湯が注がれている、梅田のニュージャパンみたなヤツ。熱湯が流れる音を聴きながらボーと時を過ごします。利用時はサウナ利用者が少なかったためか、サ室内はまんべんなく熱が行き届いており足下までぽかぽかでした。
水風呂は恐らく20℃前後の地下水掛け流しで柔らかい水質。
休憩はその辺の風呂椅子に腰掛けて休憩。
脱衣所にも休憩用の椅子が有るので、そこでも休憩出来ます。
京都タワーの大浴場が閉業してしまった現在では京都駅から一番近く(と思われる)の入浴施設になっております。番台でタオルをレンタルして、石鹸類を購入すれば手ぶら入浴も可能で、大型の荷物を置くスペースすも有るので、深夜バスを乗る前等にも利用するのにもってこいの立地です。化粧水、ドライヤー(3分2円、Panasonicのイオニティ)が有りますので、旅の始めや旅の終わりに利用してみては如何でしょうか?
↓年末年始の営業時間。
女
- 65℃
- 16℃
男
- 55℃
- 17℃
銭湯カード19店舗目
金曜日に友は滋賀県に行った帰りにここに寄り、まだまだカードがあると教えてくれた。なので1人のタイミングで行って同じカードを所持しようという魂胆である。
開店ほぼ直前に着く。女将さんが暖簾をかけてるのを見ていたら怪訝そうに見られた。よく見ると女湯だった!
男湯と女湯どっちが左右って決まってないようで。先に入っていった桶を持つ常連の人のおかげで気づいた。
そんな怪しい男がカードを求めてやって来た。と言ってもハイキュー!!の映画をやってた時に一度2人とも来た事がある。勝手にコンセントを使うと20円という貼紙も変わっていない。
桶を持つ人と自分しかいない、と思っていたのになぜかすでにスチームサウナに爺さん1人入ってる!営業開始とともに入った2人より先にしかもサウナにいるってどゆこと??お店の人か?なんで?
とりあえずここはスチームサウナのみ。だけどしっかりと熱くなるしあまみも出た。なんかよくわからない装置の中はずっと水道から水が勢いよく流されている。もう滝の音のような感じである。謎の爺さんを気にせずに入りほどほど熱くなって外の水風呂へ。やっぱり京都はどこでも水が優しく入りやすい💧
2セット入り退出。
男
- 55℃
- 17℃
男
- 55℃
- 17℃