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神津島に釣り旅に出ています。
ムロアジだのショゴだのアオヤガラだのと戯れ、ついでにシュノーケリングもかましていい加減全身に疲労を感じたので温泉へ。
外の絶景天然温泉の素晴らしさは割愛。
5人も入れば満席の小さなサウナだけど、温度計も12分時計もあって必要十分。狭い分、全身ほっこり温まりいい感じ。
なお、謎にすのこが金属でビス止めされておりそこにうっかり座ったり手をつくと熱さで飛び上がります。ちょっとしたトラップですね。
水風呂はぬるめで、自分でホースから足し水して多少冷やすことができます。
特筆すべきは、サウナ、水風呂、寝っ転がって休憩できる室内ウッドデッキ(?)がすべて5歩圏内にあるということ。動線がすばらしい。
誰もこないサウナと水風呂とデッキゴロンを心ゆくまで堪能してだいぶ元気になりました。
明日も釣るぞ!!天気がやばくなければ。
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東京は神津島村の神津島温泉保養センターさん。11:00チェックイン。市街地から自転車で10分くらい。
朝9:00に、新島から神津島に到着。神津島港は街中から近いから移動が楽だし、施設は11:00オープンだが何してようと、待合所で検索してると、やっと気づいた。ここ、神津島港じゃない! 島の反対側の多幸港じゃん。やけに寂しいところだと思ったんだ。
どうすれば良いんだ?と外に出たところ、ちょうど町営バスが出発して行った。これに乗るべきだったのかー!
地図で見ると、4kmくらいの山越え。タクシー呼ぶか歩くか。よし、歩こう! 途中調べてみると、神津島は港が2つあり、当日にどちらの港になるか決定されるそうだ。そんなシステムとは。で、今日は多幸港らしい。1時間かけて神津島港に到着。
神津島港から多幸港へのバスの時間を調べて、原付を借りに鈴木オートへ。原付を借りようとしたが、原付を運転したことないというと、運転したことは貸せないと。事故が多いし、うちは教習所じゃないと。原付の教習所なんてないだろ!と思ったが、まぁごもっともなので、自転車を借りることにした。大体平坦な道だが、多少坂もある。こりゃ明日は筋肉痛だな。
そんなこんなで、やっとのことで到着。海沿いの施設で、無料の足湯もあるんだ。
2階で受付をして1階の浴室へ。体を洗って、普段はあまりしない水通しから。めちゃくちゃ気持ち良いよぉ。汗だくだったからねぇ。
サ室は小さめのL時の2段。1段3人の大きさ。壁は石材。座るとおしりが熱い。見ると座面を止めてる鋲の頭が剥き出しだ。マットがないのでタオルを敷いて座りました。
対流式ストーブの90℃。湿度、輻射熱は適度にある。意外と湿度あるなぁ。気持ち良いねぇ。
水風呂は1人用。24℃くらいかな。すごく軟らかい肌触り。ずっと入っていたい感じ。
バイブラのお風呂があり、31℃となっていたので入ってたが40℃くらいじゃないかな。ちょっと残念。
休憩は脱衣所で。エアコン効いて涼しい。生き返るわ。
露天があるが、水着着用とある。脱衣室で水着を履いて露天へ。施設の前の道路の下を潜って、海の方へ。階段を登っていくと展望台のような露天風呂。目の前は海。温泉の中には金色の湯の花。こりゃ綺麗だ。海風も気持ち良い。来て良かったなぁ。
12:00チェックアウト。サウナは湿度があり、しっとり熱い。水風呂はぬるいがすごく軟らかい。水着を着なくてはならないが、展望台のような露天風呂も絶景。疲れがぶっ飛びました。