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伊東に行くならハトヤ♪
電話はヨイフロ(4126)♪♪
この歌が永遠に頭にこびりついて離れない。
何とも昭和ノスタルジーなホテルですこと。
バブル遺産ってやつ。
おっ、サウナもあるんですか。
温泉旅館のサウナはあくまでオマケ。期待し過ぎは禁物です。
とはいえサウナあると聞くと、嬉しくなっちゃうんですよねぇ。
脱衣所に隣接する形で、明らかに増設した感満載のサウナ。
温度は少しぬるめですが、まあ悪くはない。
浴室が見える窓の縁には、沢山のハトさん。かわいいね。
しかし水風呂が見当たらない。
どの浴槽も湯。諦めて水シャワーかなと思ったところ、別の紳士が水たまりみたいなところに入って行くではありませんか。
それはオブジェですよ…と言いかけましたが、まさかの水風呂で正解でした。
浅い…………
こんなに浅い水風呂は過去入ったことがありませんね。
水深、約20cmくらいでしょうか。子どもでも浅いでしょうに。
ハトさんサイズですよこれは。
まあ水風呂あるだけ感謝ですね。
お風呂は良かったです。
4126❗️4126❗️
連日深夜までの仕事でやっとできた今月の初サ活は、
伊東に行くならハトヤ~♪で(特に関東圏の人には)おなじみのハトヤホテルです。
レトロスペクティブさ満点のハトヤ、サウナのある大浴場は深夜1~3時に男女が入れ替わる仕組みで一晩で両側を堪能できるようです。
今日は夜までは左側の浴場が男湯でした。
大浴場は入替時間除いてほぼ24時間営業ですが、サウナだけは営業時間が短く夜は21時で終了となりますので要注意(男湯は22時過ぎまでクローズには来ませんでしたが、女湯は22時前に電気落とされたようです)
もう一つ、タオル類が部屋のバスタオル&ヘアタオルを持参するスタイルなので自前のを持っていくのが良いかと(21時まではお土産屋開いてるのでタオルを買うこともできます)。
大浴場に入ると人も少なくサウナもほぼ貸切状態。
既に投稿された方も触れてるように、サウナ室へは一旦浴室から出て脱衣場を少し戻って入る不思議なスタイル。
室内も広いのでロウリュがあったら最高だろうなぁと思いつつドライサウナでジリジリ体を熱します。
その後で脱衣場経由で浴室に戻るときにすでに外気浴がはじまります(笑)、ただし水風呂が腰どころか膝下までしかない浅さなので足だけ冷やしてあとは腰掛けで整える、が良さそうです。
ゆったりした気分で3セットで整い完了です。
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みなさんのサ活投稿の通り、
脱衣所にサウナがあり、とても不思議でした笑
サウナ自体は本当に昭和ストロングカラカラサウナって感じですね!
ただそこまで熱くないので
先にお湯で温まってから入ると良いです。
サウナにハトのキャラクターが居て癒されます笑
水風呂もみなさんの投稿通りめちゃくちゃ浅くて笑いました笑
寝水風呂ですね、寝転がってやっと全身入ることができます。
ただ結構水風呂自体は冷たかったです!!
(冬だから?)
大浴場奥に広めの縁があるのですが、
そこに寝転がって休憩しました!
外気も入ってくるポイントなので
結構気持ちよかったです!!
何よりも雰囲気が最高なので、
セッティング云々よりもThe昭和サウナを
体感することができる喜びを楽しんだ方が
良いですね!
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【サ旅近征記 伊豆編④126】
子供のころに何度もCMで見た、夢のハトヤの滞在記です。
昨日宿泊したホテルのバスで伊東駅まで送っていただき、おすしをかっ喰らったあとに、東海館を横目にしながら、炎天下のなか目指したのは、かつて泊まった思い出深い「わかつき別邸」跡。
とは言っても、建物はそのまま残っていて、キレイなままでした。また再開することを願いつつ。
さて河向こうを望めば、高台に鎮座ましますハトヤホテルの建物が。ここから歩いて15分ほどとのことなので、暑いには暑いけれど歩いて行くことにしました。
途中、坂を登ることにはなりましたが、良い天気で見晴らしもよく、夏の薫りがむんむんします。
到着後、さっそくお風呂に向かいます。
男女交代のお風呂らしく、暖簾に従って左の方へ入ろうとしたはいいものの、看板が指し示す方向は逆。どっちだ…。
サ室は昨日と同じく昭和ストロングスタイルのカラッカラサウナ。入り口のスイッチ横に「女性サウナ」って書いてあったり、利用時間が21時までだったり22時までだったりと、看板だけでなくいろいろと試されている気のするサウナでしたが、旅情はたっぷり活性化。
水風呂が歴代最浅。これ浴槽じゃないかもと思わせる、入っていいのかなってくらいの設えでしたが、温度は低め。ととのいました。
深夜に入れ替わるとのこと。翌朝は「男性サウナ」(右)の方へ。
心なしか、浴場はこちらの方が広いような気がします。サ室は浴室内。水風呂も昨日よりは深めだし、何より外気浴スペース(たぶん喫煙スペース)がある! ととのい条件が揃ったってわけです。
サ室のカラッカラは相変わらず、こちらには砂時計が設置されていて、補強されたとて脆弱なストーブ横の柵の趣き、女性サウナ同様落書きの数々などなど、歴史を感じさせる良き雰囲気。
外気浴スペースには脱衣室を通過する必要があるので、水風呂後に素早く身体を拭き、直行。嗚呼、景色の素晴らしさよ。マルシンスパを彷彿とさせる開けた眺望。あいにく海は見えませんが、夏の日差しに照らし出された山々の緑の輝きと、その山を貫く、古いCMを思い出させる電車の様子に癒されます。
このあとは、昨日休館だったサンハトヤに行きたいと思います。
ハトヤの亀に連れられて海底温泉行ってみたいのはもちろんのこと、かの相対性理論並みに解釈が難しいとされる「三段逆スライド方式」についてしっかり勉強してまいる所存です。
サ室:8分 × 3
水風呂:10秒、10秒、30秒
休憩:内小 × 2、外中(朝ウナ)
合計:2セット+1
一言:どう見ても9階建てなのに13階って盛っちゃうところも魅力的
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