男
- 92℃
中町フジグランドホテル(福島県会津若松市)
東北百名山遠征でコチラへ宿泊。男性のみの大浴場にサウナがあるってことで初日に入ってみた。
「五階にある」とフロントで聞いて行くと、「本当にここ?」って入口。入ってすぐに貴重品ロッカー。そして脱衣所。
⚫︎浴室
大浴場ってほどのサイズじゃないけど、この時は貸切状態だったからゆっくり入れた。かなり熱めの湯。
⚫︎サウナ
お目当てのサウナ。こじんまりとしてるけど、しっかり熱い。カラカラの昭和ストロング。温度計で90℃。2段席でマット4つ敷いているけど、実質2人しか無理かな?ってスペース。5分の砂時計。
⚫︎水風呂
無い(笑)。だからシャワーを一番冷たく調整してかけるんだけど、全然物足りない冷たさ。
⚫︎休憩
無い
⚫︎良かった点
途中で子供の団体が入ってくるまでは静かに楽しめてよかった。
⚫︎悪かった点
水風呂が無いと、只、熱さで辛いだけになるよね。
⚫︎今回の満足度:5(10段階評価中)
#サウナ 7(10段階評価中)
#水風呂 0(10段階評価中)
#休憩 0(10段階評価中)
#導線 6(10段階評価中)
#環境 6(10段階評価中)
男
- 90℃
只見から会津若松まで80km余り。自転車で川に沿って下るだけなので楽勝楽勝。
途中、大塩という集落で、天然の炭酸泉に寄ってみた。
こんこんと湧き出る炭酸水の井戸。酸欠の危険あり、絶対に中へ入るなと注意書きがあるくらいのガチモノ炭酸泉である。釣瓶で汲み上げた水をペットボトルに詰めて、ごくりと一口。
おおっ! シュワッとくるぞ!
これまで各地の湧き水を飲んできた俺の暫定1位の名水ってことで。
会津若松に着いたのは午後2時半。
八重の桜はとうに散り、鶴ケ城には雨が降る。
鶴ケ城の展示はどれも素晴らしいものだが、孝明天皇が松平容保に宛てた書簡を見た時は腰を抜かした。
だって、これを見せれば、会津藩は賊軍だなんて呼ばれずに済むんだぜ?
だが、その代わりに徳川慶喜が悪者ということになってしまう。松平容保はそれを良しとせず、文字どおり片時も離さなかったという。
涙出そうになった。
会津はすごいや。
その鶴ケ城の近くに今日の宿を取った。
じゃらんで安かったから決めただけで、眠れればそれでいいのよ。
でも待てよ、館内になぜか大浴場があるぞ。もしかしたらサウナも……?
ありましたー!
ホテルの大浴場って、どうしてこんなにピカピカしているんだろう。よしよし、コンディショナーもちゃんとある。
サウナ室は定員4名。いわゆる普通のドライサウナで、水風呂も無いから水シャワーで代用になるけれど、これが喜ばずにいられようか。
貸し切りの大浴場でサ活を堪能。
会津の心、しっかりと受け取りました!
男
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男
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男
- 98℃
- 2019.04.02 22:21 たひろ
- 2019.04.02 22:23 たひろ
- 2019.06.09 15:29 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2023.08.15 18:28 キューゲル