ラオス北部ルアンパバーンへ。
旅の疲れを癒すべくサウナを調べたらいくつか出ててきて驚きました。その内の赤十字が運営する薬草サウナへ。
ナイトマーケットがあるメインストリートから歩いて20分程、ナムカーン川近くの交差点から少し歩いて到着。
受付で125,000キープ(日本円で¥900ほど)支払い、綿のパンツとタオルを貸して貰います。試着室を彷彿とさせる更衣室で着替えて荷物はロッカーへ。
サウナは男女で分かれており、中は5〜6人程のキャパで下からモクモクと薬草のスチームサウナが延々と噴き出ています。
低音なのでじっくり汗をかいて、水風呂はなく、シャワーを浴びて共有スペースで温かい甘茶を飲み休憩→サウナを繰り返します。英語はあまり通じませんが、スタッフのおばちゃんが優しく助けてくれます。
今は乾季にあたり、日本でいう初夏のような気候。日が暮れた街の夜風にあたると、近くの飲食店の臭いと排気ガス・砂埃が入り混じった東南アジア特有の匂いに包まれます。
1615チェックイン
ハーバルスチームサウナ:15分×3
シャワー: 1分× 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
ルアンパバーン2軒目のサウナは赤十字 薬草サウナ&マッサージ ルアンパバーンさんへ
2日前にLemongrass Sauna & Traditional Massageさんを体験しているのでそっちと比較してみる
サウナ料金は25000kipで5000kip安い
男女別のサ室は向かって右手が男性用
サ室の温度は70℃と高いがキャパは適正4人でかなり狭い
ととのいエリアが広い
ロッカー多めでほとんどぶっ壊れてないで健全
ローカルのおじぃやおばぁが多め
またそれぞれの顔見知りと喋る声がデカめ
上記のとおり比較すればそれぞれの施設に良し悪しあるが何にせよ僻地でサウナが入れるだけでホントありがてぇ
濃いめのレモングラスの香り混じりの熱々蒸気で大量発汗し シャワーで流してオープンテラスで夕風にあたりながらルアンパバーンの澄んだ空を見上げてととのった
また来たいケド多分もう来れない
サウナ施設との一期一会も大切にしていきたいなとの想い新たにまもなく帰国の途へ
24年6月頭、平日金曜のオープンして少し過ぎたまだ明るい夕方16:30頃訪問。女性訪問して参りました🫠
【受付&ロッカー】
小さいロッカーはありますが更衣室みたいになっておらず受付スペースみたいな所にあり。
私は水着を着てきたのでそこで着替えてしまいましたが、気になる方は奥にシャワー室があるのでそこで着替えるのも良さそう。
何にしても水着着ていくのがスムーズでオススメ。
【サウナ】
アチアチの薬草サウナ。ドアをノックして入ると真っ白の蒸気で中が見えない…!レモングラスのいい香りー!…てか あっっっつつ!となります。
よく見ると奥の足元に低い四角い大きな箱らしきものがあり、その中で薬草を蒸させている模様。近づくとめちゃくちゃ熱いので、奥のにはほぼ座れない。
女性の部屋は恐らくMAX3人が限界かと。2人でもいいくらい。
レモングラスの香りが東南アジアみを感じさせてくれ、熱いのにどことなく爽やかにさせてくれる新体験。調子に乗ってるとめちゃくちゃ熱い。常連っぽい地元の方と一緒でしたが途中からドアを数センチ開けて入っていました。
よもぎ蒸しやしきじなど薬草系が好きなので何だかクセになり翌日も行きたい…!となった程。
【水風呂】
無し。タライ水か水シャワーのみ、両方ともぬるめです。
地元の方はトイレ手前に大きなタライに水が入っており、それを桶で汲んで水を勢い良く被っていました。おお…
私はちょっと抵抗があり水シャワーを浴びていましたが、途中からやっぱ水の塊浴びて〜と我慢出来なくなり桶水の洗礼を浴びました。うん、こっちの方が冷える気がする。
しかしなんかやっぱり気になり水シャワーで仕上げましたが。
【休憩スペース】
外気浴テラスみたいな場で座る所は沢山あり。横になってる人もいたので(ちゃんとしたシートだったかは謎)寝れる筈。
しかし外は常におっちゃん達が憩いの場としてたむろしており怯んだ私は一回も行けず横の半室内みたいな所のベンチで小さくのびのび休憩。
帰る時気気付いたけど受付の部屋の方に寝っ転がれる椅子三つあり。窓も開いてて風通し良いのでこっちで休憩させてもらうのも聞いたら出来るかも?(写真)
【客層・混雑度】
最初から全員ローカルの方々で賑わい。平日の夕方、こんないる?男性客は4人〜MAX8人位と多く、女性客は地元の30〜40歳位の方1〜2人。
子連れもいる。
【飲み物】
ウォーターサーバーの水と熱いお茶飲み放題。
お茶はちょっと甘い感じで甜茶の味に似てるかも?
水風呂入ったくせに沢山飲んだからサウナ出た後も汗が永遠止まらなかった。
※余談ですがこの後プーシーの丘に夕陽を観に行くプランも間に合いますが一人汗だくになります。
ラオスのルアンパバーン旅行中🇱🇦ローカルサウナがあるなら入るっきゃない!女性の口コミがまだ少なそうなので記しておきます。
まず受付で前払い。小さなタオルと身体に巻く布を貸してもらえます。サ室は男女別ですが、休憩スペースは共同。胸元や足などしっかり隠したい方はもう一枚タオルがあると良いと思います。地元民はワンピースのようなものを着ていたので、もしかしたら水着でもいいのかもしれません。
#サウナ
入室してまず驚いたのが、スチームがすごすぎて視界が見えない!しきじの薬草サウナを彷彿とさせる、すごい香り🌿これがラオスサウナ!足元からスチームが噴き出して熱すぎるので要注意です。あと、入室前にドアをノックするのがローカルルールみたいです。
#水風呂
水風呂はなし。バケツに溜めてある水をかぶりました。トイレの水シャワーを浴びてる人も多かったです。
#休憩スペース
ベンチに腰掛けて休めます。寝てるおばちゃんもいました。水とお茶飲み放題なのも嬉しい。
私はオイルマッサージもつけたのですが、いざ!というタイミングで施術者は男性しかいないと言われ…😇戸惑いつつもそのまま受けました。施術スペースは受付の声も聞こえてくるような場所で密室ではないし、サウナ用の身体に巻く布で一部体を隠しながらの施術ではありましたが、気になる方は予め受付で確認することをお勧めします。もし男性の施術を受ける場合、パンツは穿いたままがベターです。ビキニがある人はもしかしたらそのまま着て受けられるかもしれないので、持っていくのもいいかもしれません。
あと、ドライヤーないので注意。
昨日はlabor dayで休みだったので改めて訪問。利用料はパンツ、タオル付きで20,000kip(160円ぐらい)と安い!地元の人もそこそこいましたね。
着替えた後にドアをノックしてサウナにイン、スチームすごくて何も見えないw 欧米系なお兄さんに真ん中熱いよとアドバイスもらいながら椅子の上で体育座り。スチームは薬草の香りがしっかり、熱さもかなりイイ!その後欧米人のスペイン旅談義を聞きながら蒸されてみる。
その後水風呂はないのでシャワー浴びてから無料のお茶を手に外気浴。きもちー!太ももにあまみでたー。
その後もサ室で地元民の談義を聞きながらさらに2セット。めちゃ良かったー!
てなことでリピ確定ですな。
#サウナ
薬草の香りのスチームサウナです。オープン時間に行きましたが、かなり熱くて良かったです。サウナ室の真ん中からスチームが出るため結構危ないです。
#水風呂
水風呂はありませんが、水シャワーが4台あります。
#休憩スペース
広いです。空いていたら寝っ転がれます。冷たい水が無料で飲めます。
#感想・アドバイス
・サウナは男女共にmax6名までで、かなり混みます。
・マナーとしてノックとドアはすぐ閉めることは徹底した方が親切です。
・短パンとタオルを渡されるため手ぶらでも行けます。
・日本人多めです。
・レモングラスよりも設備がしっかりしています。ただし、肝心のサウナはレモングラスの方が良かったです。熱さは同じ位ですが、香りが全然違います。
男
- 60℃
——営業時間——
16:00〜20:00
——料金——
20000kip🇱🇦
約140円🇯🇵
ラオスは世界でも数少ない社会主義国であり、ルアンパバーンは世界遺産の街としてバックパッカーに大変な人気のある街です👍
ラオスの隣国にはベトナムやタイといった東南アジアの発展を象徴するような国がありますが、ラオスのルアンパバーンめちゃくちゃ田舎でした。ほとんど山で、街灯がなく、国道みたいなところ以外はほとんどオフロード。
人生で訪れた海外で一番田舎です。
そんなラオスに甘い蜜をもたらすかのように中国資本、そして力そのものすごく流れてきており、現地の方は中国語が喋れたり、中国語の看板などが至る所で見受けられました、
中国からの支援に対してお金を払えないでいるので、どんどん侵食されている感じですね。
政治的なお話はここまでにしておきます。
受付で2万キープ払うと、おばちゃんがパンツとタオルをくれます。鍵付きロッカーがあるので、そこに荷物を預けてサウナを堪能といった流れです♨️
サウナ室は大量のスチームでほとんど前が見えず、かなり高温でした。蒸気が出ているところに足を置いたのですが火傷するかと思いましたね。入った後は毛穴の中から薬草臭がしました
水風呂はありませんが、外気浴スペースはあり、体に良さそうなお茶を中に飲むことが出来ます。
地元のラオス人だけでなく、観光客も多数見受けられました。
ラオス人のサウナのいろはなのか、サウナ室を出る前にドアの前に立って極限まで身体を温めようとしていてストイックだなと思いましたね♨️
【♨️】
・薬草サウナ
【👍】
・かなり高温
・お茶飲み放題
・マッサージも受けられる
・カフェ併設
・中心地近くのロケーション
本日2軒目のサウナはこちら。レモングラスのサウナ上がりにレストランでハッピーアワーのビアラオ大瓶2本も飲んで仕上がっていたけどせっかくルアンパバーンへ来たのだからとダブルヘッダーでサウナをキメることにした。地元の人達でごった返しているいわゆる公共サウナ。ヘルシンキ最古の公共サウナコティハル湯に雰囲気がよく似ている。
サウナ室はコの字で足元から激アツスチームが吹き出している。
触ると火傷しそうなほど熱い。
ベストポジションは男湯の場合入ってすぐ右側の角だ。
ここなら脚が火傷する心配もない。
水風呂はないが冷水シャワーがある。
ここの真骨頂は外気浴スペースにある。
地元の人達とワイワイしながら熱々のとうもろこし茶をすすれば嫌なことなど吹き飛ぶはずだ。
サウナ20,000キープ(145円)
オイルマッサージ120,000キープ(870円)
信じられない格安料金で天国へ連れて行ってくれる。
ここに来るためだけにルアンパバーンへ来る価値のある素晴らしいサウナだった。
今日も気持ちよかった〜!
※2018年12月に訪問。2020年8月現在もGoogleマップによると営業中とのことです。
日本にしきじ、アダイブ、プレジデントなど薬草スチームサウナは数あれど、ここは色々超強烈です。
【総評】
安くて、ハーブとスチームの気持ちよさが半端ないスチームサウナ。
現地の方もいれば、日本人や西洋人など様々な人種のるつぼ。
雰囲気がすごくいい。
【サウナ室】
・異常な量のスチーム
・天井低く熱すぎる
・3畳ほどの広さなのに、めちゃくちゃ暗い。座りも立ちもいる。
・床の真ん中が石?で熱いのに踏みがち
・複数のハーブをミックスしたようなオリジナルな香り
【水風呂】
ありません。シャワー使用
【外気浴】
体に良さそうな味のするお茶を飲みながら、休憩ができます。
【その他】
・水着がなくても体を巻く布が借りれます。
・15,000キープ(およそ174円)
男
- 60℃
- 2019.03.31 14:40 chibariyooooo
- 2019.03.31 20:38 chibariyooooo
- 2020.08.18 21:43 シュンタ
- 2023.03.31 21:58 katsuzu
- 2023.06.06 22:22 キューゲル
- 2024.06.28 01:25 しまいにゃサウナ