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93℃
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17℃
小樽。今宵の食事は近くの魚真。2ヶ月前に予約してやっと行けた。小樽と言えばお寿司。高くていい寿司屋さんは沢山あるけどコスパ良くて美味しいところを探すのは至難の業でした。果たして結果は。ウンマー‼️なんこれ⁉️やっぱり小樽は寿司ですわ。念願のシャコや北寄貝、全て美味しかった!感動よ。しかもお安い!旭川から3時間弱飛ばした甲斐あったわ。そして今夜の宿。そうサウナあるんです。腹一杯なったら入りますよね。11階の最上階にあるお風呂。かなりこじんまりとしてるが。洗体してからの熱々の内風呂。ジワジワ今日一日の疲れが癒やされていく。露天もあるので行くと小樽の夜景が。綺麗やな。でも心はサ室。整いイスが無いのは想定内。サ室は2段の6人掛け。狭いが丁度良い。94℃くらいで上段で蒸される事8分。玉のような汗が噴き出て辛抱たまらんと水風呂へ。生き返るぅ〜!16℃くらいのボチボチの冷たさ。2人入ったらパンパンの浴槽でじっとする。それから内風呂の淵で整えながら2セット決めてのフィニッシュ。部屋で小樽の夜景を見ながらまた一杯やって寝ます。
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18℃
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港から運河を越えてくる風がひんやり冷たくて熱った体にギモヂイイ……日の出が近づくにつれて東の山並みが少しずつ明るくなってきました。
というわけで今朝は小樽のホテルに来ております。11階の露天スペースからは日本銀行旧小樽支店の丸ドームがついた屋根や、運河沿いに並ぶ三角屋根の倉庫群などを見下ろすことができます。そしてその向こうには白く光る石狩湾が広がっているのです。うむむ絶景ッ!!
サ室は2段ベンチで定員6名、全員アグラーなら定員4名といった広さ。室温計は94℃で若干鼻ヒリ系のカラッとした熱さです。奥の囲いを覗くとドーミーインなどでよく見かける小ぶりな対流式ストーブがわっせわっせと仕事中。
浴室利用者は少なくてサ室はほぼ貸切です。テレビもないので静かにのんびり瞑想しながら蒸されること8分、しっかり滝汗になりました。
水風呂はサ室のドアから2歩、露天スペースのドアまで2歩という抜群の動線です。水温計がありませんが体感では14℃と15℃の間くらいでしょうか。小樽も外気温が低いので軽めのクールダウンにとどめます。
露天風呂は5、6人入れるサイズですが残念ながらととのい席がありません。ドアの前にちょっとだけスペースがあるので洗い場の予備椅子を持ってきてホッとひと息。。。
早朝の小樽駅方向から時折短い汽笛が聞こえてくると、もう気分は健さん。まさに旅情なのであります。ここでウミネコに鳴いてもらいたいところですが聞こえてくるのはカラスの声。惜しい!
とは言うものの、昇り始めた朝日に照らされる小樽の街を見下ろしながら、湯気とあまみに包まれてととのう至福と恍惚感。。。
昨年できたばかりの小綺麗なホテルです。大浴場のお風呂がライトアップされていたり、客室やエレベーターホールに北海道ゆかりの画画の絵が飾ってあったり、なんともシャレオツな雰囲気。客層も若い女性客が多い印象です。
そんなところに迷い込んだサ活おじさんが素っ裸で白目を剥いているのはいかがなものかと眉を顰める向きもあろうかと思いますが、これでいいんです! ととのったもん勝ち!
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- 2022.10.02 12:45 サウナビギナー
- 2022.10.08 08:53 ちはるん
- 2022.11.30 12:17 yellow fight
- 2023.02.22 08:26 yellow fight
- 2023.05.31 18:20 キューゲル