高山へ向かう前泊でおじゃましました。
能登へ徐々に近づき、申し訳なさにも似た複雑な気持ち。
サウナは3人が限度の1段、角に小型のストーブが上から覗け、これが実に心許なく、その証拠になかなか温度は上がらず、10分を超えたあたりでとうとう椅子の上に立つ始末(天井に注意)。
BGMは無く、暗くてグッド。
テレビがガラスの向こう側の直近にありますが、終始『電波を受信できません。エラーコード…』とのこと。静かでgood。
水風呂はお風呂の端っこに付いたコーナーを切り取ったような、餃子専用のお皿のタレを垂らす狭い部分みたいな、そんな感じ。
大きさは割と深めですが大人がすっぽりちょうど1人分、力士だとほぼダメ、そのくらい。
よって、肩まで浸かると中のタレ、じゃなかった水が全部溢れ、排水が間に合わず一部お風呂に流れ込み冷ましてしまうという、罪悪感仕様。
外気浴スペースに椅子など無く、お風呂のふちに腰掛けてととのいを試みるも失敗。
ある意味、経験豊富なビジホサウナ熟練者向け、と思うことにしました。
まだまだ修行が足りませんね。
サ道に終わり無し。
ありがとうございました。
男
- 85℃
- 18℃
男
- 80℃
- 16℃
男
- 80℃
- 16℃
初訪問
大垣駅から出てすぐ、アクセス良し。
大浴場は24時迄で、22時に行ったら人は少く、浴室はコンパクト。
浴場は内風呂と、露天が1つずつでフツー。
#サウナ
3人で満員のサウナで、カラカラの温度は85度前後でした。
TV有りだけど音はなし。しかも字幕もないので何やってるか分からない…
もう少し温度上げてほしいです。
#水風呂
1人用。深さ有り。水温もおそらく15度以下でキンキン。水質も冷たいのにイタくなく、めちゃくちゃ良かった。
サウナ、休憩スペースはビミョーなのに、ココだけサイコーなのはナゼって感じ。
#休憩スペース
浴室内にイスはなく、露天エリアの洗い場用のイスか脱衣所のイスで休憩。
露天エリアに整いチェアあればいいのに、もったいない感じ。
脱衣所、浴室には給水器無し。
自販機はあるが小銭必要。
再訪は、ビミョー。
大垣-穂積-西岐阜-岐阜-木曽川-尾張一宮-
稲沢-清洲-枇杷島-名古屋
出張で加賀大聖寺駅前に続き、アパホテルに宿泊。
しかもサウナ付だったりします。
共に大浴場から駅のホームが見えます。
森田芳光監督の映画には、鉄道に関わるシーンが多く出てくるのですが、
サウナ後に大垣駅のホームを眺めていたら、
やっぱり「(ハル)」を思いだしました。
互いにメールのやりとりだけで、顔も見たことのない二人が、東京と盛岡の駅名を並べて、
なんだか行った気になるのが不思議だなとメールに書いてみたり。
ということで、サウナ後に東海道本線で、大垣から名古屋まで並べてみました。
岐阜と名古屋以外はまだ見ぬ場所ですが、
今後足を運んだり、ご当地サウナに入ったりするのかな、
とか思いつつ、今日は寝床につきたいと思います。