◎400円でトトノウ🐷◎
善光寺から歩いて7分ほどのところにある、ノスタルジックでレトロな亀の湯。
マンボウが適用される前日の今日、ソロで行ってきたぶひ🐖
番台に座るおばあちゃんに400円を渡し、中へin。2時前に行ったのだがガラガラで、おじいちゃんが1人すれ違いで出ていったため貸し切り状態だった。
タオルとシャンプー類は持参すべし。
身体と頭を洗い、赤富士がキレイに描かれている壁面を横目に地下にあるサウナ室へ。
薄暗いちょっと不気味な階段を下ると左側に見える木製のドアがサ室だ。正面に頭上から出てくるタイプの水シャワー。右側に石で作られたトトノイすぺーすがある。トトノイスペースはかなりコンパクトな作りで3人ほどが限度か。
さっそくサウナ室へ入るとムワアっとした熱気に圧倒される。温度計はないが体感85度くらいのスチームサウナ。湿度が半端ないので体感温度はもっと高い。汗がすぐ吹き出てくる。座面がめちゃくちゃ熱いのでタオルかサウナマットを持参しないと座れないので要注意。
7分で汗だくになり水シャワーへ。
.....キンっキンに冷えてやがる.....
長野の冬の水は冷たい。15度以下かな?
水風呂はないが長めにこの水シャワーを浴びれば十分トトノウことが可能だ。
そしてトトノイすぺーす。石で作られた座面で誰もいなければ横に寝そべることも可能。
誰も来ず貸切だったため、ゆっくり5セット。持ってきたイオンウォーターを飲み干し、軽く湯船に浸かりフィニッシュ。
最高にトトノッタぶひ🐷
女
- 46℃
何時ものようにL字ベンチでととのいを迎えながら、ふと、ゴミみたいな思考回路しか持ち合わせていない我が脳みそにあることが浮かんだ。
「折角のホームサウナの投稿。どうせならサ活のトップに載せたい。
そんなしょうもない欲求、あってもいいじゃんね。」
ということで、サウナから帰宅すると同時にノートパソコンを開き、サ活とは関係ないことを永遠と書き殴って文字数を稼ぐという姑息な戦法を使うことにしたのである(勝てば官軍)。
しかし、本当に実にならないことをつらつらと書き綴ってトップに載った場合、ただの羞恥プレイと化すことに十行も書けていないこの段階で幸運にも気づくことが出来たので早速前言撤回し、実にも毒にもならない薄いけどこのサウナに何とか関係ありそうな文字を書くことにする。
ワイはこのサウナをホームサウナなどとおこがましく設定して我が物顔で入り始めて、かれこれ半年くらいが立とうとしている。
ここのサウナの何がいいかというと、まず歴史が長い。
あ、歴史オタクではない。ただ、歴史が長い分の懐の深さみたいなものが、なんかここにはある気がするのだ。
昔ながらの町銭湯なだけあって、本当様々な人たちが湯浴びに来る。その一人一人の生活に静かに根差していて、それを一辺にこの空間に纏める包容力というのだろうか。なんか、暖かい場所である。
創立は何年かは知らないが、ワイのひいじいちゃんも通っていたらしいので、百年近いんだと思う。
次に、外観である。因みに小生は紛れもない面食いである。それ故、ここには前を通っただけで惚れてしまった。大正モダンというものを地で行く作りになっており、洋館の前に狛犬?がいる和洋折衷ぶりは、異国情緒には何かとうるさい長崎出身のワイのどタイプであった。
で、肝心のサウナである(そろそろ疲れてきた)。
地下に続く怪しげな階段を下り、古びた鉄製のドアを引くと、スチームが充満したタイル張りのサウナ室が姿を現す。初見さんがビビる無骨さが今では堪らなくなっている。
温度もかなり高温で、ここだけは多分しきじと張る。ここでアチアチになるまで自分と向き合った後に、我々を待ち構えているのは水風呂ではなく、天井からの水シャワーである。
あ!今がっかりしたでしょ!
「んだよ、水風呂ねーのかよ」
そう思ってた時期が、僕にもありました。
ここの水シャワーはマジキンッキンッに冷えている。この時期は特に冷たく、一発でブチととのう。最近は15℃くらいの水風呂ならこっちの方が冷たいとさえ思っている。
そして休憩。内気浴だけど、整わなかった日はない。言うことなし。
んなことを書いてたら、もうそろ文字数っぽい。
- 2019.03.17 20:36 Miyamoto164
- 2019.03.17 20:39 Miyamoto164
- 2020.06.06 00:43 コウホスウ
- 2020.10.27 15:29 ハナコ
- 2020.11.17 22:13 ハナコ
- 2021.07.14 09:29 水風呂16度
- 2021.07.18 10:15 そよ風おじさん
- 2022.03.07 23:14 錯乱坊
- 2022.03.21 22:15 錯乱坊
- 2022.04.21 19:39 錯乱坊
- 2023.04.29 19:41 ゆけむり