ソンドヘスピア(松島ヘスピア)

郷に入っては郷に従え

サウナ：高温☞高温☞高温☞高温
水風呂：各セット
休憩：縁☞脱衣所☞脱衣所☞脱衣所

ここはまだサ活がないようなので、少し詳しく書いてみようと思います。

カウンターで10,000ウォン払って鍵をもらい、鍵と同じ番号の靴箱に靴を入れます。
(靴箱とロッカーキーが同じなのが韓国スタイル？)
いまチムジルバンは利用できないそうです。

エレベーターは男女別です。
脱衣所は広々として、海が一面に見えてながめ最高でテンションあがります！

浴室の入り口にハンドタオルとゴシゴシタオルが積んであります。
韓国は基本隠さないスタイルで、タオル持って入ってる人はほとんどいません。

温浴はたくさん種類があり、窓側には1人分ずつに区切られた浴槽がずらっとあり、そこで景色を見ながらくつろぐ人がたくさん。
1番奥にはぬるめで広い水風呂があり、子供がたくさん遊んでました。

そして肝心のサウナ。サウナは4つありましたが、2つは閉鎖中。
あとは高温サウナとスチームサウナ。

高温サウナは76度で温度低めですが、ここもスチームみたいなのが常に出続けてるのと、床が大理石でみんなタオルをしぼり放題で湿度たっぷり。
体感めちゃあつあつです！
あと天井に炭がはりめぐらされていて、それが微妙に落下して床に落ちてたりしました。

韓国人よりもヨーロッパ系の白人さんがたくさん利用していて、一時期は白人さん10人と僕という時間も。
1人がタオルぶんまわしてアウフグースタイムして一気に熱々になり、めちゃ盛り上がってましたw

水風呂はいくつかありましたが、15度の水風呂メインで。
汗を流すとかかけ湯とかいう習慣がないから、みんな直ダイブ。
自分も背徳感を覚えながら初汗流さずダイブ！
気持ち良すぎる！
ノールールなサウナも自由でいいなーと思いました。

椅子とかはないので、水気をとって広々とした脱衣所で扇風機の風をあびながら海を眺めながら休憩。
これほんとに最高でした。

ここに来る途中にスーパーのおねえさんに、ここは1日いれるぐらい素晴らしいのよって話してくれたのがわかる気がします。
新世界スパランド有名ですが、サウナーさんにはぜひここをトライしてみてほしいです！

カンジャンケジャンとカンジャンセウ

クンチプというお店の料理です。 施設名に出てこないのでこちらに載せました。

今日はソンドへ。

南浦から歩いて20-30分ですかね。
一直線なので迷うこともなく。

建物の外観だけ
一回写真見ておくとイイです。
そしたら迷わず入れます。

サウナとかスパとか表記がないので
ちょこっと迷うかもしれない。
立派な階段を登って入ります。

中は高級な健康ランドって感じでしょうか。
受付の女性が日本語ちょっとわかります。
サウナ、イチマンウォン。
サンカイへドウゾ。

チムジルバンとかはやってない模様。
21:00閉館。

サウナは調整中なのかな？
3つのうち1個だけ稼働中。
表記は77℃。
薬草スチームで、弱静岡の聖地って感じかな。
静岡が強強すぎるという説も。
気持ちよくゆったり入れる感じが◎

アラブの親方みたいなﾆｷがちらほら。
インターナショナルな感じがします。

水風呂はサウナ出て直という最高の導線。
こっちでは冷たいほうかな。
気持ちいい感じです。

サウナだけならここが1番いいかも。

浴槽はベイブリッジみたいなの一望
のグッドビューです。

脱衣所の売店で瓶牛乳見つけました。
ホット...
異文化交流っすね。

脱衣所フロアの端っこに
広い喫煙スペースあり。
窓開いてて下は車がビュンビュン走ってます。
喫煙所にもテレビあるのがイイ。
喫煙者的にはイイ感じだと思います。
全裸で外気浴しながら一服。
至福。

松島のケーブルカーも夕方の景色も
とても思い出になりました。

昼まで寝て
夕方ノロノロと松島行って
夕焼けを楽しみつつ
サウナ入って
南浦帰ってメシ。
とか最高だと思います。

今日もお泊まりはバリーさんかな。
まだまだ旅は続く。