明日行かれる方は時間に余裕を持って!おそらく混雑するでしょうし。
3セット目の前に21時を過ぎサウナヒーターが止まってしまいましたが、熱めの主浴槽で気持ち良く交代浴を続けさせてもらいました。明日、サウナもしっかり楽しみに行かれる方は21時までにサウナに入り終える計算で行かれると良いかと思います。コロナウイルス感染防止対策として、早めに店仕舞いされているようです。今月2度行きましたが、お店自体も21:30頃には閉まります。最終日も同様かは分かりませんが。
でも、交代浴も最高ですよ!
アツアツの主浴槽やジェット湯とキンキンの水風呂を行ったり来たり、というか、浴槽が隣接してるので跨ぐだけ!
きもちよかった~♨
さようなら!菊水湯!
女
- 80℃
ぬるくはないと思う!歴史ある銭湯、ラストラン中!
サ5+水2+休憩
サ8+水2+休憩
---ここで長めの休憩や浴槽を楽しむ内に、サウナの温度が下がってしまった!---
サ8+水2+休憩
サウナを諦め、主浴槽と水不足の交代浴2セット
サウナがぬるい、というレビューが多い菊水湯さんですが、私は「時間帯による温度差が大きい」と感じました。アツいときはしっかりアツいです。
20時ごろはアツくて、温度計も85℃を指していましたが、21時過ぎると70℃くらいに。お客さんが少ないのでストーブを止めたのかも知れません。
菊水湯さんの最大の特徴といえば、やはり主浴槽、ジェット湯、薬湯、水不足の4浴槽が四方に隣接していることでしょうか!自由自在な交代浴を楽しみました。
女将さんの相変わらずご丁寧なご挨拶も、あと1ヶ月でお別れです。また来ます!
多くの大切な「さようなら」をし忘れたり、あるいは逃げたりをしながら生きてきたのに、
未だに失ってから気がつく取り返しのつかない別れが多いのは、私が成長できていないからなのかもしれないし、
「まだ大丈夫だろう」だとか、「まあいいか」だとか、「今日はちょっと」とか、他愛のない些末な日常のわずらわしさを理由にして済ませられるリーズナブルな別れが多いからかもしれなくて、情けなくもなるが、
「さようなら」に含まれるわずかな「死」の匂いを嗅ぎたくないと、無意識に、本能的に避けていることに気づきつつあって、
「さようなら」によるしっかりした区切りから逃げ続ける人生を送りそうな自分を感じているから、
菊水湯の、広いサウナと、4つ連結した珍しい浴槽のあつ湯と北国の冷え切った水風呂で、肉体の収縮と拡張によって、小さな「死」を何度も何度も味わって、
「さようなら」という句点をつける準備をしたつもりだけれど、
どうしても、「。」をつける勇気はまだもてなくって、
でも、いつかは終わらせなければいけないことはわかっているから、
いつ終わるか不安になる句点のない文章を書き続けてみたけれど、どうして「さようなら」をしなくちゃいけいないのかがまだ飲み込めないから
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 6
休憩:3分 × 3
合計:3セット
一言:
ずっと気になっていた菊水の銭湯、菊水湯
やっと訪問です
いわゆる昭和な銭湯ストロングスタイル
長年の歴史を感じる施設でした
浴室中央に湯船4つ
熱い順に
主浴槽
ジェットバス
気泡風呂
水風呂
サウナはカラカラ系で少し、いやだいぶぬるめ
サウナストーブ前に陣取るもなかなか汗が出ない
記載によると80度だそうです
だがしかし
ここの水風呂は超冷たい
氷投入時のニコークラスです
手足が痛くて長くは入れません
推定13度
我々の様なサウナーは肌で水風呂の温度を当てられる(誤差±0.5度)
まだこの様な水風呂が札幌にあったのかと一人で感動
歴史ある銭湯好きの漢はぜひ