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鶴見青果市場でスポーツ観戦してたらグッツグツとオツムが沸いちゃた。その後初訪問。
本日の湯は蜂蜜ロイヤルゼリー、祖母から小学校入学前オヤツがわりにほぼ毎日大さじ一杯舐める事を強制されてた。
そんなに栄養が足りなかったのか、虚弱体質だったのか。
「甘いけど、こんなのオヤツじゃないやい!」って当時多分考えていただろうな、と湯船で思いつつ、本日もいーいお湯でした。
久々に銭湯絵師 丸山画伯の富士山をじっくりと鑑賞したが薄っぺらい奥行きがない、ペンキ絵とはそんなもんだね。次回は、真っ白な壁にバンクシーっぽい画風の富士山を芸大の学生さんにでも描いてもらったらおもしろいかも。
施設はザ・昭和銭湯っていった感じ、これからも頑張ってくれぃ!
浴室に入って目に飛び込むのは奥にある富士山の壁画で丸山画伯によるもの。男女の境壁にはタイルの点描画があって、こちらは湖畔の景色でした。
サウナは上下2段で8人まで。サウナヒーターが他所では見たことがない珍しいタイプのもので「CERA STORM」という文字が見えました。詳細は割愛しますが、気になる方はぜひ現地でご確認いただきたい。
サウナは優しいあつさでしたね。テレビを見ながらまったり4セットほど楽しめました。常連さん多数で飛び交う会話が、なんだか暖かかったです。
脱衣室の天井が高くて格天井か.....建て付けに歴史を感じますが清潔に保たれていて好感が持てますね。近隣の常連さん達が羨ましいです。素敵な銭湯でした。
神奈川は横浜の草津湯さん。19:30チェックイン。
男児別れた入り口が昔ながらの銭湯の面影を残しますね。脱衣所も浴室もコンパクトです。
サ室は縦長の2段。金属板の対流式ストーブで80℃。見たことのないストーブ。CERA STORM とある。湿度は適度にあり、輻射熱はまろやか。まろやかな熱に包まれて、気持ちが良かったです。面白いサウナだなぁ。
水風呂は1人くらいの大きさ。22℃を指していたけど、18℃くらいじゃないかな。軟らかい肌触りで気持ち良かったです。
休憩は身体を拭いて脱衣所で。
20:20チェックアウト。昔ながらの銭湯の面影があり、コンパクトにまとまってます。タバコの吸える縁側もコンパクトで、実に日本らしさがあって良いですね。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
10月10日は銭湯の日。神奈川県下の銭湯では「こんぶ湯」が実施されるとのことで、家から近いが行ったことのなかった草津湯さんに初訪問した。
昆布は二酸化炭素を杉の木の5倍も吸収するとの説に着目して、八景島沖で養殖されている「ぶんこ(金沢文庫)のこんぶ」。その昆布がふんだんに入れられており、銭湯版SGDsの試みでもあるとのことだ。
浴槽が昆布の香りで満たされ、ミネラル分豊富なお湯によって、心身ともに柔らかくなるような気がした。
また、こちらは外観、内観ともに、昔ながらの「昭和の日本の銭湯」と言った雰囲気だが、サウナ室に入って少し驚いた。室内は小さいが煉瓦と漆の木目調のシックな雰囲気で、サウナ室だけ横浜レトロの雰囲気。ちょっとだけ、昔のアメリカのバーか船内にでもいるようだ。この雰囲気、嫌いじゃない。
ヒーターには「CERA STORM」とステンシルフォントで書かれており、年季が入っている。調べるとCERA STORMのヒーターはもう製造されておらず、かなりレアなもののようだ。こういうものは、ずっと壊れないでほしいと思う。
良心的な料金、町の銭湯の情緒、そしてレトロなサウナを味わいに、また訪問しようと思う。
尚、サウナ用タオルを無料で借りられるがサウナマットが濡れた状態だったので、次はマイタオルも持っていこう。
銭湯の日、ぶんこのこんぶ湯。
家を出る直前に小三治師匠の訃報を聞き、ショックを受けつつ。
浴室のドアを開けた瞬間、濃厚な昆布の香り!
今日は人が多く、サウナ室も先客の方々がいらっしゃったので、先に水風呂&こんぶ湯へ。
金沢文庫の昆布を使ってるそうです。お湯がトゥルトゥル。
すっかり温まって早くも身体が真っ赤になりました。
サウナ室へ滑り込んで、ゆったりと4セット。
ああ、やっぱり気持ちいいな。
最後にもう一度こんぶ湯に入りましたが、1回目より気持ち薄くなったような?
先に入っておいてよかったなと思いました。
ドライヤーは微妙に乾ききらない時間の長さです。今はいいけどこれから寒くなるとちょっと辛いかな…
浴室にいる間は思い出さなかったのに、出たらまた小三治師匠のことを思いました。人間国宝だけど、私は師匠の可愛らしいところが大好きです。
本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
歩いた距離 0.6km
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