フィンランドで初体験のホテル部屋サウナ
ストーブが温まるまで45分必要なので朝6時からスイッチオン
設定値の85℃にはならずにヒーターは70℃前後を行き来
部屋はドアの隙間もあり温まりやすく冷めやすい
放っておくと室温50-60℃くらいに落ちる
石を見ながらひたすらロウリュで65℃前後をキープ
ロウリュはチョチョロより一気にした方が蒸される
シャワーの水は充分冷たい
窓際にソファとオットマンを置いて休憩
窓を開ければ冷たい風がビュンビュン
誰にも邪魔されずにゆっくりと整える
10min/8min/9min
部屋のお水はペットボトル1本€5.70
みんな水道水を飲むのかしら?
朝ごはんも美味しいナイスな全国チェーンのホテル
サウナ:10分 × 14
水風呂:1分 × 14
休憩:なし
合計:14セット(2時間30分)
ヘルシンキの宿泊先でサ活☺️
サウナ付き・浴槽付きの部屋を予約。
狙い通り浴槽に水を入れると13度の水風呂完成🤣外気が寒いからやね⛄️アヴァントでは身体が冷えすぎて次のサ室で汗が出るまでに時間がかかる。かといってフィンランドのサウナは水風呂が無い。これらを想定してせめて自分の部屋ではと思い予約したのだが、完全パーフェクトな水風呂。
こうなるとずっと入っていられる無双状態に突入👺温度設定は最高温度の85度。1人無限ロウリュウ🔥サ室のガラス越しに机を配備しNetflixをiPadで見る。時間はマッハで過ぎる。気がつけばあっという間に2時間半経過👀
毎度旅行の度に、埼玉に作った自分の『JURI SAUNA』が懐かしくなる。いつも自分がどれだけ贅沢で良いサウナに入っているのかを実感する。外の施設はいつも何かが足りない。しかし自分の施設だけは完璧。だって自分好みに建築したから。こうやって大切な事や物が何なのかと気付かされる。
フィンランド🇫🇮のサウナは皆んなロウリュウすると『キートス』とお礼を言っている。大切なのはそういう事だ。いつもサウナに何かを教えられている👨🏫
サウナの神よ👼
『キートス』

Lapland Hotels Bulevardi
Lapland地方をテーマとしたヘルシンキのホテル
シックでお洒落な空間でありながら、鹿の角や毛皮などLapland地方を思い出させてくれる装飾が随所にある
ヘルシンキ中央駅からは6番線で移動
お目当てはサウナ付きルーム
今回はバルコニー付きの部屋を予約した
サウナはダークブラウンの木にHarviaの円柱ストーブ
温まるまで約50分
温度は80度でロウリュもしっかり出来る
バルコニーは小さいがヘルシンキの街並みを眺めながらととのうことが出来る
他にはバスタブ付きの部屋やルーフバルコニーが付いてる部屋もあり
ヘルシンキでの滞在に是非おすすめしたいホテルであった


Kulttuuriを出た後は本日の夕食を食べに再び中央駅付近へ。この日はGastropub Stone’sでトナカイ肉のハンバーガーを食べることに。Raindeerと言うだけあって、鹿肉にているか少し大味な印象だ。他にはチーズ、ベーコン、ハラペーニョが乗ったポテトとビールをオーダー。サウナ後の食事としてはこれ以上ない組み合わせでだ。
この日の宿泊先はLapland Hotel Bulevardi。タンペレで宿泊した施設の系列で、同じくラップランド地方の自然あふれる北欧がイメージされている。ホテルに戻り時間はまだ20時。サウナは22時までなのでまだ間に合うぞ!部屋に戻りすぐに支度をして地下のサウナへ。このホテルにも地下にはトレーニングルームが完備されている。ホテルの雰囲気に合わせてか、マシンの色はグローやベージュが多く、しっかりと統一されていた。
サウナエリアへ進むと、まずは更衣エリアが。更衣室のベンチの壁にはトナカイの毛皮と思われるものが飾られていた。先程のトレーニングルーム、さらには部屋やロビーにもトナカイの角が飾ってあったり、雰囲気づくりのこだわるがすごいホテルだと改めて実感。しっかりと貴重品ボックスが用意されているのがありがたい。他には誰もいなかったので、着替えはそのままベンチに畳んで置いておいた。シャワーを浴びていざサウナへ。フィンランドでは、紙製のサウナマットを設置している施設が多いが、こちらでは「Lunta」というブランドのリネンマットが置いてあった。こちらを借りてサウナ室へ持ち込んだ。
サウナはHarvia製のストーブが中央奥に鎮座。スカイスパと同じ縦長円柱型のストーブだ。ストーブを挟むように両サイドに2段の座面が設置されている構成だ。座面にはHarviaのロゴが配されていて、おそらくサウナ室全体がHarviaのパッケージ製品なのだと思われる。Clarionホテルでもそうだったが、こちらのホテルにはパッケージでサウナ小屋をそのままシャワー室にインストールするケースが多いように見受けられる。実際にその方が工事の手間も大きく削減できるだろうし、水風呂に入らない文化であるため、水風呂の導入も不要。サウナ導入のハードルがかなり少ないように思える。
さらにストーブには、これまたLapland Hotel Tampere同様の漏瑚のようなものが設置されていた。ストーブの後の壁には石が貼られており、輻射熱もしっかり考えられているようだ。壁沿いには小さな照明が配置されており、適度な明るさがまたおしゃれ。さらにLapland Hotelの刻印が入った温度計まで設置されている。
男
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90℃
ヘルシンキ サ旅第三弾!
せっかくなので奮発してプライベートサウナ付きの部屋を予約してみました。部屋がオシャレすぎる… 普段はコスパ良いビジネスホテルで全く構わない私でも、流石にこれは良い体験だと言わざるを得ない。キートス!
・サウナ室のスタイル
部屋が50℃を超えない… え?ぬるくない??と思っていたのですが、ロウリュするとその理由が明らかになりました。心地良い蒸発音、巻き上がる蒸気、一瞬で曇る窓、体を包む熱気… 恐らく部屋ではなく石を温めるためのストーブなのでしょう。ロウリュしてもすぐに石が乾くので、かなり熱々の様子。2, 3分おきにロウリュしまくってやりました。特にサイドにかけた時の蒸気の立ち上り方が凄い!円筒状になってるのには理由があったんですね。
・プライベートサウナ
実は初のプライベートサウナ、他人を気にすることなくサウナ体験に集中できるのは素晴らしい。ホテルのフカフカベッドでととのうなんて体験は中々できないでしょう。
・冬のヘルシンキ
前日に2つもサウナに行ったので、部屋サウナは寝起きで利用することに。真っ暗な冬のヘルシンキの街並みを眺めながらこっそり外気浴しました。こんな体験があれば、寒くて暗くて曇天の多いヘルシンキでも幸福になれるなぁと思ったり。
本当にいい体験だったのでヘルシンキ行く方には是非とも勧めたい!サウナ付きの部屋は限られているので予約の際はご注意を。
あまりに良すぎたから自分としては年一回くらいがちょうどいいかな。

「ホテルの部屋とは思えない本格サウナストーブ in Finland」
写真ではちょっとわかりづらいですが、縦長で深いストーブにたっぷり入ったサウナストーンが、これまでホテル部屋もしくは、Airbnbなどでレンタルした部屋など、部屋の設備として備わったサウナの中では断トツに立派なサウナストーブ。ロウリュしたときの蒸気の量がすごかった。設定温度がMax85℃だがそれを感じさせない熱気で満足度がめちゃくちゃ高かった。1泊しかしてませんが、サウナは4回入りました笑
バルコニーつきの部屋がおススメ。大きく窓が開くので外気浴にぴったりで綺麗に植樹された街路樹がプライベート性を保ちながら、緑で癒される。下を走るトラムの音も心地よい。ただ、部屋にロウリュ用のアロマオイルが置かれていないのは難点。
*Lapland Hotels(ラップランドホテルズ)はフィンランド北部ラップランド地方のリゾート地をはじめ、フィンランドを中心に展開するホテルグループ。ホテル内のインテリアもこの地方独特の調度品でしつらえられており、まさにフィンランドを感じることができるホテル。

