星野リゾート リゾナーレトマム

高校の修学旅行で宿泊して以来、
大好きな星野リゾートトマム。

今までは、比較的お手頃な方のトマム ザ・タワーにしか宿泊したことがなかったけど
お高い方のリゾナーレトマムにはなんと全室サウナがついているらしい…😳と知り、結婚記念日にかこつけて奮発。今回の旅でのメインイベントに決定！

富良野を後にして下道でトマムへ。
富良野方面からトマムに向かう時に注意すべきことが、カーナビで指し示す「幾寅峠」こと「道道1030号」を絶対に通らないこと。

細く長い未舗装ダート道で急カーブ連続、すれ違いも難しく、そして携帯の電波が通じないので、もし脱輪した場合は誰かが通るまで助けてもらえないという危険な道…数年前に一度だけ通ってしまい、なんとか通過できたもののめちゃくちゃ怖かった…😭

今回はその幾寅峠を華麗にスルーして無事到着！
敷地内ではキタキツネちゃんに遭遇🦊
チェックインを済ませお部屋へ。
噂通りサウナがある…🥺💓！

サウナストーブの電源を付けると、最初は80度くらいだったのが、徐々に温度が上がってゆき100度近くまでに。でも扉の開閉のせいなのか、最終的には95度くらいになる。ちなみにストーンが乗ってますが、ロウリュウは厳禁。カラッとした熱さの中、時間をかけて蒸される。

バスタブにお水を張れば、絶景のバイブラ付き水風呂に大変身😳❣️そしてバスタオルだけでなく、バスローブもあり！

旦那と二人で狂ったようにサウナ、水風呂、バスローブ着て椅子で休憩、を繰り返し。アウフグースごっこもして、贅沢すぎるプライベートサウナでととのいまくり🤤

ニニヌプリでビュッフェをいただいたり、朝は3時起きでリフトに乗って雲海を見に行ったり。そしてその合間に時間の許す限りお部屋サウナ🧖🏻‍♀️

チェックイン後は、以前ゴルフコースだった土地を利用して行われているカートドライブに参加。自然の中を駆け抜ける爽快感。白樺の木を見つける度に、これででっかいフレッシュヴィヒタ作りたい！🌿と盛り上がる私たち。笑

今回はお部屋サウナで満足したので、敷地内の「木林の湯」の方のサウナには行かず。

大好きなトマム、また来るからね〜🥳

トマムでパウダーしか乗ってないんでないかくらいのスノーボードを9時〜14時45分（内ランチ1時間@ガラク）楽しんでから手がかじかんで動かせないくらいのベストコンディションでチェックイン。

全室スイートルーム
全室プライベートサウナ付

サ‥ 15分×3（ 94度
水‥ 30秒×2（ 体感グルシン
休‥ 室温

検温　マスク　アルコール必須
道民割で夏頃に予約18000／2人
のちにgotoがスタートして割引対象に。
1泊朝食森林の湯ミナミナビーチ雲海ゴンドラ往復1回券付き2人で11700円安っ。
地域クーポン3000円付ええの？

サウナ室‥ I型 2段 2人　スイッチ入れて約1時間くらいで90度
時計‥15分砂時計
テレビ‥なし
BGM‥ なし
水風呂‥ジャグジー
給水器‥
サウナマット‥
ととのい椅子‥リビングのソファー
洗い場‥シャワールーム
内湯‥ジャグジー
シャンプー‥あり
コンディショナー‥あり
ボディーソープ‥あり
クレンジング‥
洗顔フォーム‥
アメニティー‥歯ブラシカミソリ髪ゴムブラシポーションで化粧水乳液洗顔料
ドライヤー‥ あり
貴重品ロッカー‥あり
乾燥ロッカー‥ あり
食堂‥たくさんある
駐車場‥あり

ドリップコーヒー紅茶お湯沸かしポットあり。
1階のセルフドリンクコーナーへ部屋にある専用デキャンタ持参で飲料水を貰いに行く。
製氷機2階にあり。


まずはシャワー室で汗を流し、
ジャグジーに持参の入浴剤を入れ高層階から（20階以上）の内湯を楽しむ。
湯をキンキンの水へ入れ替え。
そろそろ温度も良い頃だろうとサ室へ。
好みのカラカラ94度でじんわり汗。
グルシンジャグジー水風呂へドボン。
ガウンを着てリビングのソファーで休憩。

無。

最高やね。

今、旅を振り返りながら書いております。
とうとうトマム、行ってきましたよ。3ヶ月待ちました。
サ室の調整に時間を要した。。が、次回来訪時はスムーズに入れるはず！

#サウナ
夢のソロサウナ。暖め方からカスタマイズが必要。設備の馬力不足は否めないが、工夫して自分なりのベストポジション模索を楽しめるのもサウナー冥利に尽きるか。室温はmax95度まで達した。湿度は、本体を濡らさぬようにサウナストーンに水を数滴。。を繰り返し。きたきたきたこのムワッと感。コップ1/3で十分な湿度。
サ室の窓が相対的に大きく冷えやすいため、サ室内は高低差で気温に差がある。上段で胡座をかくか、スタンディングがおすすめ。

#水風呂
シンプルに水を浴槽に投入。他の方の口コミ通り、体感グルシン。ジェットバスは命の危険を感じたためスイッチを入れられず。プライベートのためかけ水不要。景色も最高である（写真は水風呂横からの眺め。ブラインドを上げればヒャッハー？！も可能）

#休憩スペース
水風呂脇の縁に掛けて最短距離（20cm）の恩恵を受けるもよし、リビングまで戻りフカフカのソファに腰掛けるもよし、ベッドに大の字になって旅に出るもよし。

余談ですが、初めの客室ではサ室の気温が70度までしか上がらず（朝4時に起きて3時間暖めたのに！）部屋を変えていただきました。限られた選択肢の中で最善を尽くしていただいたのかなと思いますが、個室によりセッティングに差があるかもしれません。暖めには1時間ほどかかるので、温度設定については早めの確認をお勧めします。