2022/12/10 サウナクエスト九州編
□ダンジョンにあるサウナ
薪サウナ 85〜100℃くらい
※ロウリュ有
水風呂 17℃くらい?
外気浴 インフィニティチェア2ヶ
□装備
サウナハット、タオル、Mi band、
回復薬(ファポ、イオンウォーター)
サ飯(キャンプ飯)
□ダンジョンに備えられてるモノ
岩風呂(内湯)※受付兼休憩所、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、砂時計、温度計
〜あらすじ〜
ビニールハウス内にテントを張るというキャンプの+αでサウナを予約。
プライベート間満載の森の中にある1棟のサウナで薪サウナを体験できる。
受付兼古民家の休憩室で着替えを済ませて、歩いて30秒くらいのところにあるサウナ室へ案内してもらいました。
薪サウナの薪については自分で焚べてもいいし、30分ことに係の方が様子を見にくると言うパターンもありましたが自分でを選択しました。
案の定、薪の温度調節が慣れてないので温度は上がっていき、だいたい100℃くらいを堪能しました。
ロウリュもできるので適度な湿度がもらえ、肌も潤っていきますね。
水風呂は1人用な感じなので、順番制ですが阿蘇の地下水らしいのでキモちいい〜
外気欲は北欧の森みないな雰囲気で、この日は天気も良かったので、かなりととのいました。
サウナ 15.分くらい×4セット
ととのい度 ★★★★★
ゲットスキル 阿蘇地下水の水風呂○、森林浴◎
〜あとがき〜
キャンプ&サウナが最近の丁度いいなので、今回もサウナが出来るキャンプ場にきました。
サウナもですが、サウナ後にお風呂にも入れるので冬のサウナとしては最高でした。
今回はサドリとして懐かしのファイブミニ+ポカリでファポってのをやってみましたが、うーんってかんじです。
1日、午前午後で2組までみたいなので、貸切もできプライベートな空間が良かったので季節変わったら、チャレンジしてみたいですねー
共用
- 90℃
- 18℃
共用
- 120℃
- 18℃
行くまでの道中は狭いので、運転に慣れてない人は注意が必要。立地上ややわかりにくい箇所にあるが、当日に利用前メールを受け取るため、迷うことはない。
森のサウナは熊本ごんべえ村キャンプ場。
古民家に作られた受け付けで、サウナまで利用方法の案内を受ける。
オーナーさんはサウナが好きすぎて、この土地にサウナを作ったとのこと。湯らっくすも好きらしい。
噂ではサウナ小屋近くまでポニーも連れて来られることがあるらしいが、この日は下の馬小屋にてお留守番していた。
サウナ室は薪サウナ。熱が逃げないように二重扉式。
さらに2個目の扉は屈まないと入らないぐらいの低めに作られている徹底ぶり。しかも身長が高い方用に、通常の扉の大きさにもトランスフォームする工夫も。笑
サウナ室は充分の広さで、天井は奥から手前に傾斜が付いている。下段、中段、上段の3段作りで、上段が1番座面が多く取られている。確か6人ぐらいまで利用できるが、寝ずに座って利用するなら全員最上段に座れるだろう。
ストーブは立派な薪ストーブが入って右手前に鎮座。なるほど、傾斜がついているため、熱が奥の3段目にうまく伝わるようになっている。
しかも、空気の入れ替え口がストーブ下と3段目に付いているため新鮮な外気も循環している。
セルフロウリュが出来るように桶とスプーンも設置。スプーンはアルミ性?のスプーンで容量も多く入るためロウリュしやすい。
どうやら好調であれば110度まで上がるらしいが、この日は100度ちょっと。だが薪サウナ特有の優しい熱でかなり大満足。6セットはしただろう。
水風呂は五右衛門風。1人入ればいっぱいの大きさ。阿蘇の伏流水かけ流し。しかも水量は自分で調整可能。肌感16-17度ぐらいかな?
コールマンのインフィニティが2脚と、ハンモックが1つ。
眼前にはのどかな風景。ととのわないわけがない。自分達は2人で利用したが、グループ利用でもうまく回せば難民にならないだろう。
サウナ後は古民家の趣ある岩風呂を利用。2時間経過ぐらいからいつでも入れるようにお湯を張ってくれるホスピタリティ。シャンプー類もこだわりの良さそうなものだった。
湯らっくすついでに熊本サウナを探しているならかなりおすすめ!