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- 120℃
- 10℃
初めてのテントサウナ
道中がクッソ長いけど、それに見合ったロケーションの良さはある!
目の前に落ちる滝の水飛沫が結構遠くまで飛んでくる。
テントサウナはすぐに温度が上がるから1セットが短いからローテも早い。水分は多めに用意するが吉。
滝壺を泳いだけど、自分の身長よりも水深が深い場所を泳ぐのは小さい頃以来だ。
結構冷たい中で足がつかなくなる感覚は少しギョッとしたけど、泳いで陸地に向かう時には日光を浴びた水飛沫に虹が映っていてきれいだった。
ものすごく良かった。
アクセスは十中八九車になるので、ドライバー複数人で行った方がいい。本当に走行距離が長くなるので。
あとは水温がまあまあ冷たいので次に来るなら夏がいいかな。
3月初頭でも日が落ちると一気に寒くなるので、冬は僕には厳しいかも。(サウナで3回風邪ひいたことあるし。)
伊勢志摩からのドライブで、今日の目的地はこちら飛雪の滝キャンプ場。
2022-23の年越しサウナを愛でたいで濡れ頭巾ちゃんの滝行の記憶も懐かしい、訪問させていただきました。
うねうね山道を越えて進むと、拓けた先にある滝とキャンプ場。キャンプサイトにテントも張られて、子どもたちの駆け回る無邪気な声も響きます。
さて、受付で説明を聞き、着替える場所が一風変わって多目的トイレでしたが、水着とポンチョに着替えて、いざテントサウナへ。
今回EX-PROを利用させていただきました。
こちら、貸切テントサウナということで、ストーブに薪を焚べるのも利用者におまかせというのがある意味新鮮でした。
なおかつ、テント内はフリーダムなので、足を上に掲げようとしてもフリーというのもある種楽しめた一つです。
さて、水風呂、というか滝へ。
坂道を下っていくのも足元が悪いのでサンダルにしても割とゴツめのやつの方が便利かもしれません。
準備を整え、いざ入水。ギンッギンに冷えた水が体を包みます、6-7℃といった冷たさに滝からの天然バイブラで恐ろしいぐらいにヒェッヒエ!
ちなみに1回めに滝壺側まで歩を進め浮かんでみたものの、立ち上がる時に顔面と水面が交わり、
「アカン!!泳がなきゃ!!」となりつつ、冷えた身体では泳ぎもままならず、一瞬危険度が高いレベルでした。
むやみに奥に行くのは危険かもしれません。
夏場とか暑くなってから再チャレンジしたい!
そして、滝を眺めながらの外気浴を存分に堪能。
陽が落ちてくると寒さも感じつつ、良い気分で落ち着くことができました。
お土産にパーカーやステッカーも買い、旅路の思い出になりました。ありがとうございます!
土曜日14:00に訪問。
キャンプ泊からの2日目テントサウナ。
本日は滝に近い方のロシア式サウナ、
「モルジュ」。
料金は120分で2,500円。
今回はロウリュ用アロマオイルrent(白樺)、
サウナ用の温度計も車から持ち出して準備万端。
テントから滝までのルート下見と
足のストレッチもばっちり。
薪ストーブ、約10分おきに木をくべて育てる。
おかげさまで室温は98℃まで上がり、
てっぺんの石も音を立ててはじける。
気持ち悪いくらいの、気持ち良い発汗。
いよいよ滝へ。
ゴーグル・シュノーケルを持ち出していざトライ。
水温計測10.3℃。
前日の雨もあり、水かさ・水流は増している。
枯葉・流木が水底に堆積し、透明度が高い水中。
魚も泳いでいる。
結果、滝壷まであと半分のところで断念。
テントから滝までの歩行時間が最大の敵。
身体が冷えて保たなくなる。
以降は無理のない範囲でセットを繰り返す。
インフィニティチェアにて
瀑布からの風を受けながら休憩。
二ノ丸のサウナ小屋然り、
もう少し暖かい時期のダイブだと気持ちよさそう。
10分→10分→10分→10分→15分の5セット〆。
この時期でも、
日帰り利用でテントサウナは賑わっている。
道中、ダンプも通り、狭いところもあるので注意。
また来ます。
共用
- 98℃
- 10.3℃
金曜日15:00に訪問。
紀宝町のキャンプ場内にあるテントサウナ。
ソロキャン宿泊で利用。
大きな滝のすぐそばにあり、
3種類のテントサウナが設置されている。
・フィンランド式サウナ「サボッタ」
・ロシア式サウナ「モルジュ」
・ロシア式サウナ「EX-PRO」
本日は「EX-PRO」にて17:00から予約。
料金は120分で2,000円。
水着とポンチョをまとって臨む。
しかし、案内されたのはロシア式の「モルジュ」。
どうやら雨の影響で「EX-PRO」は使えないとのこと。
せめて、受付時に言って欲しかった・・・。
気を取り直してイン。
室内はベンチがふたつ、4人は入れる広さで、
ひとりで貸切出来るところが良い。
温度計が無いため体感。
ガンガン薪をくべて仕上げていく。
ロウリュで上部は良い熱気。
10分で滝汗。
滝の淵までは徒歩約30秒。
付近は落水による風圧が強め。
クールダウン時間との戦い。
水に浸かる。水温計測10.5℃。
この時間帯、滝に入っているのは自分だけ。
水量にビビってしまい、滝壷まで泳げず。
次セット、
テントのジッパーが閉まらなくなる
アクシデント発生。
スタッフを呼ぶも、
「これは直らないですね、
まぁファスナー部分は熱に弱いんで笑」
と一蹴される。
上がらない体感温度、足元に流れ込む冷気・・・。
日没までの自身のテント設営時間も考慮し、
12分→10分の2セットで〆。
正直、不完全燃焼。
明日も14:00から予約済。
もう一段滝に近い位置のテントサウナなので、
是非ともリベンジしたい。
なんだか2周も3周もの周回遅れの感がしなくもないが、ついに念願叶って訪問できた。
実は過去に訪問を予定していたが、コロナ禍であえなく強制キャンセルとなっていた。
今回はコテージを借りて家族3人で宿泊するこにした。
テントサウナは14時(モルジュ)と19時(EX-PRO)の回を予約、さらに、
キャンプサイトも借りてキャンプ(のマネごと)もしながらサウナも味わうという贅沢なプランとなった。
14時の回は、他のグループも居て賑やかな雰囲気で、
時折滝壺に飛び込んだ歓声が上がる。
バッチリと火入れがされたモルジュは熱くてヒリヒリするほど。
単独行軍の自分も自然の水風呂に飛び込み、弱々しく歓声、いや悲鳴を上げてみた笑。
19時の回は、貸し切りで滝を独占。
といっても滝壺に飛び込むことはせず、
サウナと冷え込んだ外気で外気浴をひたすら繰り返した。
暗がりの中で、ライトアップされた滝の水が落ちていく様を眺めていると、
不可逆な時の流れを感じぜざるを得ない。
皆終わりに向かって上から下へと流れていくのだ…。
と笑、ひとしきり感傷に耽ってからコテージに戻った。
帰路は鳥羽に出てフェリーで伊良湖に渡るルートで。
渋滞にハマりながらもなんとか無事帰宅。
今回は私のたっての希望で、(サウナに入らない)家族の協力があって実現した旅だった。
遠くまで付き合ってくれてありがとうございました。
- 2019.02.10 20:53 くま
- 2019.02.10 23:31 TKG
- 2019.06.01 18:21 TKG
- 2019.11.08 13:47 飛雪の滝キャンプ場
- 2019.11.08 13:49 飛雪の滝キャンプ場
- 2019.11.14 21:13 じゅんじゅん@LADLES
- 2019.11.14 21:16 じゅんじゅん@LADLES
- 2020.03.15 21:24 飛雪の滝キャンプ場
- 2020.04.18 15:52 飛雪の滝キャンプ場
- 2020.04.21 20:49 ブラボーけんたろう
- 2020.05.01 17:12 飛雪の滝キャンプ場
- 2020.06.06 20:03 ブラボーけんたろう
- 2020.07.10 22:33 うなぎ
- 2020.09.24 10:57 かぼちゃ🎃
- 2020.09.25 21:54 飛雪の滝キャンプ場
- 2021.10.24 21:27 Rapi3
- 2021.10.25 00:31 Rapi3
- 2021.10.25 22:04 Rapi3
- 2022.01.17 16:36 飛雪の滝キャンプ場
- 2022.10.16 10:06 しょーき
- 2024.06.25 00:05 ちゃんゆい