ミストサウナ:10分 × 1
水シャワー:0.5分 × 1
休憩:3分 × 1
合計:1セット
大タオル1、湯あみを借りました!
更衣室内にボディーソープなど設置してあるシャワーがあり、
更衣室を出ると男女共用スペースです。
ボディーソープ設置ナシのシャワー、
リクライニングチェア数個、モール温泉ミストサウナ、
ジャグジーのモール温泉があります。
露天にもモール温泉があり、あつめで気持ちいいです✨
ミストサウナはミストmaxなので10分いると
だいぶぽかぽかになります!🌸
モール温泉入り?なので肌に効く雰囲気。
水シャワーもそこそこ冷たいので気持ちいいです✨
水着ないと入れないのかなぁ?と思ってましたが
湯あみあれば充分でした。
【温冷モール泉と空と雲と風】
十勝の風に呼ばれて大好きな十勝川温泉に。今日の帯広方面は快晴、32度超えの天気予報。熱中症に気を付けて、とテレビの人が注意してくれる。
帯広に到着後、人気のとん田さんの豚丼をテイクアウトすることで混雑を華麗にスルー。十勝川べりで舌鼓を打つ。
満喫したのちに、ガーデンスパ十勝川温泉さんにお初。道の駅併設。足湯は無料。
大人一人1,500円払って、バスタオルと湯着のレンタルをいただく。男女分かれて、湯着を着る前にシャワーブースで体を清め、湯着着用の後、スパゾーンへ。
#内スパ
大好き十勝川のモール泉!つるつるすべすべフミン質。遠慮なく潜る。泳ぐ。主浴槽のほか、案内図的には高温湯の場所が、夏バージョンで「低温温泉」にしてくれていて、24,5度くらいのぬるつめたいモール泉が!これがやばくいい仕事してくれていて、いろんな交代浴で大活躍。ずっと入っていちゃうよね。
#外スパ
緑のガーデンに囲まれ、空と雲と緑が中心の開放的な空間。噴水で水遊びができるコーナーも。暖かいスパと、プール用の少しぬるいスパがあり。水にたゆたったり、ばしゃばしゃ泳いだり。
#ミストサウナ
「モールミスト」と名付けられた、モール泉を使ったミストサウナ。ずっとミストが頭上から噴出している状態。アツアツではなく、42,3度の浴槽に入って温まっているかのような感じ。蒸気が心地いい。至福。
#水風呂
内湯の冷たいモール泉に長めにつかってそのまま休憩に入るのが幸せ。
#休憩スペース
内湯にデッキチェア4台、露天スペースにととのい椅子が2脚、さらに、だいたい貸し切り状態なので、その辺に寝転がったりも可。噴水スペースで横になりながら、青空と雲しか見えない視界で、噴水スプラッシュを味わいつつの休憩が最高でした。
#まとめ
家族や性別の違う同行者と、同じ空間で素敵な温泉を楽しみながら、施設が用意してくれたいろんな設備でいろんなととのいにチャレンジできる感じ。優しめセッティングながら全部モール泉という最強の布陣。
入浴料1500円のところ、ランチ1000円分のチケットがついたお得なプラン、入浴料込み2000円で入ってきました。プラス500円でクレイパックも購入。
#サウナ
2人掛け用と思われる広めのイスが8つ。クレイパックを落とせるよう肘のあたりにシャワーがついてます。
ミストが天井から吹き付けられるのですが、座っていると物足りない・・・。空いていたのでミスト噴射口の真下でたっていると良い感じにミストと熱が当たります。
女性は湯あみ着のおかげで顔肩腕しか温まらなくて残念な感じ。
ととのいは室内に設置されているリクライニングチェアで休んでいても、濡れた湯あみ着のせいで全身が冷えすぎちゃいます。素っ裸だったらとっても良いんだろうけどな~~。
昨日のホテル大平原に続き、十勝川温泉を巡る旅は、道の駅の中にある男女混浴のスパ施設「ガーデンスパ十勝川温泉」
無料で湯もみ着を借り、混浴で入ることができる。
昼過ぎから家族で入ると、ほとんど貸切状態。なんて贅沢なんだ…!
内風呂は高温風呂とバイブラバスの2つにモール温泉を使ったミストサウナ。
露天風呂は高温風呂と低温風呂が広々。20-25℃の噴水コーナーは子どもが大興奮。
肝心のミストサウナは体験したことのない別世界だった…
大瀑布の中に居るような不思議な感覚。
天井から降り注ぐ細かいミストが驚きの水量。床から弾んだ蒸気と合わせて全身を包み込む。
この感覚、癖になる!
妻のご厚意で3セットもモールサウナを堪能させてもらった。大満足。
外気浴は椅子が4つ。
座って目を閉じる。
緩やかな日差しとほんのりそよぐ風が心地良い。こんなに良い施設なのにサ活が投稿されていないのを見ると、是非とも知って欲しい。そして、体験して欲しい。
水風呂が無いのは残念な気もするが、無ければ無いでシャワーで済ますと、そこまで違和感なくトロけることができた。
道の駅の中はグルメがいっぱい。
無料の足湯スペースもあり、一日中楽しめるスポットになっている。
十勝川温泉は極めて魅力的な観光地だと思うし、十勝人として誇りに思っている。
これからの時代は、観光も地産地消。
更に身近な温泉街になることを願う。