フィンランドサ旅3軒目!
KUUMAから展望台寄ってドーナツ食べてバス乗ってこちらへ。バス停降りると目の前に。
最初サウナの入り口がわからなかった😂
低めの受付のお兄さん。日本人と言ったらようこそ!と笑顔!
左手が女性更衣室。最初は貸切!
水着に着替えてみたけど誰も着てなかった。
キッチンペーパーのようなサウナマットを持ってサウナ室へ。
1階は涼しいのに2階はアチアチ!
ロウリュウの仕方がよくわからなくてイマイチできなかったのが残念…。
歴史を感じる。湿度もバッチリ!
男女共用でバスタオル巻いての外気浴にちょっと抵抗があって1セット目は更衣室で休憩。
人がどんどん増えてきていつのまにか10人くらいに笑
みんな楽しそう!
バスタオル巻いて外気浴してたから、私も!
澄んだ空気が気持ち良い〜!
みんな隣のカフェでビールとか買って飲んでる。
YouTubeで見た通りの光景。
3セット。
ドライヤー完備。
サンダルは外出る時用にあった方が良い。
タオルは持ってるか聞かれた。みんな持参してたから有料なのかな?
良いサウナだったー!
女
- 80℃
何度もYouTubeやブログでみたあのひょっこり顔が出る番台にテンションがあがる!
ロッカーはないので、みんな脱いだらベンチの上にそのまま荷物置きっぱなし
貴重品は番台で預かってくれるみたいだったけど、もうフィンランドの治安を信頼し始めてるので、パスポートも財布もそのまま服と一緒に置いてたけど無事だった
下手したら日本より治安いいのでは…?
シャワーはなく、手持ちの洗面器のみなので頭を洗うのに少々苦戦
一階が洗い場で二階が薄暗いサ室
男湯と壁一枚なのでわいわい盛り上がってる声も聞こえるし、向こうがロウリュしたらこっちも熱くなる
旦那さんが向こうにいるであろうおばちゃんが大声で男湯に話しかけたりして非常にアットホーム
外気浴はもうこなれてきてバスタオルを巻いて外へ
「日本人ですか?」って声かけてくれた留学生男子4人ありがとう!!!サウナ談義わいわいできて楽しかった!
タオル一枚で話盛り上がったの、冷静に考えるとなかなかない体験すぎる笑
フィンランドに留学羨ましい!
ドライヤーのところにゲストノートが。
パラパラ見てるとやはり日本人多め。
私もなにか描きたかったけどペンがなかった😭
ウーシサウナかラヤポルティがツートップで
マイフィンランドベストサウナでした!
結構こじんまりしたところがすきなのかも。
○全貌が見えない大きなサウナストーブに長い独特の柄杓を使ってロウリュをすることで灼熱と化すサウナ
○飲みながら談笑するコミュニケーションの場としての外気浴スペース
1906年に開業した現在も営業しているフィンランド最古のサウナです。
サウナ室には3立方メートルもある石造りのサウナストーブが入ってすぐの上部に構えられており、その存在感がサウナ室の中で一際異彩を放っています。
頭の高さにあるサウナストーブの窓に鬼の棍棒のような長さと迫力のある独特な形の柄杓を突っ込み、ロウリュをするとたちまち2階にある座席は熱された水蒸気に包み込まれます。体が刺されるような熱さはもちろん、タオルで口を覆わないと呼吸ができないような、それでも体が求めてしまう極上のロウリュです。
常連と思しき方からのレクチャーで、サウナストーンが幾度と積み重なってできたここのサウナストーブへは、柄杓をストーンの上に置き、場所は変えずに角度を緩やかに倒して同じ箇所から水を投入するのがポイントとのことでした。長尺の柄杓は重さもあり、確かにロウリュの水蒸気もその方が気持ち良い気がしました。(気持ちの問題かもしれませんが)
サウナ室は1階と2階に分かれており、1階に掛け湯や身体を洗うスペース、2階がサウナを楽しむスペースとなっています。
サウナマットはないので持参することをお勧めします。(レンタルもできます)
汗を流した後は建物の入り口を出たところにある外気浴スペースへ。サウナは男女別ですが、ここは共用となっており、フィンランドの雰囲気のある庭スペースで談笑しながら、また飲み物を飲みながらゆっくり休憩することができます。
外国人だろうが関係なくフィンランドの方々が話しかけてくれる温かいムードも魅力の一つです。
カフェも併設されていて、グッズも充実しているなど、サウナ後も併せて楽しみたい施設です。
フィンランド4サウナ目。Rajaportin saunaに行ってきましたよ。
タンペレ中心部からバスで約15分。ヘルシンキで使っていた交通アプリHSLが使えないので、タンペレの交通アプリNysse mobileをダウンロード。しかしわたしの使っているクレカは登録のための認証コードがSMSで届く、かつ今回の旅はeSIMを利用していたのでSMSを受信できないという大誤算。さらにはわたしのクレカがタッチ決済対応ではない、現金での支払いが不可という大ピンチに。OMG😟 みなさま、日本での準備は入念に。
どうにか到着したRajaportin saunaはフィンランド最古のサウナ。趣のある佇まいがステキです。入場料8€に外気浴用の大判バスタオルレンタルが3€。
サウナは男女別。番台的な受付左右にそれぞれの入り口があり、更衣室を経てサウナはその奥に。女性側は一階が水浴びコーナー、二階がサウナという二階建て構造。
サウナは高温高湿度でかなり好みのタイプ。常連のお母さんが長い柄杓を使って巧みにストーブ前面の小窓を開けてlöyly。さらに木製の棒を使って蒸気の出口を全開放。強烈な蒸気をブチかましてくださいました。うわあああ、たまらない。素晴らしすぎて全身弛緩、口が半開き。Hyvä!!!
このお母さん、実はこのサ室で生まれたんですって。Wow😳 昔は人間が生まれる時も亡くなる時もサウナの中だったとか。神聖な場所なんですね。
一階で汗を流し、バスタオルを巻いてそのまま番台の前を通って屋外へ。男女共通の休憩スペースで外気浴。
ベンチに座り目を瞑ると、この旅1番の強烈なととのいがわたしを支配。心臓のドキドキが止まらない。上下がわからなくなるほど平均感覚がおかしくなっている。旅はまだ3日目ですが、これまでの濃厚すぎる体験と睡眠不足で全身疲労中。そこへ最古サウナのパンチある洗礼を受け、カラダがわけのわからない状態に。もう何も考えられない。無。
サ後はバスタオル姿のまま(ここではこれが普通)併設のカフェでロンケロ。通りがかりのバスタオルのお兄さんに、素晴らしい体験できてる?と聞かれ、満面の笑みでYes!!!と返答。
本当に素晴らしいサウナ。素晴らしい体験。タンペレまで足を延ばして良かった!
フィンランド現存、最古のサウナ。
バス停から歩いてすぐです。
ここはサウナーだったら、訪問マストですね。
男女別で裸で入って休憩はバスタオルを巻いて中庭で。
バスタオルのレンタル(5€位)も出来ます。
中に入ると部室みたいなスペースが有りそこに荷物を置きます。ロッカーは有りません。
貴重品はカフェで預かって貰えるみたいですが、普通に置いて行っちゃいました。
裸で入って、シャワーは無いので桶で身体を流して2階建の上へ。公衆サウナは日本の銭湯さんみたいな感じですね。
こちらは蒸気で温まる、日本で言えば田辺温熱保養所さんみたいな感じでした。
温まった後は、桶で身体を洗い流して部室でバスタオルを巻いて中庭へ。
男性も女性もバスタオル1枚でベンチでととのい。ビールの原料のホップが植えてありました。
空と植物を眺めながら、ゆったり。。
1枚目の写真の白い扉の建物がカフェコーナーでお土産が買えます。ここでしか買えないグッズなのでついつい爆買い。。
Tシャツ15€でお得なので皆んな買ってました笑
【123施設目】
day1続き…
フライトの疲れと時差ボケを考慮し、3セットでクーマを後にし向かったのはお次もセカンドハンド。【Kirpputori Kodin Kakkonen】土日はフリーマーケットのように賑わっているようですが、この日は閑散としておりゆっくり見させていただきました☺️そしてここが大当たり!出会いが沢山。行くのを躊躇していたのですが、来て良かった!
セカンドハンドを後にし、一旦ホテルに戻り、荷物を置いて仮眠。
18時ごろ、Rajaportin saunaに向かいました。というのもここは火木日曜定休の為、旅程の都合上この日しか行けなかったのです!
そんなこんなで初の公衆サウナに潜入!ここがまあ凄い!!とにかくロウリュ・ロウリュ・ロウリュ。激熱です!そして会話にも熱がこもります。カフェの方でビールを買い、ビール片手に慣れない英語で地元の方との交流を楽しみました。さらには一人で来てる現地で暮らす若い中国人の女性にも声をかけていただき、お話ができました。どうやら日本の大分県にも2年間住んでいたとのことで、語学が堪能!ここでも出会いに感謝です☺️
計5セットくらい?
時間もセット数も覚えていないくらい、没頭しました。
この時期のフィンランドは白夜で21時ごろまでは外が明るく、時間感覚も鈍ります😅帰りにホテル近くのスーパーでインスタントスープを購入。これを夕ご飯として、すぐに寝ました。
男
- 85℃
フィンランド1軒目のサウナで来ました。
タンペレ中央からバスで約15分ほど。
ちなみにタンペレの移動はスマホでNysseの24時間チケットを買うのがオススメです。
到着し、予習した通りにカード支払いと貴重品を預けることができました👌
更衣室はリュックを掛けるところが有り。
中に入り、若干戸惑いましたが、各自緑の大きいバケツに湯を汲み、小さい桶で座って洗い流すのがマナーのようです。
パブリックのソープがあるらしく現地の人が教えてくれました。初の海外サウナなのもあってか、会話しただけで感動しちゃいました。イタリア人とたまたま居合わせた日本の方とも話し、楽しくサウナに入れました☺️
現地の人がロウリュウすると、狭いためか一気に温度が上がります。サウナハットしててもかなり暑いです、
サウナを出たらバスタオルを巻いて、そのまま外気浴。みんな楽しく話していました。
人の温もりを感じられる暖かいサウナでした。
フィンランド最古と言われているこちらのサウナはかなりディープでした。
タンペレ市街地からバスで15分~20分程度の住宅地?にあります。幹線道路沿いでもあります。外観はただの一軒家でしたがSAUNAの看板がかかっていますので迷いませんでした。
受け付けでお金を払うと男女別の更衣室、男女別のサウナにつながります。更衣室は一言でいうと、高校生の運動部の部室。鍵のかかるロッカーはありません。むわっと汗臭く、足元の木の板はべちゃべちゃ。日本人はおらず、地元の方々で賑わっていました。後でわかったのですが、パスポートなどの貴重品は併設されているカフェで預かってもらえるらしい。それを知らずにパスポート入りのバッグも更衣室に置いて、すっぽんポンになり、奥のサウナ室へ。
サウナ室は全体が白壁塗りで、階段のぼったロフト部分に椅子があって座る感じ。薄暗くてまわりは全員フィンランドの方々。10人座れるかどうかの広さでした。温度計は見当たらず、70~80度か? 一階に釜があり、フタあけてロウリュして温度上げると一時的に体感温度が上がります。誰かがロウリュすると、2階の人たちが「キートス!(ありがとうの意味)」と言っていました。
ちなみに女性の方はフタあけて水入れる仕組みではなく、フタを上げ下げして温度調節しているようです。男女の部屋はビミョーにつながっているので、蒸気も共有なのかも。
一階の井戸みたいなとこでオケにぬるま湯くんで体の汗流したら、更衣室通って庭の外気浴スペースに出ます。庭には男女関係なくバスタオルで大事なとこは隠してベンチに座ります。日本だと静かにボーっとするものですが、フィンランドの方々はカフェでお酒飲んでおしゃべりを楽しんでいる人が多かったです。小学生くらいの子供が親や祖父母と来ているのも珍しくなく、日本よりずっと身近な存在だと感じました。
結局3セットして、ロンケロというフィンランドのチューハイみたいなのも飲んで満喫。カフェでお土産にオリジナルTシャツ、サウナハット、トートバッグ、ボールペンを爆買いしました😀。このときのために、働いてきたのではないかと思うくらい買って、妻にひかれました。
なかなか勇気がいりますが、これがフィンランドの普通の方々の憩いの場なのかなあと思いました。タンペレに来たらぜひトライしてほしい!