1906年(明治39年)に創業したフィンランドで現存する最古の公衆サウナ ラヤポルッティへ
昨日、先にこっちに行きたかったところでしたが、定休のため順序が逆に
また営業開始時間前でしたが、昨日初めて出逢った方がお知り合いで、こちらに掛け合ってくれたところ前倒しで営業開始してくれるとのこと
めちゃくちゃ優しい…
日本の銭湯みたいに左右対称に作られていて
入口の番台のようなところで男女分かれて入ります。
入ってすぐの部屋でマッパになり奥へ入ると吹き抜けになっており下が洗い場、上がサウナ室
水風呂……ない
118年前からずっとずっと冷えた人達を温め続けてきたサウナ
外からみると可愛らしい建物で、中に入っても吹き抜けのようなロフトのような作りのため、そんなに熱くないかなーと思っていたら
とんでもない
アツアツ!!ロウリュウが更に体感温度を上げていく
とりあえずサ室でジワジワと暖まっていると後から入ってきたお客さん2人がセルフウィスキングを各々始める
見ていたら、「やってみな?」という感じで1束わたしてきて、やって見せてくれた
言葉が全く通じないんですが、真似してやってたら
めちゃめちゃいい香り!
ウィスキングって今までやったことないけど、とてもいいですね!
おじさんがジェスチャーで後ろ向いて?という手振りされたので向いたら
背中とかをパンパンとやってくれた
めちゃめちゃ気持ちいい
そしてアツアツ
でも熱すぎるため10分弱で外に
水風呂がないんですが、皆さん外のベンチで整ってるため郷に従う
外の気温は5℃くらい。体から湯気をたてながら外で風の音などに耳を傾けながら静かに整う
気持ちいい
さっきの2人がサウナから出てきて
また相変わらずフィンランド語で話しかけてくる
何言ってるのか全くわからず…
こっち来てという手振り ついていくと
さっき座ってたベンチより傾きがあり膝のあたりが上がってるベンチに誘導してくれた
ベンチなのに体を傾けた状態で座れるため整うのに最高
優しい
続けて2セット目
今回は最初からセルフウィスキングをしながらサ室で汗を流す
外気浴も、さっき教えてもらったベンチでだらーーん
頭グルグル〜
気持ち良すぎて寝そうになる
そうこうしていたら昨日出逢った方が来てチョコレートをくれた
またタンペレに来てね
とハグされた
もう泣きそうでした
こんな温かな人たちがいる国
フィンランドの人って優しい親切な人が多いのかな
そりゃ7年連続で世界幸福度ランキング1位なるわ
それもサウナが身近にあるおかげ?
心も温まり、再びヘルシンキに戻る電車に乗り込みました
2024年10番目のサウナ。北欧サ旅第10番目、タンペレ出張。
朝一でRauhaniemi Saunaで満足したのでこちらは様子だけ見るだけのつもりで来たのですが、フィンランドに来て初めて薪くべをしてるスタッフを見て薪サウナ体験したいという気持ちになり4サウナ梯子する決心して気合の1セットに行きました。
#サウナ
熱いという口コミでの想像以上に本当に熱かった。
構造はRauhaniemi に似てて奥の真ん中にストーブがあって地面から4段ずつ座面が造られている。
ストーブは1m四方程度の大きさでオープンのサウナストーンに水をかけるタイプ。
サウナ室前にサウナ室、湖の水温、外気温の温度計があってそれぞれ、90℃、11.7℃、12.0℃を指していたけど、サウナ室の最上段は軽く100℃は超えていた気がする。
毎回最上段に座っていたけど、ここでは途中で最上段をギブアップして一段下がりました。
フィンランドに来てサウナハットをしてるローカルはほぼ見なかったけど熱いからなのかここでは3割くらいのひとがサウナハットしていた。
熱いのにサウナの主みたいな人ががんがんロウリュするのも堪らなかった。
集中の1セット10分。
#水風呂
こちらも湖畔沿いに小屋があるのでそのまま荒波の湖にダイブ。
サンダルがあると安心。
湖って深いから自然と身体を動かしてしまってバイブラ状態になって水温よりも低く感じる。
#外気浴
湖畔と小屋の間に十分なベンチが設置されていて、ここでもソーセージBBQができる。
この日は太陽があって熱いサウナhi i、í989水、太陽の光ととてもよい条件が揃って最高のととのい体験になりました。
フィンランド旅行2つ目の公衆サウナはこちら、フィンランド最古のラヤポルティサウナ。
受付がどこか分からず戸惑っていると現地のおじさんが優しく教えてくれる。受付を済ませて更衣室で着替える。ロッカーなどは無し。荷物掛けのフックがあるのみ。
更衣室からの扉を開けるといきなりサウナ。体を水で流して階段の上へ。人は多いがスペースが狭いのでぎゅうぎゅうで蒸される。
見知らぬ外国人のおじさん達と裸でこんなにも距離が近いのは初めて。日本でも無い笑。体が近いと心の距離も近くなる。現地の人曰くここはファミリーサウナだそう。素敵。
サウナを出て休憩。休憩時は男女共に施設の前のベンチでバスタオル一枚スタイル。そして皆どこからか持ってきたビールを片手に持っている笑。みんなここでの会話を楽しみにサウナに来ているように感じた。本場フィンランドの公衆サウナ文化の始まりに触れられて心も体も温まりました。
タンペレに現存する最古(1906年開設)の公衆サウナを体験!
ローカルすぎて入り口が分からず困っていると、
ベンチに座り外気浴している日本人サウナーと目が合う。その方に入り口を教えてもらい、なんとか入店。この時点でかなり怖気付いていたが、実際に入ってみると皆気さくに話しかけてくれる。
そしてやはり高頻度で大量のロウリュウ。
案の定、焼けるくらい熱い。フィンランドならではのサウナ文化を実体験することができた!
そして、入り口を教えてもらった日本人と行動を共にし気付くと2.5時間も堪能していた。(住んでいる地域、年齢、職種が似ているという偶然が重なり、本当に驚いた…!)
最後にSNS交換しておけば良かったと後悔…
奇跡的にこの投稿を見ていたら、返信ください🙇
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
タンペレの現存する最古の公衆サウナRajaportin Sauna。
めちゃくちゃローカルで常連のようなおじさん、おばさんが多数。
サウナは2階建てで一階は身体を流す場所で、2階がサウナルーム。
一階にはストーブがあり、ロウリュすると2階に蒸気が満たされる仕組み。
またストーブが面白く、ロウリュするときに扉を空けて、そこから水を入れる形。
人数は最大でも8名くらいが限度だから皆で身体を寄せ合って入る。
拙い英語でも頑張って話せばコミュニケーションが取れる。日本のサウナは黙浴が推奨されているが、フィンランドは逆。むしろ知らない人同士がコミュニケーションを取れる場所。素晴らしい空間だ。
ここでは水風呂はなく外気浴。今の季節はすごく心地の良い風が吹いていて、ずっと外でぼーっとできる。
ひとりで来るのは中々ハードルが高いくらいローカルなサウナだが、来る価値は大きい。
男
- 85℃
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
夏サ旅第5施設目。妻の熱い思いで、フィンランド最古のサウナに訪問しました!
バスで移動、降りた直後に会った地元のおじいさんが笑顔でサウナこっちと教えてくれました。受付でお金を払い更衣室へ。受付で貴重品は預けることができ、代わりにロッカーキーみたいなものを渡されます。
更衣室の隣がすぐにサウナ室で、一階がシャワー(桶で水かぶる)で2階がサウナというシンプルな構造です。一緒に入った柔道三段で黒帯を持っている地元のおじいさんが話しかけてくれ、お互い拙い英語で盛り上がりました。熱くなったので、出ようとすると、おじいさんがまだだ!これからが best momentだ!とロウリュをしてくれました。
熱いのでみんなで頭を下げて熱気を避けます。その後、おじいさんがバケツで水を浴びるんだと教えてくれました。タオルを巻いて外のベンチで外気浴、晴れた中吹き抜ける風が最高でした。
狭いサウナ室でロウリュをした後、熱いので自然と頭を下げましたが、周りの皆さん頭を下げており、地元の人も熱いんだと思うとともに、時間と文化を共有できた今回の旅のまさにthe best momentでした。
男
- 85℃
男性・女性サウナと釜が同じなので、男性側のロウリュウが女性サウナまでしっかり来て、しっかり熱く良いセッティング。
湿度高いので滝のように汗かいて、外気浴。とっても風が気持ちいい。隣のカフェでクラフトビール買えます。
サウナ室は、1階が水場になっていて、身体流せます。
シャワーはないけど、しっかり身体洗ったりできるくらい広いので、必要な人はシャンプー等々もっていくのもありです。
女性側はドライヤーもあります。
ロッカーはないですが、受付で預かってくれるみたい。他の人も更衣室にそのまま荷物引っ掛けて入ってそうなので、私も特に預けず。昔のロッカーない銭湯みたいな感じ
また行きたい。とっても良かったです。わざわざタンペレまで来て良かった