タンペレサウナ巡り④
昨日行ったTampere Market Hall内でサーモン料理食べたかったけど、17時半にはオーダーストップする様で隣接するスーパーで牛乳とパン買って小腹をみたしました
フィランドは18時くらいには閉まってるお店も多いです
ハシゴサウナは疲れますが、もう来れないかもしれないので、記念にやってきました
ここは銭湯のようにローカル感があります
男女別サウナとなっており、地元の人は全裸で自分だけ水着着用してました
階段上がった先にある白壁サウナにガタイのいい男達がぎゅうぎゅう詰め
桶で水を被るのが、ここのスタイルらしい
常連は缶ビール持参して、外で井戸端会議
混んでたのとお腹一杯やったんで、長居せず1セットでクイックに帰りました
帰りのバスで今日2回目のスルー
手上げないと止まってくれません泣



サウナーならぜひ!!!
タンペレ1軒目です ここは最古のパブリックサウナとか😝 タンペレに来たからには最初にここに行かないと と思い計画していた 結論 楽しかった 雰囲気が良かった!
丘の上にある展望台からタンペレの街と湖を見たあと 有名なドーナツを頂いたあと 森の中を歩いてやって来た 途中 可愛らしいリスとも遭遇😆 展望台から20分ほど歩いて到着です
▶サウナ
サウナは全く見たことない構造でした のちほどサウナでを見ていたので構造はある程度知っていたけど ホント面白い 女性側とストーブを共有しているので ロウリュも共有です これは驚いた😆 らかんの湯ともまた違う構造です ここはスモークサウナではなく薪ストーブのようです
2杯ロウリュしたら笑笑 上からもう十分だと言われる😆 ロウリュは難しいから地元の方に任せた方が良さそう 長い柄杓の柄の部分を釜の框に乗せてロウリュしていた なるほど ロウリュすると激アツの蒸気が2階に襲ってきます 地元の方が面白がってロウリュします 変な日本語を喋るおじさんがいたり と 日本人に対して皆さん慣れているようでした アイスランドのレイクキャビクから来ていた方もいたので有名なのは間違いない
▶水風呂
水風呂は無い 下の階で 水桶の水よりホースから出る水を浴びる その方が冷たい😆 下の階で身体を洗っている方もいらした
▶休憩
タオルを巻いて外で休憩です 外気浴は持参したタオルとサンダルを使用 レンタルもあるようだが タオルは大きいサイズがいい 暑くもなく寒くもなく最高に気持ち良かった ビールは受付で購入できた 白か黒どちらがいいかと聞かれた 向かいにcafeもある
ここでなんと日本人3名に遭遇😝 皆さんサウナ好きやな 御夫婦でサ旅をされてる方々 羨ましいです😆 そしてヘルシンキから日帰りタンペレの方も😆 ストライキが予定されている6/19に4人とも飛行機を予約しており情報を共有😆 すでに便変更されたとのことでした ヨキサウナ会に間に合うだろうか どうなることやら
▶備忘録
初心者にはハードルが高い😝
清潔感はあるのでご安心下さい
ロッカー無し
セキュリティを警戒して財布パスボートはホテルの部屋に置いたまま参上
持って行かなかった
フィンランドに来てから全てスマホだけで支払いは足りている(VISAタッチ)
ユーロに両替もしていない
キャッシュは必要なし
行きトラム帰りバス利用
アプリからチケット購入
ヘルシンキとは違うアプリ
乗車時にQRコードをかざす
乗ってからもタッチ決済も出来そう
新規351箇所目 フィンランド2箇所目
















男
-
80℃
初!ラヤポルティサウナ!
マグ万平さんののちほどサウナで、で観てからずっと行きたかったサウナの一つです。
フィンランド最古の大衆サウナで、古き良きサウナ文化を味わえる施設です🧖♀️
タンペレ市街地からバスで15分ちょっとぐらいで着きます。
こちらは男女別のサウナがあり、裸でそれぞれ入ります。
外の外気浴スペースでバスタオルを巻いてととのうまでがセットのサウナです。
入り方としては、ヘルシンキにあるコティハルユンサウナとほぼ同じですかね。
バスタオル、サウナ内で敷くタオル、水、サンダルは持参必須です。特にコティハルユンサウナは水飲み場がなく(私が把握している限り)、受付で購入が必要になりますので絶対持ってきた方が良いです👍
こちらのサウナはなんとシャワーがありません…!
水汲み場にあるぬるめのお湯を被って、体を洗ったり汗を流します。
おー!これが最古のサウナ…!とサウナ部屋に入った瞬間テンションがあがります☺️笑
サウナは洗い場の上です。入ってすぐ大きなサウナストーブがあります。みなさんここにロウリュをしたりしなかったりです。
フィンランド人は男性は頭おかしいぐらいめっちゃロウリュする方が多い印象ですが、女性は正直そこまで多くない気がします🤔大衆サウナだと大体男性がラドル独占してるので女性はそんなにしないからなんですかね…?
男性の方はロウリュバンバンなので、常に熱く湿度も高いですが
対して女性側はそんなにバンバンロウリュされないので、マイルドで長くずっと入っていられる感じです😌
暑さが足りない方は自分が入るタイミングでロウリュをすることをおすすめします🫶やり方が分からなかったら絶対フィンランド人の現地の方が教えてくれます!
蒸された後は外の外気浴スペースへ。
ここは地元の方の談笑スペースになっているんだろうなあと感じました。
現地の方が体から湯気を出しながら楽しそうに談笑している姿が印象的でした。
もちろんお酒もあるので、隣に併設されているレストランorサウナの受付で購入できます🫶
4セット堪能し、隣のレストランに併設されているお店でTシャツと絵葉書を購入しました♡
Tシャツはお店の奥側にあり、入り口からは見えないところに飾ってありました!
遠慮なくずんずん入ってTシャツ物色して大丈夫みたいです🙆♀️
伝統的なフィンランドサウナを味わいたい方にはとってもおすすめなサウナです!
外観もととのいスペースもフォトジェニックな感じでとても可愛かったです😌♡


男
-
80℃
サウナ:7,8分 × 3
水浴び:× 3
休憩:15-20分 × 3
合計:3セット
◾️一言メモ
これはもはや、「博物館にいるようなサウナ」でした。
1906年創業、フィンランド最古の公衆サウナ。
更衣室の奥にサウナがあり、洞窟の中にサウナがあるみたいで、入るだけでワクワク。
巨大サウナストーブでの地元民のロウリュウは容赦なし。笑
地元のおじさんも「いいか?」と聞いてくれるけど、量も頻度もエグい。でも、頭を下げながら耐える時間さえ、楽しい。
シャワーはなく、桶で水をすくって浴びるスタイル。更衣室の奥からベンチに出て、外気浴。フィンランド語が飛び交うなか、静かに、深く整いました🧖
◾️地元民との交流
サウナ上がりには目の前の食事処で、ビールとソーセージで優勝🍺
「俺のおじいちゃんも毎日ここに来てて、俺も同じことしてるんだ」と語ってくれた地元の40代男性に、心打たれました。
良いサウナの話で盛り上がったり、日本のサウナを聞かれたり、「サウナ好きの仲間」として受け入れてもらえたような気がして、本当に幸せな時間でした。
◾️感想
温度や設備を超えて、文化・歴史・人とのつながりの場として、世界一のサウナだと思いました。
心からおすすめです。
皆様も是非🧖




1906年開業のフィンランド最古のサウナ。フィンランドサウナの歴史を直に体感する事ができる稀有な存在であるココは、もはや文化遺産。
通常サウナといえば木材を用いて作られる事が一般的だが、ここでは漆喰のような材質の壁面が特徴的で触ればツルツルとした質感。また、コミュニティの場として地元民に用いられていて、サウナに入りながら世間話をして過ごす。日本人にも優しく話しかけてくれ、アットホームなサウナがすぐに好きになった。サウナ室は独特な作りで階段を10段ほど登ったところに座るベンチがある。室温は体感90℃程度と控えめだが、ロウリュすると体感110℃は越えてくる。しっかりダメージを負う熱さ。奇声をあげると、フィンランドのおっちゃんは笑ってた。熱気が熱すぎて息ができないので、持参したタオル越しに呼吸する。火災の時にハンカチを口元に当てるそれだ。シャワーのような立派な設備はなく、浴槽のようなところに溜まっているぬるい水を桶でぶっかけるスタイル。整いスペースは建物の外にあるベンチ。外気温−8℃が意外にちょうどよく、ポンチョを羽織ればゆっくり外気浴を楽しむ事ができる。雪の積もった庭先で整う至福のひと時。整いという意味ではココが1番整った。

男
-
80℃
フィンランドサウナ旅6件目!!
フィンランド第2の都市ついにタンペレ上陸です!!
フィンランド最古の公衆サウナ。
その響きだけでも来る価値のあるそう思っていた施設です。
着くと早速動画でよく見た光景が!
中に入ろうとすると、外気浴にいる現地の方々にサウナ?サウナ?ようこそ!的な感じでお出迎え。
花道を歩いてるかのように歓迎されながらの入店!
受付を済ませて中に入るとそこには歴史ある雰囲気広がる脱衣場が。
早速着替えて中に入る。
ここは浴場とサウナ室が一緒になっているという聞いたことも体験したこともない仕組みです。
イメージは小学生の頃家にありがちな、ベットと勉強机が1つになったやつ的なのです。
下は女性サウナと繋がるぬる湯があり、それで掛水をしてサウナへ行く。
サウナはその上。もちろん、入口の扉もない。
こんなんで大丈夫なのかと思う気持ちもあるが愚問であった。天井にめちゃくちゃ近いサウナは、ロウリュによって灼熱の蒸気が押し寄せてくる。
一体なんでこんなにも1つの空間で色々生み出せるのかと不思議でしかない。
所々に歴史を感じる作り、他に類を見ない唯一無二感がレジェンドのように感じました。
長年、多くの人を温め続けてきたこの施設にリスペクトしかありません。
タンペレ来たからか、あまり英語で話してくれる人が減り、会話が少し難しかったけども、それでもみんな優しいのは変わりない。席がなく立って待っていても、無理やりにでも空けてくれてぎゅうぎゅうになりながら一緒に座らせてくれる。この細かな優しさが好きである。
外気浴は、ベンチに座って雪を浴びながら冷たい風に打たれる。もちろん気持ちよすぎます。
グッズも可愛く散財しちゃったけど、最高でした!
バモやね。


『フィンランド🇫🇮サ活3』
本日はヘルシンキからタンペレに電車移動🚃
サウナは午後オープンなので、午前中は
軽く観光。まずはムーミン博物館へ。
オッサン3人で行く気の毒さを慮ってか、
本日は入館料無料でした✌️
私はそれなりに楽しめましたが、残り2名は…
妖精の力に感謝🙏その後は街を散策しつつ、
マーケットでお土産探しや昼食。
散々歩き回って疲労と寒さがピークの所で
本日1ヶ所目の💁へ。
昨日はヘルシンキ最古でしたが、
こっちは現存最古のサウナらしいです👀✨
常連メインで、日本人グループもご一緒。
サ室は階段上がった2階に10人で🈵くらい。
1階部分は洗い場スペースで熱は来ない。
水風呂は無し。
熱めのスチームサウナが一番近い感覚。
3セット堪能も毎回🈵ここでも地元民と
交流しつつ、楽しい時間✌️
頻繁に地元民がロウリュしてくれるのですが
3杯以上になるととんでもない熱さ🔥
火傷級の体感。瞬間風速は昨日以上🔥🔥
外気浴はタオル巻いて外のベンチで。
0℃前後の気温でしっかり冷却。
寒空の下、気持ち良かったですね〜😁












男
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90℃
フィンランドサ旅の6施設目。
最古のフィンランド公共サウナと言われている、コチラも日本で有名なサウナ。
よく考えたら、🇫🇮公共サウナで初裸で入るサウナだった。
必要なのはバスタオルのみ。
(外気浴するのに必要な為)
あると便利なのはサウナマット位かな?
カフェも併設されているので、飲み物や食べ物も買うことが出来る。
貴重品ロッカーは無いので、脱衣所にある受付の窓をノックすると預かってくれる。
サウナ室は下が身体を洗ったり、汗を流す場所。
ローカルルールがあり、お湯が溜まってる場所に桶が浮かんでいて、その桶のみがお湯をくんだり出来る。
お湯が溜まってのとこに、蛇口が二つあり向かって右がお湯、左が水。
使う時はホースをとって、お湯の溜まって場所の外で浮いてる桶に入れて使う。
大量にお湯を使う場合は、ベンチに置いてあるバケツに浮いてる桶でお湯をスクってバケツに移す。
バケツの上に小さい手酌があり、それを使用して身体を洗ったりする。
バケツのお湯が余ったら、捨てずに溜まってる場所に戻す。
とりあえず地元の人に聞くか、知ってる人と一緒に行くのが良さそう。
2階がサウナスペース。
6時間熱された熱々のサウナストーンにロウリュした水蒸気で温まる。
ロウリュしないとそんなに熱くない。
また、ロウリュにもルールがあり、一気にサウナストーンに水をかけない。
独自の形をしたラドルで、ゆっくりかける。
2杯かけると湿度が凄くなり、かなり熱々。
すぐ隣りが女性サウナ室でストーブがつながってるので、熱い蒸気がくると「キートス!」って、聞こえてくる。
感じとしては、スチームサウナに近い感じだった。
休憩はバスタオルを巻いて外気浴。
男女関係無く、皆んなビールや飲み物を片手に談笑してた。
こちらも、今までと違ってなかなか体験出来ない、サウナ体験だった。
ちなみに日本人だとわかると、カフェの店主が日本のサウナ本を勧めてくるよ。笑
