フィンランドサウナ旅2日目の2つ目のサウナ!
タンペレに移動してきましたー!
最古の公衆サウナ、ついにきちゃったな…
まず感想。ここのサウナは、世界ナンバーワンです。とんでもなくめちゃくちゃ良すぎる。好きすぎる。サウナがこうやって始まったんだなっていうのがすごくよくわかった気持ちになりました。
とんでもなく気持ち良い。
なんかもう、語彙力が出てこないほど、良い。サウナ好きなら絶対一度は訪れた方がいい。なるほどなぁ〜ってなります。笑
水風呂はなくてもととのう。水風呂がいらない理由も、体験してわかった。必要ない。
そして、日本のサウナと違うなと感じるポイントとして、サウナが疲れない。日本のサウナはサウナした後、すっきりした気持ちにはなるけど少し疲れる、体力使う感覚になるんだけど、フィンランドはそんな感じがない。
サウナ室は、水着きてもいいし、きなくてもいいし、どちらでも良いと受付の方に教えてもらいました。というか、タンペレの人たちの人柄がめちゃくちゃ優しくてすごい心癒される。英語がたどたどしくてもすごく良く話しかけてくれるしニコッてしてくれる。キョロキョロしてると、声かけてくれて説明してくれるし、心が暖かい…
サウナでは私以外裸でした。でも水着をきてる私に怪訝な顔は全く一切なく、お話ししてくれました。常連さんばかりで、常連さんの1人がゆっくりとした英語で話してて、凍った湖に飛び込んだのかい?あればビビるほど冷たいよね、18歳の頃に初めて入って無理ってなったけど20、21と入っていくうちに今ではもう気持ちよく泳ぐほどだ、サウナは健康によくて、肌が若返るんだ!と楽しそうに話してくれて、すごーーくほっこり。you looks like so youngなんて言ってみたら、おちゃらけるおばさんがとても可愛かった。
アメリカからビジネスの勉強にきてるお姉さんもまた素敵な方で。話しかけてくれたのとても嬉しかったなぁ…アメリカはサウナほとんどなくて、お姉さんは家にサウナ置くのが夢なんだって。叶うといいなぁ。
サウナレポートと少しずれちゃったけど、みんな外でお酒飲みながら楽しそうにしてました。長居する感じでないらしく、みなさんサクッと。サウナ室にもそんなに長く入るというわけではないのがスタイルなんだね。
サウナストーブが繋がっているから、男性の方でロウリュウすると、こっちで女の人たちがぎゃーあつい!!っとなっていて、面白かった笑。慌てて出ていく。
ここでも良い汗が出て最高。
タンペレの街の雰囲気が私はとても好き!落ち着いてる感じ。感覚ばかりのレポートで申し訳ない笑。
フィンランド旅3日目
最後のサウナはRajaportin Saunaへ!
フィンランド現存最古のサウナとのことで
絶対に訪れると決めていた。
バス停から歩いてすぐなので
アクセスはしやすいと思いました!
入って左にカフェレストラン、右にサウナ
受付で支払い、右の扉が男性用更衣室。
その先にはもうサウナ室というシンプルな造り
シャワーはなく、ぬるま湯が浴槽みたいな場所に貯められている。
これは入浴するのではなく、桶で掛け湯する。
シャンプーなどもこのぬるま湯で間に合わせる仕様になっている。
身体を清めて、階段を登っていざサウナ。
小さい部屋だが、ストーブはめちゃデカい。
男女と共用やからデカいんやろなー。笑
ロウリュやると一瞬で蒸気が襲ってくる感じ
レスポンス早すぎてじっくり感が全く無い笑
十分蒸されたら、ぬるま湯を頭から被って
バスタオルで身体を拭いて、庭に出て休憩
雪の中で外気浴だったので一瞬で冷める。
3セットしたが1時間もかからなかった。
超ショートな3セットとなりました。
衛生面とか気になる人は気になりそう。
訪問できたことは光栄でしたが、次また行くかというと優先度は下がりますかね。
体験としては是非行って欲しい。
ここも今回、どうしても訪問したかったサウナの一つ。120年以上も営業を続けるフィンランド最古のサウナだ。
先代オーナーが亡くなるなど営業停止に追い込まれたこともあったが、常連客が立ち上がり、タンペレ市と掛け合うなどして自らの手で復活させたサウナ愛に溢れたサウナだ。
特筆すべきは超巨大なストーブの存在。積まれてある石は1トン以上。常連客が水をかけると強烈な蒸気が発生する。かつてないほどの熱さだ。うおっ。
思わず声が出る。でもしっかり空気の対流があるからこそ、メリハリがありキリッとしたロウリュが楽しめるのだ。
そろそろまたロウリュしてくれないかな。と、思っているとおしゃべりしていたヌシ的存在のおじさんが若者に「ロウリュ頼む」じゅわーーーー!
ロウリュが欲しくなるタイミングが同じで嬉しくなる笑
新規開拓/累計486施設
北欧四カ国サウナ旅行。本日はサウナ首都タンペレの有名公衆サウナを巡る。Rauhaniemi、Kaupinojanに続く3軒目はこちら。『Rajaportin Sauna』。サウナ間はバスでの移動。因みにフィンランドでは例えバス停に立っていてもタクシーを止める要領で手を上げる等の合図をしないと止まってくれないので注意。
時刻は18時30分を少し過ぎた頃。停留所の近くは数軒民家がある程度で街灯や人影は少ない。その民家のうちの一つが今回の目的地。黄色の建物が隣に併設されているが、こちらはカフェレストラン。その向かいのSAUNAと表記のある建物に入っていく。小窓からひょっこりと顔を覗かせる店員さん。さながら日本銭湯の番台のようだ。右が男性側、左が女性側となる。
1906年創業。フィンランドに於いて現存する最古の公衆サウナ。その歴史を物語るかのような伝統的で古く味わいのある造りをしている。更衣室には横長のベンチが壁に沿って両サイドに置かれている。ロッカーなどは一切の用意が無く、性善説に則って対応する他ない。
"ヌシ"と見られるお爺ちゃんが巧みな日本語で声を掛けてくる。「初メマシテ!出身ハ?オオサカ?トウキョウ?」「儲カリマッカ?ボチボチデンナ〜」。どこで覚えたのか。笑 その様子を見て、周りのフィンランド人も笑顔を見せる。ほのぼのした時間。アットホームな雰囲気に思わず頬が緩む。
サウナ室は奥の扉の先。入ってすぐ左側に貫禄のある石造りのストーブがお目見えする。こちらの薪ストーブは男女共用となっているようだ。サウナ室内は少し風変わりな造りで、ロフトのような形で上階部分がサウナ、下階部分が水浴びのスペースとなっている。常態ではそこまでの熱感は無いが、一度ロウリュをするとその状況は一変し、途轍もない熱さが襲う。シンプルに熱くて良いサウナだ。
熱くなった身体を冷ますための水風呂の用意は無いので、下階で桶に溜めた冷水を被る。そのまま更衣室に戻り、ポンチョを羽織って建物の外へと繰り出す。サウナとレストランカフェの間のスペースは優しく光る電飾が施されたキュートな休憩スポット。サウナ好きの皆さんなら一度は見たことのある光景だろう。ベンチに腰掛けクールダウン。とても幸せな時間。
アロマキャンドルにマッチで火を灯す店員さん。この可愛らしい空間を更に彩る。まるで絵本に出てくるような世界観に現を抜かす。現存する最古のサウナというだけあって、そのオールド感が堪らなく好みだった。地元の方々がこよなく愛している場所だということも、フィンランド語はさっぱりだけど、その雰囲気から存分に伝わった。心温まる場所でした。
フィンランドサ旅6軒目。
kuumaの後にクリスマスマーケットでめちゃうまホットドッグを食べて、ちょっと街なかを彷徨ってからカフェでフィニッシュコーヒーとブルーベリーパイを頂きました。
タンペレの市街からバスで15分くらい、バス停のすぐ近くにある施設なのでアクセス良好です。
パチンコ屋の景品交換所のようなレセプションで支払いをして男性は右側のドレスルームに入ります。
脱衣場から浴室に入ると1階に休憩スペースと掛け湯、2階がサウナという作り。
ロウリュありきの作りなのでロウリュがないとちょっと物足りないかも。
しかしながら、問答無用でガンガンロウリュをしてくれるのでしっかり蒸し上がりました。
腰にタオルを巻いて、ダイヤモンドダストを眺めがらととのい散らかしました。
男
- 90℃
🇫🇮サウナ旅5軒目
♨️歴史遺産!
♨️憩いの場
♨️柔らかロウリュ
いよいよフィンランド最古のサウナ、ラヤポルティサウナへ
市内からバスで20分程、様々な媒体で見ていて脳裏に焼きついてるあの建物が見えてきた。
この旅1番興奮した🤩
ロッカールームは既に現地のおじさん達が飲んだりお喋りしたり賑やかで楽しそう。
よく考えるとこの旅初全裸サウナ、少し緊張。
15人も入るといっぱいになりそう。🇫🇮のおじさん達に囲まれてベンチに座るとさっそく誰かがロウリュ。
とても柔らかい熱波が降りてくる、サウナ室自体は広いのに早い!とてもよく作られてる。
結構長めに入って外気浴へ、雪が薄っすら積もったベンチで休憩。
とても気持ちいい、やはり寒さは感じない。
建物は木造でkuumaやloylyとは全く違う雰囲気。こんなに有名なサウナもやはり現地の方々のためにあるんだよなぁ、とフィンランドの層の分厚さに感心。
皆さん当然ガンガンロウリュするんですが、何セット目かの時にストーブ上部にある熱波放出蓋が壊れて閉じてしまうトラブル発生。
ロウリュしても熱波が広がらないためおじさん達総動員で修理開始!みんなこうしろああしろとワイワイ始まるw
こうして現地の人達が長年支えてきたんだなーと改めて感動。
途中で飲んだライトbeerも美味しかった