【サウナ首都にて】
昨夜はひょっとしたらオーロラが出てるんじゃないかと時折ベッドを抜け出し極寒の外に出てみるが星は見えどもオーロラは見えない😓
まぁ次回の楽しみにとっておきましょう
で、美味しい朝食を頂いたら次の目的地「タンペレ」へ向かいます
まずはクーサモ空港にベンツバスで1時間移動してから国内線のプロペラ機でヘルシンキ空港へ
それからまたボルボバスに乗り途中スーパーで買ったパンなどを食べながら約2時間、国際サウナ協会に認定されたサウナ首都、そしてノーラの故郷タンペレに到着
本日のメインサウナ「ラウハニエミ」は公衆サウナ
今までのサウナは貸切でゆったりでしたが、やはり現地の人と触れ合いながらのサウナも経験したい
で、現地に着いてバスを降りたらマイナス8℃くらいで寒い寒い
そんな中、凍った湖に入ってる人達が見える。
この寒いのにバカじゃないの?🤣
なんて思いながらロッカーも無い狭い更衣室で水着に着替えたら、30人くらい入れそうな対面2段の大きなサ室へ
男女混合でほぼ満員
ロウリュ席の主っぽい外人さんが30秒おきにロウリュを繰り返すので熱い熱い
皆さんワイワイガヤガヤ喋ってて楽しい雰囲気
と、隣のレスラー風の男性が「ジャパニーズ?」と聞いてくる
「ヤー、フロム神戸!」
「オー、コウベ!サウナツアー?」
「ヤー、アイアムサウナクレイジー👍」
「フォッフォッフォッ🤣」
なんて楽しい楽しい
黙浴なんて関係ない!
こういうサウナも楽し過ぎるね
からの凍った湖へのアヴァント❗️
おーー、冷たい💦
本日の水温は1℃だとか!
自分史上最低温度更新です
上がった途端は寒すぎるんだけど、何故かすぐポカポカしてくる
裸のままベンチに座って現地のおじさんとお話し
腕に「春・冬」とタトゥーがあったので「オー、スプリング&ウィンター」
なんて訳のわからない会話をする
いやーーー、楽しいね!
そんな3セットを楽しんだら、ここに来たらこれなんでしょ!
とスーパーで買ってきたウィンナーを焼いて食べる
これがまた美味い!
なぜ今ここでウィンナーなのか分からないけど、ビールなんかも飲んじゃってテンション爆上がり⤴️
最後に小さい方のサウナも入ったりしてたらもう出発の時間
昨日のセブンスターサウナも素晴らしかったけど、地元の人たちと触れ合いながらのサウナも素晴らし過ぎる!
いやー、いい経験をさせていただきました。
名残惜しくラウハニエミを後にして、次のサウナに向かいましょう
キートス❗️ラウハニエミ❗️
キートス❗️ノーラ❗️
男
- 80℃
- 1℃
🇫🇮サウナ旅3軒目
ヘルシンキからサウナ首都タンペレへ。
アパートメントに荷物を置きさっそくラウハニエミfolk spaへバスで移動。
♨️楽しい!ガヤガヤw
♨️毎分ロウリュ!
♨️ロウリュは主に任せるのが正解
♨️真っ暗な湖ダイブ怖い
♨️マッカラ(ソーセージ)必須!
バス停から5分ほど歩くと平屋のサウナ施設と凍った湖に入る人々が見えて来た‼️
おそらく氷点下2,3度で風もあり体感はそれ以下。
まずはメインのサウナへ
満員!みんなおしゃべりしててめっちゃ賑やかで楽しい!(何言ってるか分からんけど)
細長いサ室の奥にはストーンとバカでかい桶がありこれまたデカい主がバッシャバシャにロウリュしまくり。
あっという間に水がなくなり丁度出る人がバケツで水を補充の繰り返し。
いよいよ湖へ、シングルどころじゃない水温と風だが身体はポカポカ。
小さめのサウナは20名くらいのキャパ
こちらは空いててゆっくりできる。
10歳位の子供も家族で来てたり、友達、カップルで来たりワイワイガヤガヤ、
日本とのサウナ文化の違いがよく分かるサウナでした。
どちら良い悪いないけど、老若男女楽しめるフィンランドのサウナが俺は好き。
マッカラはお忘れなく!
来年は夏に来て外気浴も楽しみたい‼️
フィンランドサ旅5軒目。
タンペレ駅からバスで20分くらい?
受付で入り方説明してくれた。
手前の更衣室で男女分かれて着替えらる。
鍵付き貴重品ボックスもあり。
サウナ室までちょっと遠くて水着では寒かった…
サウナ室の近くにも更衣室あった。
でも空いてたし綺麗だったから良し!
一つ目のサウナ室へ。
3段で広々としている中に多くの地元民。
テレビで見たような世界観でテンション上がった!
みんなガンガンロウリュウする笑
湿度も温度も高くてしっかり汗が出て気持ち良い。
地元の人たちの雰囲気が素敵。外国なのに安心感!
外にかかっている木の板を敷くスタイル。
外に出ただけで寒かったので1セット目は湖のダイブ諦めてしまった。
2セット目はもう一つの手前にあるサウナ。
湿度も温度も低めで人も少なめ。
こちらでも湖は諦め笑
3セット目は今度こそ湖へと意気込んで高温サウナへ再び。
常連のおじいさんがロウリュウやらせてくれたり、湖で泳ぎなって話しかけてくれたり、本当にいい人ばかりだなーと。
じっくり温まって湖へ!
ここでもお兄さんが先に入りなって譲ってくれた。
湖はサンダルを脱いで手すりを持ちながら階段を下る。手すり凍ってる!!!
飛び込みは禁止されていた。
冷たい!!!階段下って上ってで精一杯。
でも出たら気持ちよくて、湖入らなかった時よりも長く外気浴を楽しめたし整った。
3セットと思ってたけど、もう一回湖の気持ちよさを味わいたくて4セット目。
気持ちよさすぎる。あまみもバッチリ!
5セット目は軽く温まってシャワー浴びて終了!
大満足。
今までのフィンランドサウナで1番良いかも!
ヘルシンキから新幹線のような列車に揺られて2時間程
日本で言ったら東京→名古屋くらいかなぁと思いながらタンペレ到着!
ホテルにチェックインしてから向かうは聖地!ラウハニエミ!!!!
レビューを見てサウナーパイセン達の教えに乗っ取って途中のキオスクでソーセージとシナッピ(フィンランドのマスタード)を購入。
これを…サ飯にするんだ………
タンペレから徒歩と電動キックボードで30分程。
見覚えのある薄黄色の建物が!
まずは受付で先払い。
グッズもあって目移りするがそれはのちほど…
そっちがロッカーで奥がサウナで〜となんとなくふんふん聞き流して、更衣室で着替え。
基本的には荷物はそのままフックとベンチに置くのみ。
貴重品だけ小さめの鍵付きロッカーに入れられるので財布とパスポートだけそちらにイン。
なんかもうここまできたらスマホくらいは大丈夫だろうという謎の北欧への信頼感。
サ室の横に棚があるのでバスタオルやらドリンクやらはそっちに置いとけます。
サ室は2つ。
受付側の方が10人用くらいの小さめサイズで、奥側が20人用くらいの大きいサイズ。
大きい方に入るともう人がみちみち!
上段は埋まっていて、下段に座るも扉の下部が空いている為下段は全然熱くない…
上段に行きたいなーと、出る人がいないかチラチラ見ていると、ロウリュを仕切っているいかにもヌシのおじいさまが窓際の若いにーちゃんに何か声をかけてる。
にーちゃんも「え?俺?」と困惑しながら上段から降りてくる。
どうやら私が上段に行きたそうなのを見てヌシが「そこの若いの!窓側の席をこのねーちゃんに譲ってやりなさい!!」と言ってくれたようでにっこにこで私に「上段に座りなさい」と言ってくれる。
すまん…にーちゃん…無理やり移動させてしまって…そんなに物欲しそうな目をしたつもりはなかったのだが………(
その後もロウリュするときに他の人が「1杯よお願いします」と言っても私に「2杯のほうがいいよなぁ?」と振ってくるヌシ。
ありがたいやらちょっと気まずいやらで「へへへ…」となりました。
10人用のほうが比較的空いていてロウリュも自由な感じ。
海の水温は黒板に書いてある限り7℃
気温は12℃くらい?
外気も十分冷たいので、ザブンと入ってそそくさと出るだけでしっかり冷えます。
ソーセージを焼くのは焚き火ではなくコンロ。自分のを放り込んでサウナワンセットしたくらいでいい感じに焼けます。
人のやつ勝手に食べちゃダメ絶対🙅♀️
カリッカリパリッパリジュワッジュワで最高ーーーー!!!!
やっぱりソーセージ持ってって正解だった!
最高のサウナの一つ。
タンペレ駅近くのホテルに夜19時過ぎに到着。シェアリングの自転車か電動キックボードだと駅から10分以内で着くため、ホテルのタオルを持って20時ぐらいに到着。
自転車はtampereen kaupunkipyörät、キックボードはvoiというアプリで24時間レンタル可能。前者は日本だとIDとクレカ登録できないので、ヘルシンキでSIM交換したらIDとクレカ登録すると良いです。
受付でサウナチケットプリーズというと、テントサウナ5€使うかを聞かれる。時間が遅かったのでノーと回答。
男女それぞれの更衣室で水着に着替え、奥のサウナのシャワーで汗を流してから入る。更衣室にトイレを使いたい場合のみサンダルを持参をおすすめ。
手前の小さめのサウナに入る。夜20時半過ぎ、ほぼ満室だが並ぶほどではない。地元の人、若い人や中年が多いイメージ。みんな会話を楽しんでいる。100°くらい。中年女性のヌシが、ゆっっくりロウリュをし続けて、これがサ室を最高な状態にしてくれている。熱いが肌に刺さらない何度もいえない蒸気。過去最高。
サウナをでてナシ湖に入水。10月で外気は8℃くらいで覚悟したが、あったまりがよいのかそれほど冷たくなく、とても気持ちの良い水質で毛穴な喜んでいる感じ。10秒ほどであがりベンチで休憩。石畳があり裸足のままでも悪くない。
奥の広いサウナに入る。105℃くらいか。ほぼ満室。男性のヌシが1分おきぐらいに荒々しくロウリュをし続ける。熱い。熱いためか皆んな会話の量が少ない。ロウリュ→熱くて気持ちいい→ロウリュ→熱いがまだ大丈夫→ロウリュ→身をかがめれば大丈夫→ロウリュ→背中がじりじり熱すぎる→ロウリュ→そろそろ限界という感じのハードな体験で6分ほど耐えて、ナシ湖に入水。頭まで入ると最高に気持ちよい。
優しさをもとめ、再び手前のサウナに。21時半過ぎになり空いてきており運良くロウリュできる位置にポジショニング。先程の女性のヌシを見習い、一杯をじっくり時間をかけてロウリュを何回かしていると、先程の女性のヌシが横にすわり話しかけられ褒められるw。ロウリュはゆっくりが良いとのこと。じんわりしっかり温まりナシ湖に入水。最高。
22時近くに再び奥のサウナに。かなり空いている。22時半までに着替えを終えて出ないといけないためだとおもわれる。
こちらは変わらず男性のヌシが荒々しくロウリュをするハード仕様。楽しくなってくる。最後は体を冷やさないようにナシ湖には入らずぬるめのシャワーを浴びる。
着替え終わると丁度閉店時間。シェアサイクルでホテルに帰る最中の真冬の気温が気持ちよく自転車にのりながら整う。冬はこのパターンをおすすめ。
○巨大なサウナストーブで熱々設定の広さと熱さが異なる共にセルフロウリュができるクラシックな雰囲気の2つのサウナ(115度)
○施設の前に広がる広大で静かな湖(12度)
○森に囲まれソーセージの匂いに包まれた中での外気浴
1929年から営業している湖畔にあるサウナ施設です。
広さが大きめと小さめの共に高温設定のサウナ室が2つあります。
どちらもクラシックながらも味のある雰囲気を醸し出しており、ロウリュをするとたちまち最上段は結構な熱さに包まれますが、水着を着た男女が会話を楽しみながら入っているのが印象的なサウナです。
熱々なので、サンダルとサウナハット、サウナマットもあるとより快適にサウナを楽しめると思います。特にサンダルは持って行った方が良いです。
一応、お尻の下に敷く板は小さいサウナの入り口手前に置かれています。
身体を熱した後は広大な湖へ。足が付かないほど深い位置と浅い位置へそれぞれウォーターステップが設置されており、ほとんどの人が深い位置を利用しています。(深い位置もステップに近い位置だと足がつく)
水温は黒板に記載がされており訪問した日は12度となっていましたが、夜に近づくにつれて10度以下くらいの体感でした。
湖で軽く泳ぎながら熱をしました後はベンチで湖と森の自然を感じながらの休憩。
ソーセージを焼くグリルも設置されており、利用してる人がいるとたちまち食欲がそそられる良い匂いに包まれます。
ソーセージやアルコールやジュースなどの飲み物は受付で購入することができ、飲食しながら談笑を楽しみながら休憩を楽しみます。
休憩中に現地の常連らしきお母さんにあまみ自慢をされたり、50年通っていると言うお父さんがサウナの特徴を教えてくれたり、フレンドリーな雰囲気に癒されました。
サウナ室の造りだけでなく、フィンランドを感じることができたような気がします。
タンペレの中心からは少し離れていますが、マーケットや工場、住宅地に森を抜けたところにあるサウナは景色は道中で飽きることなく、散歩がてら公共交通機関を使わないで行くのもオススメです。
男
- 12℃
フィンランド5サウナ目。ラウハニエミ公衆サウナ(Rauhaniemi Folk Spa)に行ってきましたよ。タンペレの中心から2番バスで約15分。ナシ湖のほとりにあります。
平日にも関わらず14時の開店と同時に地元の人たちが続々。人気なんですね!そしてみんなフレンドリーでとても親切。遠く日本からやってきた我らに笑顔であれこれと話しかけ、世話を焼いてくださいます。異国のサウナでほっこり。
サウナは大小のふたつ。パンチがあるのはもちろん大の方。向かい合うストレート3段の座面奥に鎮座する年季の入った巨大なストーブ。地元のみなさんが数分おきにlöylyするも全くへこたれないストーン。強烈な蒸気に包まれ至福の時間。löylyしてみなよと言われ照れながらもやってみると、拍手で褒めてくださるみなさま。えへへ。Kiitos!
水風呂はナシ湖。右側通行の階段からナシ湖にダイブ。推定10度。かなりの冷たさ。そしてとても深い。
サウナ小屋前に並ぶベンチで休憩。冷たい秋の風がひんやりと肌を撫で気持ちいい。良いサウナ体験できてる?と、ここでも話しかけてくれる地元のみなさま。答えはもちろんYes!
こころまでもが温かくなるステキなサウナ。またいつか戻ってきます!
🇫🇮サ旅第二弾⑭
ラウハニエミ、ここもカウピノヤンと同じくナシ湖にダイブできる!最高のサウナ(ここは油が熱源)とロウリュ、水風呂、岩とかベンチで気持ちよく外気浴☀️
あっという間で、じつに良い秋の🇫🇮でした…去年初めて来たときも日本食が恋しくなることはなかったが、みそ汁とかラーメン食べたくなるかなぁって思ったけど、意外とそれはなかった。不思議だ、日本食が世界で一番圧倒的にうまいのに。メシのW杯があったら向こう50年連続🇯🇵が1位だと思う(笑)
話逸れましたが🇫🇮はちょっとした街があるけど、車や電車で10分移動するだけで、森や湖、海などの自然と向き合える国なので、人間の原点にすぐに立ち帰れる、そんな国だからこそ、きつい普段の仕事や嫌なこと、ネガティブなこと、ストレスも自然やそこにいる人たちが癒してくれるのかもしれない…と、個人的に思いました😌日本は、アメリカやイギリスなんかを単純に形だけ模倣するのではなく、北欧諸国のウェルビーイング(自分もまだよくわかってないけど)を学ぶことも大切なのかなぁと。🇫🇮は超IT先進国でもあるけど、アナログなストレス解消方法をこの人たちは知っている。ここに幸せのヒントや手がかりがあるのかなぁ…まだわからないけどね!
また、銭湯やスーパー銭湯、ウェルビーとかでも『サウナでおしゃべりしまくり、民度が低い!』とかの投稿や話をよく見たり聞くけど、それ言っちゃうと🇫🇮人みんな民度低いことになっちゃうのかなぁ(笑)サウナってそもそも変な表現だけど、究極はスナックや居酒屋みたいに雑談、談笑、くっちゃべるとこみたいだから、黙浴っていう日本独特のコロナ単語とか完全になくなれば、昭和の日本先輩方がやっていたような入り方をすれば、ブームから本当のサウナ文化に🇯🇵でもなるんだろうな〜と個人的には思います。
とにかくサウナに言葉、能書きや計算はいらない、🇯🇵も🇫🇮もサウナ最高〜🔆🌈
男
- 120℃
- 15℃