本当に行ってよかったと思える体験でした。マスターのサウナへの誇りと愛情を感じる時間でした。ウィスキングのリズムの心地よさから始まり気持ちが安らぐ心地良い温度のサウナ室、様々なハーブを使った施術、終わった後の肌の柔らかさ、全てが期待を上回る体験でした。マスターに水風呂が好きだと話をしたところ、わざわざ水桶を準備していただけ、きっちり整えられました。
そして満点の星空の元、カウチで横になる時間は何事にも変えがたい時間でした。
女性1人で敷居が高いかなと構えていましたが、マスターとお嬢さんの素敵なおもてなしに自然と気持ちがほぐれ、リトアニアの地でこんな最高な時間を過ごせるななんて思ってもみませんでした。帰りはホテルまで送っていただけその心遣いもありがたかったです。
サウナがお好きであれば是非訪れてください。
各国でサウナを嗜みましたが、桁違いです。
とにかく言葉にならない、素晴らしい体験をしました。
前述にもあるように4セットとそれぞれの間に休憩があり、ご自身で摘まれたハーブティーをいただきました。娘さんが通訳で、日本の温泉の話やこれからウィスキングを広めていきたい話などをしてあっという間に団欒の時間が過ぎて行きました。
最近知り合いが日本でウィスキング教えに行ってたよというので、マグ万平さんのYoutubeみせたら、これこれ!このアウドラは私の生徒だよ!とのこと。アウドラさんの先生かよ!!OMG!!Thank you!と思わず手を合わせました。笑
優しい1セット目の香り豊かな初蒸気
2セット目のスクラブで完全に肌が完成して温まる。
3セット目で熱々にロウリュしながらのウィスキング&オレンジ絞って飲ませてくれる・塗ってくれる→毛布に包まれながら外気浴
4セット目ハニーでマッサージ
途中までタオルを巻いていましたが、3セット目以降はサウナ入る前にもうタオルどうせいらないよね?と自然と裸になっていました。全て自然に身を任せるように、勝手にそう自分で動いていました。
とにかく終わった後の感覚がもう素晴らし過ぎてここには文字数が足りませんのでブログでも始めようと思います。
琥珀についてお話ししたら、帰りに琥珀の粉を顔に塗るといいよ、といただきました。
天然のものだから帰って洗い流さないでOKとのこと。
帰りもホテルまで娘さんと奥様も一緒に送ってくださいました。
リトアニアで唯一、日本のサウナ専門サイトに載ってたのはここだよと教えてあげたら喜んでおりました笑笑
またここに戻ってきたい、そしてみんなにこの良さを広めたい。サウナ好きの女性みんなに体験してほしい、この素晴らしさを!
2018年の3月に訪問。
ヴィルニュス中心部からは離れているので、サクッとUBERで行きました。
リトアニアのヴィスキング初体験だったため、大変面白かった。
奥さんが英語で通訳してくれて、2時間弱のセッション中ずっといてくれる。
ここのサウナはスモークサウナに排気機能を備えた(?)薪サウナとのハイブリッドとのことを
図に描いて説明してくれた。
冬なので、ヴィスキングに使う植物は自宅の冷凍庫で保存しているものもあり、数々の植物の葉っぱの束(白樺だけではない)でヴィスキングしてくれたり、花の香りを嗅がせてくれたり。
ヴィスキングする人って、白魔術師みたいだなと思った。
湖や水風呂は無かったが、マイナス10度の外気浴で大変心地よかった。
ぜひグループで。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
「リトアニアのおじちゃんちで極上ウィスキング!」
熟練のサウナマスター*によるウィスキングと心も温まるホスピタリティはリトアニアを訪れたら訪問する価値あり
市街地から車で20分で到着。サウナ施設というより一般の民家のお宅の門をくぐると敷地の奥から家主でサウナマスターであるアリダスさんが温かく向かい入れてくれます。アリダスさんは英語は簡単な会話のみ可能なため、滞在時は娘さんが英語で通訳してくれました。アリダスさんは非常に気さくで、聡明で明るい娘さんが訳しながらも自身の話も交えてお互い質問をしあい親戚のおじちゃんちに遊びに来たような和気あいあいとした雰囲気で施術へ
(施術の流れ)
以下4ラウンド、サウナ室内で横になり施術を受けます
1. 体を温める:ロウリュを受けながら軽くウィスキング
2. ソルトでスクラブ:全身を粗塩で肌の毛穴を洗いウィスキング効果を最大限にしながらウィスキング
3. 本格的なウィスキング、マッサージ、ウォーターバケツ、そして、プールへ
4. はちみつで火照った体全体を優しくいたわる
上記はそれぞれ仰向け、うつ伏せでぬれたオークの葉を用いて体を叩いてもらいますが、時にアロマの香りが心地良く、強弱のつけ方やオークの葉で仰がれた熱波が肌に深く伝わってきます。特に上記2のソルトでのスクラブは、毛穴がウィスキングを受ける最高の準備がされたことになるので、体が焼かれる様に熱く、その後のウォーターバケツ、プールは格別なものでした
1~4は各々10-15分程度。各々の間には15分程度の休憩があり、アリダスさん自作というお茶やリンゴ、ソルトウォーターを頂きながら、いろんな話をしました。なぜ私がウィスキングに興味を持ったのか、日本のサウナについて(日本のサウナにTVは有名なようですが、チラーで冷却した水風呂は知らなかったようでまたひとつ日本のサウナに詳しくなったと笑)、アリダスさんはこのサウナ小屋を自分で設計、施工した話(すごすぎ)、現在はウィスキング大会の審査をされているそうでそのジャッジに関するご自身の基準等々、、もうあっという間に時間が過ぎました
最後は滞在しているホテルまでお二人に車で送っていただき、何から何までホストとして心のこもったおもてなしを受けることができました
*リトアニアではサウナマスターと呼ばれるサウナ師がサウナ室内でゲストにウィスキングやマッサージを施術するのが伝統的です。
こちらのArid bath(Arid Pirtis)のサウナマスターであるアリダスさんも過去数々のウィスキング大会で受賞された経歴を持つ凄い方のようです
#ウィスキング